書評でつながる読書コミュニティ

ススキノというファンタジーの世界

♠️北海道を舞台にしたミステリを書く東直己さん。さまざまな職業を転々とし1992年に早川書房からデビューする。本書は彼の代表作〈ススキノ探偵シリーズ〉の一作目。 ♥️大…

鬼舞辻無惨登場！キメツ学園の世界では無惨は何をやっているかと言うと…。

『キメツ学園！3』あらすじ こちらの世界での鬼舞辻無惨は日本乗っ取りを企む悪徳政治家。（笑）野望を産屋敷にことごとく潰されるため、学園にスパイを送り込み、産屋敷をギャフンと言わ…

小さな会社だからこそ、社長と従業員の絆がモノをいう。 本来社長とは、こうあるべきだと思う。

地方の零細企業「こはぜ屋」は足袋、地下足袋を製造している。 近年、売り上げが伸び悩んでいるため ランニングシューズの製造を始めたものの、 現状では融資もままならない。 …

２０２５年４月発行の実用書。渉外事務所のチームによる執筆。国内（？）弁護士にとっては４章・５章が参考になる。

あおりでは 法規制や新たな課題について実務目線かつ体系的な解説を行う 農林水産・食品ビジネスを投融資の対象として検討を行う金融機関や事業会社を念頭に置き、事業参入のた…

強制的に家族から切り離された5人のひきこもり男女が更生施設に集められ、未知瑠の監視と暴力で更生を強制される。虐待に耐えかねた彼らは未知瑠を殺したが、隠蔽は露見する。彼らは施設の闇を暴こうとするが。。。

染井為人作「ひきこもり家族」を読みました。 平本僚太は引き籠っていました。自分はやる時はやるのだというのが口癖でしたが、実際出来るのはアニメのキャラクターの声真似だけでした…

「『ごく簡単でしくみの見えるもの、小さくても存在感があるものが出来たらいなぁ・・・』と願いながらデザインしてきました。」（加藤裕三、１０６頁）

　「よい本」の場合、たいていは人にも薦めたくなるものですが、時には「人にはあまり知られたくない、自分のための本」というものもあります。こっそり一人だけで楽しみたい本ともいいましょ…