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吉元さんが語る恋をする条件は、東京に住み、湘…(はなとゆめ+猫の本棚)
このシリーズは短編が切れ味があり好きです。最…(武藤吐夢)
『宇宙の鬼子』と呼ばれ、蔑まれ、嫌われていた…(ef)
大人の皆さん、表紙を見て敬遠してはもったいな…(kaikoizumi)
個性豊かな5人の大学生の青春群像物語(はるま)
2024年10月発行。(Tetsu Okamoto)
たとえ嵐の中で揺れ動いても、まだ若さという恩…(菅原万亀)
自らの研究に挫折した定時制高校教師藤竹は、心…(rodolfo1)
大学の学部レベルの代数学の中の群論と環論の基…(そうきゅうどう)
当たり前のように考えてきた「科学的なものの見…(マーブル)
女一人でインドをバイクで旅した女性のコミック…(sumiko)
ネットいじめというものが問題視されています。…(爽風上々)
葉崎シリーズ第五弾 3人あわせてプラス・マイナス・ゼロ
若竹作品でよく登場する町・葉崎を舞台にしたシリーズ。別シリーズの探偵葉村が活躍するのも主にこの町である。超お金持ちで性格も顔も良い。絵に描いたようなお嬢様だが、不運がつきまとう…
簡潔さの中にある探求と洞察、そして描かれる多様で深い人間心理
近ごろようやくその面白さに気づき、星新一をちゃんと読んでみようと思い立ち、読み始めたこの短編集シリーズ。今回も十二分に楽しませてもらった。 『ねむりウサギ』 誰もが知る定…
「灰色にだって明るいのがあるよ!ものを知らないなあ。俺にもっと教育があったら、それぞれの色に、それぞれ特別な名前をつけるのになあ!」(本書主人公の台詞)
現代ウクライナ文学者としては、おそらく世界的には最も知られているアンドレイ・クルコフは、実は、1961年、旧ソ連のレニングラード(現サンクトペテルブルグ)生まれです。幼少時にウク…
10代のころあこがれた"マドンナ"に、16年ぶりに再会する武士2人。お家騒動、裏切り、義理人情と武士道と時代劇要素を盛り込んだ大衆娯楽時代劇の王道です
ストイックな武士たちのすがすがしさを描く葉室が、不倫要素を持ち込んだ異色作といえるでしょう。主人公は九州肥前の蓮乗寺藩でおきたお家騒動が発端で、藩を追われた元勘定方のエリート2…
ロシア軍が北海道に上陸・交戦。凄惨な戦闘に訓練しか知らない自衛官たちは・・
紙の本だけど出てこず面倒なのでKindleでいいや。 著者は元自衛隊員。「ブラックボックス」で3年前に芥川賞を受賞している。 冒頭の表題作ではすでにロシア軍が上陸…
「動物のなかで赤面するのは、人間だけーーー 赤面する理由があるのも、人間だけ」 マーク・トウェイン
「大丈夫、俺を信じてこの導火線に火を点けろよ」そう言われて誰もがホイホイ火を点ける訳では無い……筈だが、世の中には火を点けちゃう人達が居る。 『ダーウィン賞』とは究極に愚か…
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