DBさんの書評

芸術は素晴らしいと思える本
ようやく上野の森の怖い絵展へ行ってきました。160分待ちでしたが並んだだけのことはあったかな。 こ…




中野京子さんの有名な作品。彼女の出世作でもある。本当に怖い絵とは、観る者を怖がらせようと意図して描いた絵ではなく、そう意図しなかった絵ににじみ出る恐怖だという。
中野京子さんの名を一躍有名にした本。今頃、手にしてみた。 彼女が、怖い絵について書こうと思ったのは…



19世紀に女性が足を見せるということは、それだけで蔑まれる理由になっていたのです
悪魔とか、幽霊とか、悪い王様とか、ストレートに怖い人が描かれている絵は、絵のことをや描かれた当時のこ…



一番怖いのは「芸術のためなら芸術家が不幸であったり精神を病んでしまうことも厭わない」鑑賞者側の心である。 #カドブン夏フェア2022
21世紀の日本美術界では、セクハラ・パワハラなどハラスメントを起こす芸術家に対するバッシングが立て続…



ヨーロッパ中世には、人を食べたり、殺している場面を描く、恐ろしい絵画があった。
大ヒットした「怖い絵」シリーズの一作目の作品。22作品が中野さんの解説とともに紹介されている。 …



ルネサンス期、フランス革命期は果たして希望に満ちていたのか。西洋が生きづらい社会だった頃の実相に、名画の深読みを通して迫る
ずっと以前から気になっていたシリーズの一冊に初めて挑戦。芸術作品には、作者の人生行路や制作時の社会…





あなたはどこに、どんな風に、ゾッとする??
ごきげんよう、はるうです。 と、私の尊敬して止まない文学YouTuberベルさんのように始めてみま…





残酷な描写はないのになぜかゾッとする「怖い絵」。その謎がわかる作品である。
昨年開催されていた「怖い絵展」は残念ながら見ることができず、やっと本書でその一部に触れることができた…




絵画はその背景を知った時に、全く別の見方、怖さがあることに気が付く。「怖い絵」シリーズの第1作。
今年の秋は、本書を基にした「怖い絵」展と「運慶」展が一大ブームになった。私は「怖い絵」展には当初興…



軽く美術館な本。画家のこめた想いに怖くなる。
表紙の写真は ラ・トゥール「いかさま師」 である。 (ルーブル美術館の日本語ページのクオリティの良…



怖いのは絵ではなくて、絵の中に隠されている秘密が人間の欲にまみれているから。
絵画を見るとき、人それぞれ好みの見方があると思います。色の使い方とか、筆の走らせ方、対象物の見方等々…




・・時をかける絵画・・イーゼンハイムへの受難の旅・・・
ドイツ文学者であり西洋文化史家である著者・中野京子は、本書『怖い絵』シリーズをもって、その文筆家とし…