大きなお世話



小説家・評論家として活躍した丸谷才一さんが、1970年頃に書いた随筆です。当時の世相を積極的に取り上げて書いていますので、その時期の記憶がある人には懐かしいものかも。
小説家、評論家として活躍した丸谷才一さんが、1969年から1971年にかけてアサヒグラフに毎週連載し…
本が好き! 1級
書評数:2744 件
得票数:40083 票
小説など心理描写は苦手という、年寄りで、科学や歴史、政治経済などの本に特化したような読書傾向です。
熊本県の片田舎でブラブラしています。
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小説家・評論家として活躍した丸谷才一さんが、1970年頃に書いた随筆です。当時の世相を積極的に取り上げて書いていますので、その時期の記憶がある人には懐かしいものかも。
小説家、評論家として活躍した丸谷才一さんが、1969年から1971年にかけてアサヒグラフに毎週連載し…



中国の世界観で天下というものと天朝というものがありました。それは少し違う観念だったようです。
中国の王朝の支配者の呼称としては、皇帝というものと天子というものがあります。 実はその二つには大き…



漢和辞典の中でも最高峰と言われる大修館書店の大漢和辞典、その歴史をたどりました。
漢和辞典の中でも最高峰といわれる「大漢和辞典」 その構想から成立まで、そして現在に至るまでの100…



大器晩成と言われますが、どのくらいの年齢で花が咲けばそう判断されるのでしょうか。難しい問題かもしれません。
成功者には大器晩成と言われる人々がいます。 若い頃はさほど芽が出ず、中年以降で大きく羽ばたくといっ…



グローバル化というと欧米を知ることのように思う人が多いのでしょうが、アジアを知っておくことも必要でしょう。
この本はアジア文化史が専門の著者が、大修館書店から出版されていた「月刊しにか」という雑誌に1997年…




波という現象は日常の中でも至る所に見られるものです。海の波だけでなく、電波、音波、地震波などなど、人間の活動に関係の深いものですが、意外にその科学については知られていないようです。
「波」という物理現象は様々な面から私たちの周囲で影響を及ぼします。 振動するものが電子か、空気…



かつては教養の一つとして中国の古典を読むことは必須でした。今は忘れられているようです。
中国には数千年にわたる歴史があり、その中で生み出された古典と呼ばれる文書、著作などが数多くあります。…



リベラルアーツといえば教養学とか教養主義という訳語が当てられます。大学教育ではすっかり忘れられたような存在になっていますが、それに対する国際基督教大学の挑戦があります。
リベラルアーツというと教養学、教養主義といった訳語が当てられますが、専門性にとらわれすぎずに広く学問…



黒澤明監督の「七人の侍」は日本ばかりでなく世界中に大きな影響を与えました。それを考察していきます。
黒澤明監督が制作し1954年に公開された映画「七人の侍」は現代でも世界中で名作と呼ばれています。 …




学校の給食と言えば誰もが食べたことはありますし、現に自分の子どもが食べているという人も多いでしょう。しかしその実際についてはあまり知られていないようです。
誰もが自分で食べたことがあるのでしょうが、それについてほとんど何も知らないというのが学校給食でしょう…



国学の大家ともいえる本居宣長はどのような「皇国」を考えていたのか。その思想をたどっていきます。
国学を大きく発展させた業績は本居宣長にあると見られます。 古語にも深く通じた宣長は古事記や日本書紀…



内戦とは何か、暴動や反乱と何が違うのか。定義と実際とは様々ですが、数多くの内戦というものがありました。
内戦とは何か。 それは定義だけの問題ではなく、現代でも内戦か暴動か反乱かで捕虜の扱いが異なると…





「土は人類には作れない」ということは意外な思いがしますが真実のようです。単なる鉱物の粉が土壌と呼ばれるものになるというのはどういうことなのか。
副題にあるように「”生命”と”土”だけは、人類には作れません」は意外に思えることではないでしょうか。…




戦前の日本が戦争に向かったのは軍部の独走だったと言われますが、本当は「ポピュリズム」だったということです。その雰囲気が出てきた今こそ振り返るべきでしょう。
戦前の日本が戦争への道を進んだのは軍部の独走によるものと片付けられそうですが、実際にはそれを応援し、…



数学分野では古典的名著とされている本です。初版発行はなんと1939年とか。
数学分野では古典的名著ともいえる本で、初版はなんと1939年に発行。 その後1956年、1979年…



中国出身でフランス在住の著者がフランス人向けに書いた中国家庭料理の本を日本語に訳したという本です。
中国料理は世界中で味わうことができるようになっています。 その中でも特に家庭料理を中心に紹介した本…




世の中の概念とはかなり違う意見を発表されている橘さんですが、この本でもそういった主張が全開されます。
世間の通説とは違った自説を思い切って発表している橘さんですが、その中に事実があると自負されているよう…




進化論といえばダーウィンというのが一般的な印象でしょうが、実際には多くの人達の知恵が注ぎ込まれています。アリストテレスからDNAまでという本書副題の通りです。
進化論というものについて一般的な印象は、本書末尾に訳者の水谷淳さんが書いているように「古来生物のこと…




音とは何か、音楽とは何か、脳科学者が見ると面白いものが見えてくるようです。
音というのは空気の振動であり物理現象です。 しかし人間が聞く「音」というのは決してそれだけに止まる…



差別というものは現代で特に問題視されていますが、実際には古代から存在ししかも強力な影響があったものでした。その歴史を見ていきます。
色々な理由で人を差別するということは現代でも多くの問題を引き起こしています。 歴史上も多くの差別が…