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これは異色の幻想歴史小説(夏の雨)
コロナ禍でオンラインでの会議や授業などと言う…(爽風上々)
文豪たちに愛されたパリの小さな書店(ef)
「辞書には載らなかった」理由にはいろいろある…(爽風上々)
萌え? オエー キモいって言うな!(wm)
怪談にかかわる人々の実話怪談集、怖い話を知り…(ラビー)
星新一の初期のショートショート集。後年の彼の…(ゆうちゃん)
時代は変わっても、親子関係において大切なこと…(寒露)
白がモチーフの連作、詩に近い。切れ切れの文章…(Jun Shino)
何回指摘しても、同じミスを繰り返すダメ社員。…(はなとゆめ+猫の本棚)
2021年2月発行の邦訳単行本。(Tetsu Okamoto)
どうぶつたちだって、いろんなゆめをみるのです…(ぷるーと)
信じるよるも疑うほうが基本設定であるという人間の本質を問うているのだと感じた。手首の手錠でその人をAIが監視し自殺傾向がある人に疑似友人が手配される。その疑似友人をさくらと呼ぶ。
日本は自殺大国だと言われている。 少しその数は減ったと言われているが、それでも年間二万以上の人が生命を断っている。 その大半は若者と年寄りだ。 孤立化という言葉がよく口…
卓越した小説家の、他の追随を許さない、魂のこもった文章、表現を味わえ!
万里の長城建設の愚かしさ悲惨さを描いた中編作品「流亡記」と「歩く影たち」というテーマで描かれた9編の短編が収録されている。 どの作品も胸に突き刺さる表現の連続。そのすさ…
読んで、目に関する正しい知識が絶対に必要だということが分かりました。
Sawady51さんの書評でこの本を知りました。ありがとうございます。 著者は一流の眼科外科医である。これまでに15万件の眼の手術を行い、「眼の手術ランキング」で何回も1位…
地球の生物の歴史は30億年にわたるものです。それを圧縮して200ページ(原著で)にしてしまいました。
訳者あとがきに翻訳者の竹内薫さんが書いているように、「最初に原書を手にした時にずいぶんと無謀な試みだなと驚いた。なにしろ38億年にわたる地球生命の誕生から絶滅(?)までをわずか2…
ミステリの質はトリックの良し悪しだけでは決まらない
私が読んだのは紙の本なのですが、検索してもなぜかkindle版しか出ないので、こちらを使わせてもらってレビューします。 本作は、タイトル通り、スミルノ博士の日記を転記し…
「戦場のピアニスト」も『戦場(船上)の助産師』の日本人女性(小島毬奈)にはビックリするかもしれません? ところで、欧州に押し寄せるアフリカ難民は、己の強欲な植民地支配故の自業自得・因果応報でしょう!
1984年生まれの小島毬奈氏の『船上の助産師』(ほんの木)を読みました。「戦場のピアニスト」をもじったタイトルでしょうか? 小島さんは、この本の前に『国境なき助産師が行…
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