書評でつながる読書コミュニティ

わたしたちが見ていること、聴こえていること、感じていることは、脳が作り出しているもの

幻視、幻聴、幻覚など、 ほとんどの人がそういう体験をしたときにビックリするのです。それを幽霊と勘違いすることもあるし、神のお告げと思う人もいます。周りの人には何も見えていないのに…

妄想半島か、暴走半島か。共感を越えた狂感

向かえども、向かえども、山はまだまだ。 こんな時は『ねにもつタイプ』岸本佐知子著でも読んで、気分転換。大爆笑ってんじゃない。なんか、あるある→くすくす→グズグズ→ぐるぐると…

魂の声に耳を傾け未来を切り開く方法論

世界は新たなパラダイムシフトに入ったと言われて久しいがその原因となる潜在意識にある恐怖をタイムラインで見ていく。そしてアセンション前の試練の乗り越え方を説く書籍。 現在の常…

ささいな小さな願いから、 人には恥ずかしくて言えない欲望などといった「わがまま」を叶えていきたい方は、ご一読ください。

・本書は、組織・個人向けのコンサルティングを行い、 有料セミナー、セッションを受講した人数は累計2,000人を超え、 個別セッションにより導き出されたノウハウにより、 特に…

「アート」としての屠畜

何だかいろいろ考えさせられた。 著者は、現代美術家といえばよいのだろうか、映像、写真、立体、インスタレーション、執筆など幅広く活動しながら、非営利ギャラリーの企画運営にも携わっ…

幼馴染の二人のリュウスケ（田沼龍助と速水龍介）が、その友情と一人の女への想いをもとに幕閣・札差として成長し世の中を変えようと奮闘するも・・・

旗本の家に生まれた幼馴染の田沼龍助（のちの意次）、速水龍介の”二人のリュウスケ”と、旗本の娘のお北の三角関係を軸に、田沼意次の成り上がり、財政改革、失脚の人生を描いた歴史小説です…