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話の通じない人間とのコミュニケーションっての…(Toru Kobayashi)
「どうしてこうなっちゃうんだろう」という“や…(独醒書屋)
頭のねじが飛んでいる人間の考えることは、よく…(寒露)
詩集とうたっているものの、詩は十二篇しか収め…(燃えつきた棒)
電化製品の思い出って、けっこうあるもんだ(Roko)
前もって何の情報も持たず、読む(ぱせり)
思い込みが、人事にまつわる判断を狂わせる! …(苺香)
男子刑務所で管理栄養士として働く著者。調理す…(morimori)
これも盗賊たちの人生を感じさせる小編が並んで…(爽風上々)
果たして堀辰雄は知らずに誤訳を犯したのであろ…(燃えつきた棒)
小野寺史宜はたいへんさりげないのだが、 豆腐…(ホセ)
整形外科医が教える快眠テク(sumiko)
「維新の前にあった変革」という視点から見えてくるもの
『幕末・維新』(岩波新書)で、幕末研究の新しい視点を提示した著者の、「その前」に出されていた通史著作である。『幕末・維新』が新書という量的制約があったので、物足りなさを感じた人…
衆人環視の密室殺人者の手口は!?人気の師弟コンビが事件を推理し真相に迫るが…。究極の森ミステリィ第2弾。
同僚の誘いで低温度実験室を訪ねた犀川(さいかわ)助教授とお嬢様学生の西之園萌絵(にしのそのもえ)。 だがその夜、衆人環視かつ密室状態の実験室の中で、男女2名の大学院生が…
「どうしても直木賞が欲しい!」作家と編集者の歪んだ執念がもたらす衝撃の展開
出版不況と言われ続ける中で年2回のお祭りとも言えるのが芥川賞、直木賞です。2025年1月に発表された第172回では、芥川賞を安堂ホセさんの「DTOPIA」、鈴木結生さんの「ゲーテ…
昭和の家にはお茶の間があった
今年(2025年)は昭和100年だとか放送100年だとかで、 あの時代を懐かしむそんな企画が多い。 長谷川町子さんの「サザエさん」は1946年から1974年にわたって新聞…
「その高貴な結婚は本当に幸せだったのか」 『皇族』の事を知ろうともしなかった自分に気付かされる
帯にある「その高貴な結婚は本当に幸せだったのか」が、まさにその通り。 当時はまだまだ平民も「自由恋愛」の時代ではなかったので、一人の女性としての幸せの行方、であろう。 『皇族…
「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ」
タイトルにつられて『「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』浅羽通明著を読む。 昨今、とみに二項対立の図式が盛んになっているが、事はそう単純ではないだろう。大学時代、教…
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