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消息を絶った女性の行方を探す物語 塩田さんの…(まみー)
「普通」で線引きされた世界の「あちら側」の人…(ひーさん)
怪談のパターンというかフォーマットを思いつき…(ソネアキラ)
吉本さんでも、夕食の唐揚げを買いに行くんだ。(はなとゆめ+猫の本棚)
飼い主が海外に出張のため飼い主の実家に預けら…(波津雪希)
ロンドンで解雇された主人公ジョウゼフ・アンド…(ゆうちゃん)
そのうち日本も「アラブ」のようになるのでしょ…(きよぴい)
習慣の3つの軸を整えて、悩まない人生を目指す…(読書少女)
ジェーン・スーさんの指摘に、心をグッと掴まれ…(Roko)
合理性と論理性を徹底するがあまりに、周囲から…(Toru Kobayashi)
かくも悲惨な戦争―いつか読んだような(ソネアキラ)
毎日新聞で長く科学記者を勤めてきた元村さんが…(爽風上々)
新人職員がやってきたり、子供向けの図書館ツアーでトラブルが続出したり。問題山積みの図書館なのでした。
図書館に新人職員がやってきた。新卒の山本さんは素直でいい子なのだが、迷惑職員・茉莉野の指導を心配した石平くんが尋ねると、案外いいコンビなのだそう。 しかし、ある時山本さんと…
世知辛い世の中を、とてつもない発想力でワンダーにする短編集。
短編集だが、NOVA収録作の短編が長めに思えるような、超短い話もある。 一時期「#SF入門オススメ」というタグが流行って(?)いたが、SF入門としてもちょうど良いのかもしれない…
時間と共に薄れゆく感動を真空パックする
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と、又かくのごとし。 この世…
なるほど、そうだったのか! 美術も歴史の一部だ!
たとえば、仏像がある。 その芸術的完成度、あるいは宗教的気高さは解説されるべきだろう。 だが、それと同時に、その仏像やその作者の仕事の歴史的な意味をも 忘れてはいけないと、…
「この本は、理科の思考力で歴史を見よう、というものです、歴史的事実は同じでも、注目する主題のとらえ方、推理の過程はかなり違います。しかし、科学史書ではありません。」(本書冒頭、はじめに、7頁)
冒頭の引用は次のように続きます。 「科学技術はむしろ背景であって、それが人間の感性、知性をいかに動かし、社会に影響を与えたのか、このような問題意識で書かれています。この歴史…
橋の下をたくさんの水が流れた
かつてサントリー宣伝部には芥川賞作家と直木賞作家がいた。 開高健と山口瞳である。 その二人がサントリーの社史「やってみなはれ サントリーの70年」に収録された「小さい説」…
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大奥の権力者 松島
残数=5冊 応募者=3人抽選まであと 6日!
奄美妖怪考: 日本(ヤマト)と琉球、その…
残数=1冊 応募者=7人抽選まであと 2日!
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