家康、江戸を建てる



 
  

水びたしの低湿地ばかりが広がる土地だった当時の江戸を、大都市とする礎を築いた技術者たちの話。 どの話も技術者魂がふんだんに盛り込まれ、読み応えのある内容でした。
徳川家康と聞けば、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」。 徳川家康の家臣といえば、徳川四天王「酒…
投票(19)コメント(0)2017-04-06

					本が好き! 3級
					書評数:2 件
					得票数:32 票
					
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水びたしの低湿地ばかりが広がる土地だった当時の江戸を、大都市とする礎を築いた技術者たちの話。 どの話も技術者魂がふんだんに盛り込まれ、読み応えのある内容でした。
徳川家康と聞けば、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」。 徳川家康の家臣といえば、徳川四天王「酒…




 
  

時空を超えて交わされる、温かな手紙交換。 一つ一つの手紙交換のストーリーもさることながら、 店主が最後に受けた相談事の回答が素晴らしく、勇気をもらいました。
時空を超えて悩み相談の手紙が交換されていきます。 東野圭吾さんというとミステリーというイメージが強…