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蜘蛛好きの日本中世史研究家が紐解く、蜘蛛のイ…(ぽんきち)
どうして他人と自分を比較したがるんだろう?(Roko)
題名に食とはついていますが旅の方がメインらし…(pehu)
うつし屋と大小屋のコンビだからこそできること…(Roko)
歩いた。見た。感じた。書いた(ソネアキラ)
旅は道連れ、世は情け。特攻ミッションの成否や…(赤井苫人)
アラ還世代の男女の淡い物語(はるま)
シリーズ完結編。前半は面白かったが、後半失速…(武藤吐夢)
東洋医学の鍼灸治療は、現代にマッチしたものな…(sumiko)
「国語力」が致命的に欠如しているために起こっ…(Toru Kobayashi)
貧困や女性軽視という韓国社会の恥部を描きつつ…(武藤吐夢)
『攻殻機動隊』からネット社会の個について考え…(マーブル)
2024年3月発行の文庫版8巻。本編完結です。 表紙は中田忍。なんで白い服に白いネクタイなんでしょうか。 あいかわらず予想のつかないストーリー展開。
あおりでは (前巻までのネタばれあり 地方公務員・中田忍が犯す、最後の“悪徳”。 やがて樹になる異世界エルフ・河合アリエルを救えないばかりか、最大の理解者・一ノ…
克服したと思っていたのに、愛着の問題は一生つきまとう。愛されて育った人がうらやましい。
最近実母の介護、入院騒動があり、自分の育ちや母という人との関係性をふり返ることが増えたのかもしれません。子育てや仕事を通じて、自身が機能不全家庭で育ったことは克服できたと思ってい…
遅ればせながら、話題の『複眼人』を読みました。のっけから突拍子もないことを言うようですが、Singerのボブ・ディランがなぜ?ノーベル文学賞を受賞したかが、この本を最後まで読むとわかります。(笑)。
色んな方々が既に、いくつもの素晴らしいレビューを投稿されておられますのであえてストーリー、内容にはふれません。 この物語小説を一言、いや二言、三言で表現するならば以下のよう…
おもしろ荘の姉妹は今日も忙しい
岩波少年文庫100冊マラソン54冊目 川のほとりの赤い家《おもしろ荘》には、二人の女の子、七歳のマディケンと五歳のリサベットが住んでいる。 好奇心旺盛で元気なマディケ…
認知症老人と介護する家族の日常を描いた作品。当時に比べ支援制度が充実した現在も、比例して増加し続ける要介護老人。1972年出版の作品は今もリアルに、色あせることなく老いの問題を私たちに突き付けます。
出版は1972年。まだ介護という言葉すらない、介護保険制度ももちろんない、そんな時代の認知症老人と、それを支える家族との日常を描いた作品です。30年近く介護業界で働く私が読んで…
リディア小母は鉄の意志を持つ人だった
誓願は「侍女の物語」から15年後の話です。「侍女の物語」は侍女の視点で書かれましたが、こちらではリディア小母、司令官の娘アグネス、カナダに住む高校生デイジーの3人の視点で物語が進…
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奄美妖怪考: 日本(ヤマト)と琉球、その…
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