こまさんの書評




幸せになりたかったんだろうな、と思うと、 ラストの数行が泣ける。
東野圭吾さんは食わず嫌いだったのですが、結果ギンギンにはまりました。 1973年大阪、廃墟…





東野作品の最高峰音1つだと思います。
読者アンケートでも上位にランクされるだけあって、とても出来がいいと思います。これぞ東野、という作品だ…





私史上、ミステリジャンルの最高傑作。この作品をこえるもの、未だなし!
はじめてこの本を読んだ10年以上前、度肝を抜かれた。 日本の作家にこんな書き方ができる人がいるなん…





愛することは「罪」なのか。それとも愛されることが「罪」なのか。
1973年、大阪の廃墟ビルで質屋を経営する男が一人殺された。 容疑者は次々に浮かぶが、結局、事…



白夜を歩く気持ちとは?
1973年、大阪の未完成廃墟ビルで、質屋を営む桐原洋介が何者かに殺害された。容疑者は何人かあがったの…




人の心を追う壮大な物語
東野圭吾作品の代表作であろう。860頁に及ぶ長編でありながら冗長なところなく一気に読ませるのは、流…



理系作家東野圭吾の代表的作品。 こんな描かれ方をした殺人事件のミステリーなんて、みたことない。
この作品は、非常に分厚かったけど、読みやすかったし、ひっばられたし、面白かったです。最後まで読んで、…



紙の本にこだわる東野圭吾の名作。 その厚さと重さは、主人公たちの19年にわたる暗くて長い人生の道行を実感させます。 その暗さと悲しさが、印象に残る作品です。
紙の本にこだわる東野圭吾の名作『白夜行』を手にとりました。なぜ2冊にわけないのだろうと思わせるぐら…



男女二人のW主人公の静謐なノワール。主人公同志が最後の最後までベタベタしないクールな関係なのはカッチョええが、内面の思いも語られずカタルシスは得にくいかもしれない。一部の人にはこれこそ東野圭吾の最高傑
作だと思われる。 よくある判り易い感動大作を外した作者の意気込みは買うが、ちょっと突き放しすぎ…





重い作品が嫌いな人にはお勧めできませんが、東野圭吾さんの傑作です。人間は複雑な存在だと感じさせられました。
重い小説。読み進むうちに、どんどん重くなっていく。人間の暗部をまざまざと見せつけられる。小説全体を流…





大河ミステリー小説って、そんなジャンルはないですかね。
久しぶりに電話帳文庫本を制覇した。レンガ本とも呼ぶらしい。 東野圭吾作品だから読めたのだと思う。 …

分厚くても没頭して結末までたどり着く。
なんども映像化されている東野圭吾さんの代表作です。 文庫本でさえも800ページ越えの分厚さでしたが…




読み応えがある長編ミステリ。重く不幸な境遇と冷酷な事件で彩られた一組の男女の人生は、読み終わるとどっと疲れてしまうほど。だが、時を経てまた読みたくなってしまう作品でもある。
まず、すごい長い話である。東野作品最長では? だがその長さを感じさせない壮大な人間ドラマになってい…




やっぱり東野圭吾はスゴイわ。 これだけの長編なのに、全く飽きさせない展開は見事です。 映画を先に見たせいか、主人公の女性が堀北真希の姿でしか浮かばなかったのはちょっと残念です。




それでも彼女は白夜を行く
東野圭吾の本を初めて読んだ。読んでて長いなと思ったものの、途中で断念することなく読めたということは、…




私は太陽の下を生きた事がない。でも太陽に代わるものがあった。その光によって、夜を昼と思って生きてくることができた。
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。…



かつてないノワールに思わず鳥肌がたった。
最初はページ数に途中で脱落しそうになりました。次々と出てきては消える登場人物に頭が混乱したりもしまし…




最後は誰もHAPPYでないのよ・・・。
分厚い本ではありますが、全く気になる前に読み終えるほどドキドキワクワクの内容であることは、以前読んで…



とにかく長かったーー;
とても印象的なのが、出てくる登場人物が高頻度で悲劇に見舞われる。 まるで主人公の2人(男の子・…




それにしても長すぎる!
あれだけ練りに練られて張り巡らされた伏線等々の完結の仕方としては不満足。 この完結内容から遡…



こういうの も 書けるってやっぱりすごい作家だと思うしかない。(ドラマも良かった。というかドラマの方が好き)小説の方が淡々としている。





白夜行というタイトルのワケがわかった キーパーソンがいとも簡単に消えたり、出演させたなら最後まで世話しなよぉというのもあった。犯人は本を読んで前半~中間くらいでわかってしまいます





きっと叶わないことだったのだろうけど、それでも二人には幸せになって欲しいと感じた作品でした。ずっしりと重く長い物語だっだけれど、夢中になって読んだ一冊です。





重厚感と悲しみが詰まった作品。何故か自分は主人公の二人の事を応援してしまっていた。じわりじわりと真相に近づいていく時に、二人に感情移入していた為にどちらかというと焦りながら読んでいた。




様々な伏線があって、読み解きはできますが、印象的なのが、主人公たちのそれぞれの動機なるものが、本人たち含め、幸せになれない構図。人生は不条理とはいえど、暗澹たる気持ちになりました。作家の目的は那辺に?



二人の男女の話なのに、二人の目線では何も語られない・・という面白い構成の話。読む人の環境によって感想が大きく変わるだろうと思います。





冷たくて、陰惨で・・・でも哀しい物語。唯一の太陽を失ってしまった後、白夜は真の闇に変わる。その先が見えないだけに、一層切なかった。
たまには、寝不足や体調不良で笑顔になれない時もありますよね。 そんな時、私の心を照らしてくれるのが…




救いも許しもございませんので 精神の安定を確認してからの 読み始めが必須です。 大好きすぎる作品です。 好きすぎます。
東野圭吾は天才なのだ。 毎回、新作のだびにまったく違った顔を見せてくれる。 同じ作家の小説なのか…

どうしてこの少年と少女がこんなにも暗い霧の様な世界にはまり込んで行くのか。 犯人は誰か?というより、この二人がどう繋がるか…を読み解くのに夢中になる面白さ。 見事にこの少女は黒い薔薇になった。

映画の話題作!スケールも本の厚みもビックです。
本を手にとって、分厚さにビックリ!! たっぷり854ページ。(解説除く) 映画化された本だけ…




分厚い本なのに、一気読みしてしまいました。真っ暗闇の子供時代。親も信じられないから、誰も、信じることができないという、孤独感。東野 圭吾さんの世界にどっぷりと、浸りました。そして、読んだ後は、とても、悲しく、寂しくなりました。





これほどまでに暗い作品があるのだろうか? 決して、明るい光は見えない。読み終わっても暗闇が広がる。
とても衝撃を受けた作品です。 こんな小説があるのか、と驚きました。そして、ひきこまれました。 …



遅ればせながら、やっと読みました。 徹夜こそしないものの、夜通しで気付けば朝の5時に読み終わりました。 ドラマも見たことないというのに、先に続編の「幻夜」の方を読んでしまっているので、何とか読破したいと思いました^^;
こんなににも、今まで熱中させてくれる本があったとは…といのが、正直な感想です。 一夜づけで読む…




こういう小説を書くのって、書きながら 落ち込んでしまったりとかしないのだろうか。 この私の落ち込みはどうしてくれる? 悔しいので私も馳星周と共に銀座の 馬鹿高いクラブで奢ってもらいたい。 お酒飲めないけど。
救いがない話だと思った。 「若い頃の苦労は買ってでもしろ」とよく 言われるが、私は、しなくてすむ…