タカラ~ムさんの書評




祝! #書肆侃侃房15周年 記念読書会参加レビュー:待望の第3号!今回の特集は、漱石、鏡花、白秋を3人の注目作家が《Retold》します。
作家・翻訳家の西崎憲さんが編集長をつとめる「文学ムックたべるのがおそい」の第3号が刊行されたので、さ…
小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック
【概要】
2016年、春。福岡の小さな出版社から誕生したこの文学ムックは、本好きの読者の心を捉えました。この一冊には「文学の新しい風」が感じられるからです。今、話題の作家や翻訳家、そして新鋭歌人による書き下ろし作品の数々が挿画とともに収められています。
巻頭エッセイは小川洋子。新しい試みで注目される特集「Retold 漱石・鏡花・白秋」は倉田タカシ、最果タヒ、高原英理。小説は今村夏子のほか星野智幸、相川英輔、ノリ・ケンゾウ、山尾悠子、西崎憲。翻訳はセサル・アイラ/柳原孝敦訳、黄崇凱/天野健太郎訳。短歌は井上法子、竹中優子、永井祐、花山周子。エッセイは杉本一文、藤原義也。
【出版社/編集者/著者からのメッセージ】
創刊号以来、今度は誰が書くのかと、注目度があがるばかりの「たべおそ」も3冊目。編集長の西崎憲が「やれるだけは全部やったかもしれない。ある意味、もう頂点にいってしまったかと思うと、4号がこわい」といいつつも、しかし、次もまた、おたのしみに、といっております。
エッセイ、小説、短歌、翻訳と定着してきたかに思うラインナップ。読者のみなさんの評価が楽しみです。
【どのような方におすすめか】
本が好きな方。小説は読むけど、翻訳や短歌はふだん読まないという方にもおすすめです。



たべるのがおそい私ですが、サクッと読ませて頂きました
出版社・書肆侃侃房さんが編んだ、小説と翻訳と短歌を中心とした文学ムック本の第3弾。 この「本が好き…



#書肆侃侃房15周年 驚きました。前衛アンソロジーです。
文芸誌は各社からいろいろ出ているし、伝統もあります。 新規立ち上げは勇気と大胆さが必要だったのではな…





#書肆侃侃房15周年 バイキングとか「なんでも食べていいよ」って欲張って食べようしてもすぐに満腹。ママは「また次来ようね」今度っていつ来るの?西崎憲編集長が持ってくる『たべるのがおそい vol.3』と共に
よく噛んで食べなさいとよく言われる。あーしは、早食いだ。しかし、めんどくさがりでもある。だから母親の…




作り手の柔らかな物腰と有志で編んだ文学冊子を開くような懐かしさを感じさせてくれる、気心にあふれた一冊。「どうぞ、こちらへ」と読者の手をとり、軽やかに作品世界へ誘ってくれるような間口の広さが魅力だ。
小説、翻訳、短歌の3つのジャンルで構成される「たべるのがおそい」は、ページの随所からどこか懐かしさが…


僕はたべるのは早いが、読むのはおそい・・・ゆっくり読ませてもらっています。
最初から私ごとです。僕はたべるのが早すぎると小さい頃から注意されてきましたが、そしてそれが肥満の原因…




文芸雑誌に掲載される作品はとんがっているのかしら?
『本が好き!』の献本はかなりの高確率で当選するという印象を持っています。 私も、これまでに随分当…