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水族館による深海研究の本(DB)
アメリカ南部で苦しい生活を強いられた民衆の中…(k.m.joe)
住野よるさんの区切りのデビュー10作品目 青…(はるま)
源氏物語の発端。桐壺帝は身分の低い愛人である…(ゆうちゃん)
「オスって後先考えてないからさ」って呟くスノ…(Roko)
みんな、お母さんのこともっと気にしてあげて(Roko)
映画監督の満貴子。その満貴子により人生が崩れ…(はなとゆめ+猫の本棚)
温度や風の流れを見る事ができる「空の一族」の…(ホセ)
「取り締まるから犯罪が発生する」と、犯罪学・…(くにたちきち)
ジャズはもちろん音楽であり聴いて楽しめばよい…(爽風上々)
随分斬新で異様なミステリだわ(ef)
30年目にして“交差法”ができるようになった…(keena07151129)
「時とともに、きれいな部分も、汚い部分も、何もかもが当たり前になって、人間のいやらしさは以前ほど気にならなくなり、大地の美しさはただそこにあるだけの存在になります」(本書登場人物の手紙より)
1978年ミラノ生まれの作家パオロ・コニエッティの本を読むのは初めてです。2021年刊の本書は、先行投稿したレビュアーさんたちの書評を読んで、ずっと気になっていた本でした。訳者あ…
生まれてこの方ドイツ語を学ばなかったことをここまで後悔したことはない。
すごいなー! というのが感想。私が時系列で読んでないから特におどろいたんだけど、この作品が2作目?え。 この後のサイコブレイカーや座席ナンバーなんかの、後半一気に登場…
超難関高校を卒業し、Aレベル試験(大学入学資格試験)の結果発表を待つ六人の男女。一瞬の羽目を外した行動が、二十年後の彼らを破滅に導く。
最初、堪らなかったのは二転三転のストーリー展開だったが、二度読みしてみると主人公以外の五人の事件後の人生展開が何とも言えない。 イギリスのオックスフォードという街が舞台。 …
人間は弱い。だからこそふとしたボタンのかけ違いで悪の世界に引きずり込まれる。そんな怖さを教えてくれる作品です。不愉快な人間たちの不快な物語でも、そんな人々を決して裁かない作者の姿勢に好感が持てます。
じめじめした蒸し暑い気候の中での読書。よりにもよってなぜこうも不愉快な人間ばかり登場するのかと、読み始めた当初は蒸し暑さもあってとても不快な気分でした。腰痛を理由に全く働こうと…
山奥の温泉宿での騒動の話
メリヤス編みの内職が剣術よりも得意と豪語する浪人の感九郎ことクロウの話です。 前作では彼が浪人となって途方に暮れていた所を拾われ、得意のメリヤス編みで悪を成敗する組織の謀に一枚…
1981年の「女と男の魅力学入門」(「」内は帯の言葉)。精神科医にして芸術家、エッセイストだった徳田良仁(とくだよしひと)氏のエッセイ(1925~2021)。
精神科医にして芸術家だったt著者は、著作も残しており、医師・芸術家・著述家と三足のわらじを履いた方でした。ちなみに、医師で著述家という方は、意外といます。 40年前のエッセ…
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