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定年後の収入や生活スタイルを考える良い機会(sawady51)
手堅く読ませる法医学ミステリ(ぽんきち)
年金をもらう前に必ず読んでほしい1冊(sumiko)
美の探究としての現代アート(shawjinn)
グローバル展開に奔走した男の本音(うぐいす)
南京から北京まで1000キロ。次々と襲いかか…(タカラ~ム)
ネットは、今様「三河屋さん」。あ、amazo…(ソネアキラ)
「母のことは随分書いた、小説にも、随筆にも。…(拾得)
波乱万丈な人生を送った O.ヘンリー(Roko)
たった100ページの衝撃(kato16)
新型コロナウイルスパンデミックでは大きな社会…(爽風上々)
コバルト出身のベテラン作家による日常小説。(たけぞう)
菜々は奉公先の市之進と佐知夫婦に可愛がられて幸せだった。しかし菜々には轟平九郎に切腹を強いられた父の仇を取るという本懐があった。しかし佐知は亡くなり轟は市之進を陥れ、菜々は暮らしを立てる為に自ら。。。
16歳になった菜々には寝坊する癖がありました。風早家に初めて女中として奉公に上がった日の翌朝、菜々は寝坊して慌てて飛び起きました。しかし奥方の佐知は朝餉の支度を始めており、当主の…
童話と思って侮ることなかれ。時事ネタも織り込んでなかなか深い味わいになっています。
村上早紀さんが童話作家とは知らずに読み始めました。最初はSFファンタジーと思っていたのですが、平易すすぎる内容と文章に「童話なんだ」た途中で気が付く始末です。 小学…
「インセル」(女性嫌悪、暴力肯定などの言動を繰り返す人たち)が女性に対して行う無差別な攻撃をテーマにしている。実に衝撃的な小説。
題名の「黒い錠剤」。小説を読んだだけでは題名と内容が関連しない。 「訳者あとがき」がそれを説明してくれる。 「インセル」(不本意な禁欲主義者……女性嫌悪、暴力肯定、人種差別な…
お金に頼らない潔い生き方は今の日本で生活する人たちにぜひ読んでほしい!
1965年生まれ。 大学を卒業し、バリバリ働いて高給とりだった女性が 50歳で勤務先を退職し、冷蔵庫なし、家電製品なしのシンプルな 暮らしを始めたお話。 私自身も40…
そもそも、これってミステリ? じゃないよね…
ミステリ好きとして<叙述トリック>というジャンルに名を連ねるこの小説のことは知っていた。 ただ、他人の恋愛にまったく興味がない私には、表紙の絵と「ラブ」という文字、さらに叙述ト…
豪華な宴から見える社会の本
ゆうちゃんさんの書評で興味を持って手に取りました。ご紹介ありがとうございます。 ペトロニウス・アウビテルの『サテュリコン』では、主人公のエンコルピウスの放蕩生活を描いた話だ…
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評伝 森崎和江 ~女とはなにか を問いつ…
残数=5冊 応募者=7人抽選まであと 3日!
初めての恋をした君に100回目の告白をお…
残数=1冊 応募者=9人抽選まであと 3日!
風待荘へようこそ
残数=1冊 応募者=18人抽選まであと 3日!
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