おばけ道、ただいま工事中!? (おはなしガーデン)
おばけに会えるクーポンなんてまず使わないですよね。でもこれが後にキーとなってきます。
僕の部屋に突然現れた女の子。 いきなり「おばけ道」を1週間通しますとの半ば強引な契約。 自分…
本が好き! 1級
書評数:55 件
得票数:456 票
年間100冊を目標に楽しんで読書しています。
皆さんの書評を参考に、本との出会いにワクワク
したいです。
2014年4月19日 500P到達
おばけに会えるクーポンなんてまず使わないですよね。でもこれが後にキーとなってきます。
僕の部屋に突然現れた女の子。 いきなり「おばけ道」を1週間通しますとの半ば強引な契約。 自分…
人が死ぬ運命が見える男の物語。最後は切ない。久々に読了後、呆然としていました。
人が死ぬ運命が見える男の物語 非常に切ない物語だった。 人の運命ってなんだろう? 自分…
爽やかな風が吹いている。この本を読んでいる時の印象です。
栗原一止先生が勤務する本庄病院。 そこに一止の学友辰也がやってきます。 辰也は努力家であり、…
頭痛持ちの私としては、思わず手に取ってしまった本です。「頭痛ゾーン」別に原因と治療法が書かれているのが実際に試しやすかったです。
頭痛の本はたくさん読みましたが、未だに役だったものはありません。 この本も参考程度なのかなとい…
「コミュニケーションはキャッチボール」とよく言われていますが、著者は実際にキャッチボールをして大切なことに気づきました。とてもわかりやすい本です。
コミュニケーションの本を読んでいると、 「コミュニケーションはキャッチボールだよ」と書いてある本が…
半沢直樹シリーズの第2弾。金融のお固い組織の中で、半沢直樹や仲間たちは悪に立ち向かいます。読んでスッとする本です。
冒頭より、組織がらみの人間関係が露わになります。 現実世界でも、あるのだろうな。 とくかく理不尽…
本好きにはたまらないシリーズです。なにしろ、謎解きをしながら、その本のことを深く知りえるのですから。
◆謎解きの面白さ 毎回、読んでいて思うのは、謎解きが面白いということです。 作者の三上さんは…
1日の就業時間は7時間15分。残業は原則禁止。そんな会社がありました!
それは、岐阜県にある未来工業という中小企業です。 社員は約800名。 午前8時半始業で、午後…
このお話はミステリーだけど殺人事件ではありません。しかし、ありえそうな話でドキドキしながらページをめくりました。スキー場を舞台にしたパニックものです。
◆ありえる話 話の中に「生物兵器」の話が出てきます。 その「生物兵器」は研究所で作られるのですが…
1ページ目が衝撃的でした。思わず、「うわぁ~」と叫びそうになりました。
本当についてないモグラくん。 1ページ目の衝撃の後、犯人探しを始めます。 ハトからはじまって…
「これはよむほんでは、ありません。~ あそびのほんです。」と表紙を開いたところに書いていました。どんな本なんだろう?
どんな本なんだろう?、と期待しながら読むと…。 もとい、あそぶと…。 しかけ絵本ではないけれ…
「アイスクリームがたべたい」と病気の妹が言ったところから始まります。お兄ちゃんの一生懸命さと妹とのやり取りが面白い! 話のテンポが良く、読み聞かせていたら、こちらも笑ってしまいました。楽しい絵本でした。
「ほんとうの成功法則って、シンプルなんだよ。だけど、みんな信じないんだよ」 一人さんの言葉は至ってシンプル。だから話がわかりやすい。
斎藤一人さんは、銀座まるかんの創業者。 全国高額納税者ランキングの常連さんです。 仕事がおも…
本田健さんが得意のお金の話がコミカルに書かれています。題名自体、「金持ちゾウさん 貧乏ゾウさん」ですからね~(笑)
この本を読んだきっかけを話します。 電車に乗って本を読んでいて、読み終わってしまいました。 …
「これまでの成功本は全て役に立ちません」この言葉につられて読みました。5分に区切って、物事を進める。最初の壁を出来るだけ低くする。このあたりは実践出来そうですね~。
ノーベル賞を2度も支えた企業があった。 そんな企業はなんと日本にあった! どのような考え方で、大偉業を支えられたのだろうか?
著者は、浜松ホトニクスの会長である晝馬輝夫氏。 私は会社の名前も、晝馬さんの名前も全く知りませんでし…
「あなたは祖国を知っていますか?」 この質問に、うなづける人はどれくらいいるのだろうか? 青山繁晴さんの熱い想いがたっぷり詰まった本です。
冒頭の質問。 著者自身も知らなかったと語られています。 それは何故か。 学校では教えないか…
アカデミー賞を受賞するまで登りつめた女優が、不思議な体験を通して自分を知る旅を書いている本です。どのように読むかは、読む人によって大きく変わります。
この本は、偏見と先入観をなくして読むと、著者の意図するところがスッと入って くるのだと思います。 …
地方の病院に勤務する一医師栗原一止。その一止と妻の榛名。「イチさん」、「ハル」と呼び合う素敵な夫婦にほっこりしました。
映画にもなりました、この作品。 信州の地方病院での話。 この病院は24時間365日体制の地域…
やはり東野圭吾。冒頭より引き込まれ、一気に読んでしまいました。
私は小説をあまり読みません。 特に文芸作品は、文章を読んでいても、なかなかイメージ化できないので …