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猫には人間の言葉がわかってるらしい(Roko)
少しの油断が自分だけでなく、誰かの人生を壊す…(アイ)
ヌーヴォー・ロマンの作家ビュトールが1954…(燃えつきた棒)
「ミル・ハウスの怪事件」の方がいいと思うが(夏の雨)
愛する妻を失った男性の最後のラブレター(sumiko)
特別な事件は起こらないけれど、等身大の中学生…(活字中毒)
アイヌデザイナーの小説(jet)
モンスターが多すぎる(笑)。(そうきゅうどう)
対岸の火事ではない戦争の実像――『ソコレの最…(営業イノベーション)
交通事故で大けがをする。しかし、奇跡的に体が…(はなとゆめ+猫の本棚)
ネロンガ、ガボラ。そしてゴメス。『シン・ウル…(マーブル)
笑ってキュンとして、ほろり。なるほど何かを感…(Jun Shino)
本屋の専門家による「独立書店の紹介」と「独立書店の始め方」についての本。 20店舗ほどの独立書店のオーナーによる寄稿文に加えて、「本屋をはじめるのに参考になるブックガイド」も兼ねている。
家出少年が、濡れ衣を着せられた犯罪者が、バツイチの女性弁護士が、右手を上げてタクシーを止める。少年はなぜ失踪し、タクシーが消え、思わぬ真実が待ち受ける。
二つの話が細切れになって交互に語られると言う私の一番嫌いなパターンの構成で嫌だなぁと思いながら読んでいくとさらに別の物語が始まってしまうと言う最悪な構成。 早く一つの話に収束し…
一旦同情をかけてやったら、喰らいついてきて、ぐいぐい侵略される。そんな気味の悪いやつに捕まって困り果てる主人公が描かれるこの小説。人の不幸は大好きです。
36歳、脚本家の鈴音はひとり暮らし。収入はまあまあですが恋人と別れたばかりでちょとアンニュイ。そんな彼女に高校時代の同級生・水絵から10年ぶりに連絡があり、「息子・耕太とともに…
おしゃれなフランス映画で見たいもの
『星新一ちょっと長めのショートショート2(理論社)。 表題作である「恋がいっぱい」をはじめとして、8篇の「ちょっと長めのショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿…
がん告知の報告から始まる。告知からの生活と30年間の結婚生活の回想が交互に語られる。現在進行形の生活は黒字、回想は紫の文字で印字されている。エンデ『はてしない物語』のような手の込んだ作りである。
城アラキ『妻への十悔』(ブックマン社、2024年)は2010年に亡くなった妻・淳子さんとの思い出と後悔を綴ったノンフィクションである。著者は『バーテンダー』など漫画原作者として知…
鳥(シジュウカラ)になった研究者(=鈴木氏)と、ゴリラになった研究者(=山極氏)が、言語の進化と未来について語り合った記録です。
シジュウカラになった研究者(鈴木俊貴氏)については、NHK番組「ダーウィンが来た」が数回にわたって取り上げていたかと思います。 森の中にこもって、その森に暮らす野生のシジュウカ…
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ニャオくんのおてつだい
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