感覚の幽(くら)い風景




瑕、聲、ふるえなど体のパーツや感覚についての重層的なエッセイ。そもそも「幽い(くらい)」という字を当てるあたりからして、身体論、感覚論というより、詩的な考察と言っていいかと思われる。
投票(0)コメント(0)2011-06-20

本が好き! 1級
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約2年間、ありがとうございました。
ズレが大きくなってしまったので、ひとまず退会いたします。
献本に55冊応募して、いただいたのは9冊。ご参考まで。
またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。