今日もていねいに。
生活のヒントと言うよりは、自分をデザインするためのヒントが書かれています。特別な事ではなく、誰しもが感じていて、忘れてる事が書かれています。長い距離ではないのだから、百歩ぐらい譲りたいものですね。
本が好き! 2級
書評数:40 件
得票数:111 票
はじめまして。初心者ですが、本はそこそこ読んでるので、ゆっくり書評を書ければと思います。
生活のヒントと言うよりは、自分をデザインするためのヒントが書かれています。特別な事ではなく、誰しもが感じていて、忘れてる事が書かれています。長い距離ではないのだから、百歩ぐらい譲りたいものですね。
ホーキング博士による宇宙の最新理論の紹介です。
ブラックホールの研究で有名なホーキング博士の著書です。 原題はグランド・デザインという事で、本書の…
インパクトのあるタイトルの本です。万人向けではないので、このタイトルに臆さない人は読んでみて下さい。
なかなか手に取るのを憚れるタイトルです。 以前、本屋で平積みにされていたときには、 タイトルに印…
ちょと高めですが、同封のニューヨークガイドもありファン(村上さんの)としては、楽しめる一冊かと。
「グレート・ギャツビー」は、なんだかんだで三回読んでいます。 最初は、村上さん訳の翻訳ライブラリの…
三浦しをんさんの作品。「風が強く吹いている」様な爽やかさは無いものの、少し重苦しい感じの文章が魅力的な作品です。
女子高に通う三人の女の子のお話し。 一人ずつが短編の主人公となっておりそれが連作になっています。 …
書評が逆になってしまいましたが、1巻目です。子供時代からの話しなので、ジョブズの根底を知るにはいいかと。
初期のマッキントッシュは、世代的に余り知らないのですが、 それでもキャラクターベースが主流だった時…
スティーブ・ジョブズの生涯を紹介した本の2巻目です。読み応えもあり、読んでよかったと思える本ですね。
その人の人間性を受け入れられるか否かは別として、 人に影響を与える何をか残した人の人生を読むと言う…
タイトルに興味をもって購入する人が多そうな感じですね。ただ、内容とタイトルは合っておらず、甘い物の話は余り出てこないです。食育という観点では、良い本だと思います。分りやすく内容で勉強にはなります。
小川さんがラジオで紹介した作品を収録した本です。古典から新しいものまで幅広くカバーしていて、読んでいるとあの本も読みたい、この本も読みたいとなってきます。紹介のしかたが上手いので引き寄せられます。
南極物語で見た犬と観測隊員の再会のシーンは脚色された事のよう。実際に犬達と過ごしてきた越冬隊犬係の筆者の書く文章は、飾ったところが無く直接的に想いが伝わってきてきます。犬達の表情が豊かに感じられます。
宮崎さんのお勧めの児童文学の紹介と、児童文学についての思いを語った本です。アニメータとして素晴らしい作品を残す宮崎さんの文章に興味がありました。児童文学に対する強い想いが、ジブリ作品につながってます。
ドラマを見たのと直木賞の事があり、期待し過ぎました。登場人物に感情移入できずに、読みながら苛立ちをおぼえてました。人物が上滑りしてると感じるところもありますし。やはり、期待し過ぎたのでしょう。
文庫で読みました。ミスリードされたところもあり、やられた感もありますが、最後のオチは納得出来ないところがあります。ただ、それを差し引いても久々の綾辻さんの作品は楽しめました。らしい作品だと思いますし。
ユーモア溢れる作品だと思います。クッスっと笑ってしまう感じのユーモアが散りばめられており、肩の力を抜いて読める作品ですね。
ドラマ化された本作。非常にライトに書かれており、短編と言う事もあいまって、謎解きには余り重点が置かれて無いです。執事とお嬢様のかけかいを楽しむというというところがメインでしょう。お嬢様、推理しないし。
ユーモアのある作品です。嘘をつく部分では、先が読めるけど、それをワザと見せ付けて、別の驚きを用意してるところが良いですね。一点、伏線ぽかったのが流れてしまったのが、心残りです。まぁ、問題ないですが。
1に続いてお嬢様は全く推理しないですね。そして執事は全てをお見通し過ぎますよ。お嬢様と執事の掛け合いは楽しめますが、ミステリーの方は無理がありますね。間抜けでなくても、この推理はできないと思います。
ガンダム好きが書いたガンダム好きに向けた本ですよね。本巻はモビルスーツ戦がほとんどないけど、その分それぞれの主義主張が語られています。ジンネマンの想いは分かるけどバナージの想いを受け止めて欲しかった。
太陽系の惑星探査の歴史を知る事ができます。パイオニアやヴォイジャと一緒に太陽系を旅してるような感覚を味わえました。各惑星を調査しようと思えば、莫大な費用と時間を必要とする事を改めて認識しました。
上巻は少しスピード感が悪い感じがします。でも、あの高階や桜宮の面々が出てくると、ついつい笑みがこぼれてしまいますね。