葉桜の季節に君を想うということ
根を同じくする2つの事件が交錯した時に、驚きの決末が明らかになる!!!
題名が気に入りました、内容は驚きの展開です!久しぶりにこんな小説と出会いました。 主人公はア…
本が好き! 1級
書評数:118 件
得票数:1462 票
時間が有れば読書してます。特にミステリー、歴史小説、文学等フィクションとスポーツ系ノンフィクションを良く読みます。
根を同じくする2つの事件が交錯した時に、驚きの決末が明らかになる!!!
題名が気に入りました、内容は驚きの展開です!久しぶりにこんな小説と出会いました。 主人公はア…
元ジュニアウェルター級のチャンピオンの息子が誘拐された、犯人の要求はタイトルマッチ戦でのノックアウト勝だった、、
怪我をして現役を引退した元ジュニアウェルター級の世界チャンピオンの赤ん坊が誘拐された、犯人からの…
関連性の無い5件の死亡事故が仕組まれた殺人事件だった。
実体験としては夜中に酔っ払いに絡まれるって事はあまり経験しないですが、本作は帰宅途中の深夜に酔っ払…
一瞬にして麻痺させ死に至らしめる毒物を偶然手に入れた孤独で被害妄想な変質的な若者が東京ドームで無差別殺人を起こす。
アフリカから密輸入で持ち込まれた植物由来の猛毒性アルカロイドを偶然に手に入れた犯人は日頃から誰に…
3ケ月前に友人の女性が事故死した、女性の母親が現場に居合わせてた友人4人が監禁する!
娘が亡くなった。。。ただの自動車転落事故だった筈が、母親の執念が事件の真相を暴く!!って書くと娘想…
亡くなった父親の手記からかつて社長だった父親の会社と息子である自分が事件に巻き込まれていた事を知った。。。
父親と同じコンピュターの優秀な研究者となった息子は、病死した父親の手記からかつて父親が経営していた…
ロバード・ラングドン教授シリーズ最新作で4作目の本作はフィレンツェから始まりベネツィアへ、、
ラングドンシリーズはベストセラーで映画化もされてる人気ミステリーですが本作はその最新作です。 …
パリから西アフリカのダカール迄世界一長くて過酷なラリーにミステリー作家の二人が同行取材した記録です。
現在はダカールラリーと名称が変わり舞台も南アメリカに移ってるのですが、この作品は日本企業(パイオニ…
未解決事件を専門に扱う「特捜部Q」第二段、今回は20年前の殺人事件だが犯人も逮捕済みで収監されている、、、
カール・マーク率いるデンマーク・コペンハーゲン警察の重大事件未解決専門班「特捜部Q」というと格好良…
エリート競走馬で3億2千万円のサラブレッドが牧場から盗まれた?身代金目的か、1頭の馬をめぐって人間の欲望が紡ぎ出すミステリー。この犯罪の真の目的とは、
本作は競馬場と北海道の牧場が舞台背景です。北海道の牧場で起きたほんの小さな事故が発端になり東京~北…
ジョニー・デップの兄でダニエル・デップのミステリー二作目です。
あの世界的超有名俳優「ジョニー・デップ」の兄でミステリー作家の「ダニエル・デップ」のミステリーで、…
17年前の発行ですが著者の気骨ある語りに深く感銘を受ける。
著者は石川県七尾市(日本海沿いの静かな地方都市です)に1912年(明治最後の年で45年)に生まれ金…
バーチャルリアリティ、自分が生きている空間は現実なのか虚構なのか、、、
25年も前の小説ながらストーリーに時代を感じさせず日本人作家でこんなミステリーを書ける人が居るとは…
小さな街でちっぽけな自分の世界を淡々と描く、生の輝き。
著者は1949年函館に生まれ新潮小説新人賞・芥川賞・三島賞の候補に何度も挙がりながら無冠のままで作…
今回はかなりシリアスなマキメワールドです!!!装丁と項数の多さにも感動!
「偉大なる・・・」「鴨川・・」「鹿男・・」とは趣が異なり、毎度毎度のおちゃらけや不思議なファンタジ…
コペンハーゲンの警察署で窓際部署で未解決事件解明!
コペンハーゲン警察で事件捜査中に警察仲間に犠牲者が出てから後、精悍さを無くした警部補の新たな任務…
噺家の小説って読み易くて奥が深いんです!
以前にも立川志らくの小説を読んだのですが落語家さんの著作って、当然面白いですが話の流れが物凄くスム…
加賀恭一郎シリーズ第1作、大学生にして既に刑事の片鱗を感じさせる鮮やかな思考に感心。
今やお馴染みの日本橋署の刑事「加賀恭一郎」シリーズの第一作目で加賀が大学4年の時に友人が自殺し次々…
iPHONE・iPADの人気の裏に潜む過酷な供給者の実態が明らかになる。
著者である週刊ダイヤモンドの記者2人が日本のメーカー・台湾メーカーや通信キャリア等の取材を通じて今…
加賀恭一郎シリーズ最新作で加賀の母親の孤独な死に直面する。
本作で10作目となる日本橋署の刑事、加賀恭一郎シリーズ最新作です。今回は主役加賀の失踪した母親の亡…