読んでよかった。センスない私にはとても勉強になりましたし、息子と楽しく学べそうです。

怪しげなルー語がちりばめられた語り口調とは裏腹に、その内容は素晴らしい。

素直な人物描写と素直な展開の話です。設定自体はありえないですが、非日常のファンタジーとして、とてもハマれる作品でした。携帯小説ってのを初体験したのも新鮮でした。

防衛庁から防衛省に昇格し、何がどう変わったのか？潜在的な自衛隊の能力とはどれくらいなのか？わかりやすく、「国防入門」としてふさわしい本です。

電子顕微鏡で見る脅威の世界は圧巻。SF映画で見るような光景が広がっていました。

急展開の連続なのに、ストーリーに無理は感じられなかった。爽快な読後感に、少し幸せな気分になれました。

非常に面白く、一気に読みました。過去から未来まで、流れが把握できる良書です。

「印象をよくすることに成功する」のと、「ビジネスを成功」するのとではまったく次元の違う話だ。それを理解したうえで、本書における色選びのルールを参考に、スーツ選びに悩んだとき読むといい。

随所に素敵なことばがちりばめられた本書は、美容の道を選ぶ若者に、ひとつの志を教えてくれるかもしれない。

読み進めるほどに腹が減る本です。掲載されているこだわり食品はどれも旨そうで、生産者や著者の思い入れが充分伝わってきます。ただ、著者の奮闘記というよりは、エッセイの形をした「食品カタログ」と思って読むほうが正しいと思います。

通して読めばわかるが、「ひたむき」なのは著者自身だ。この監督に出会ったからこそ、松坂大輔の今日の成功があると言っていいのかもしれない。管理職など、組織のマネジメントに携わる方々が読んで損はありません。

この本を見れば、ＰＬＡＺＡに行きたくなるようにできている。 雑貨たちが主役となり、表情豊かに撮影されている本書は、眺めるだけで右脳が活性化され、アイディアが湧き出てくる。とてもポジティブな気分にさせてくれて、とても楽しい本でした。

内容的には「ブログ炎上」というタイトルで執筆するのではなく、コミュニケーションをテーマにリアル社会の中でもある人々のまずいコミュニケーションにも通じることなので、少し「売り」に走っているような気がしないでもありませんでした。