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  1. 2010年、思い出に残った一冊
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「ホンノワ」テーマ:

2010年、思い出に残った一冊

登録日:2010年12月24日 17時44分
テーマ主催者:
ともゆき さん
ともゆきさん

テーマの説明

Xmasがやってきて、2010年も残りわずか。今年もさまざな本が発売され、話題になりました。
今年読んで印象に残った思い出深い本について、ここで語り合いましょう。
画像は[[こちら>http://amzn.to/fhO9LN]]から。
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  1. 1
    主催者
    ともゆき
    ともゆき さん
    良くも悪くも、今年の出版界で一番盛り上がったのはこの本かも。 書評にも書きましたが、まあ若い作家の習作と思えば、そんなに酷くもない。。。Twitterでも日本語の不自由さをアピール(?)している水嶋ヒロ氏の今後に期待したいです。
    投稿日:
    2010年12月24日 17時51分
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    • 2
      inu_neko_iruka
      inu_neko_iruka さん
      “走る”能力において、人間が他の動物を凌駕しているなんて、ほんと脳天に雷が落ちたです。
      投稿日:
      2010年12月24日 17時51分
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      • 3
        チルネコ
        チルネコ さん
        いつかは書いてくれるであろうと思っていたけど、かくも早くSFを書いてくれるとは思いませんでした!オモチロくてちょっとほろ苦い。それだけなくキッチリと日本SF大賞まで獲っちゃうんだから、登美彦氏は素晴らしき阿呆魂の持主なのです^^なーる。
        投稿日:
        2010年12月24日 18時12分
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        • 4
          ねぼけ人生
          ねぼけ人生 さん
          SF繋がりでコメントします!今年発売した本ではないですが、私は自分が今年読んだ本で断トツで面白かったのは『虐殺器官』です。そういえば、齋藤智裕氏(A.K.A水嶋ヒロ)の本も、ある意味でSFなのでしょうか。
          投稿日:
          2010年12月24日 18時19分
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          • 5
            くまお
            くまお さん
            2009 紅白歌合戦で突然現れ、そして、唐突と去っていた「矢沢永吉さん」そんな永吉さんが書いた熱い著書は、やはりインパクトがありました。
            投稿日:
            2010年12月24日 18時28分
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            • 6
              ぷーとちゃー
              ぷーとちゃー さん
              BOOK2のラストはちょっと悲しかったので、3が出て安心しました。でも今は、もしかしてまるまる安心しなくても、もうちょっとどっちつかずのままでもよかったのかもなあなどとも思ったりして(どっちなんだ!?w)。天吾みたいに文章書きたいなあ。
              投稿日:
              2010年12月24日 21時35分
              GOOD!6コメントを全件表示0

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              • 7
                有坂汀
                有坂汀 さん
                『コレラの時代の愛』ですかね。これはあとで書評を書きますが、主人公のフレロンティーノ・アリーサの生き方がすごいので。
                投稿日:
                2010年12月24日 22時19分
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                • 8
                  トド美
                  トド美 さん
                  始めの方は科学の話やら、意味のわからなかったけど、最後まで根気よく読むと、とても感動しました!
                  この話は〝宗教と科学〟についての問題を取り上げています。
                  今の私のBEST BOOKかも。
                  投稿日:
                  2010年12月25日 09時46分
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                  • 9
                    chibizo0204
                    chibizo0204 さん
                    ファージング3部作は本当に大満足の作品でした。『このミス』でも評価されていましたね。ある程度の読書経験が必要な作品だと思いますが、作品レベルは相当高いと思います。
                    投稿日:
                    2010年12月25日 10時50分
                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                    • 10
                      ホンスミ
                      ホンスミ さん
                      この本もやはり今年は欠かせませんね。けっこう難しい内容だと思うのですけど、みんな読破したのかしらん?僕はいちおう読了はしましたけど、中身はちんぷんかんぷんです(笑)ハーバードの学生さんたちはさすが、レベルが高いw
                      投稿日:
                      2010年12月25日 11時10分
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                      • 11
                        kawatatsu52
                        kawatatsu52 さん
                        これがすごかったですね。Youtubeでジョブズのプレゼンを見て衝撃を受けました。「シンプルさ」の極みでした。
                        投稿日:
                        2010年12月26日 09時09分
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                        • 12
                          ast15
                          ast15 さん
                          ずっと読みたかった「フォークの歯はなぜ四本になったか」です。今年のはじめに復刊されて、すぐに読みました。デザイン関係に興味のある人はゼッタイ面白いと思います。
                          投稿日:
                          2010年12月26日 12時11分
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                          • 13
                            ねぼけ人生
                            ねぼけ人生 さん
                            デザイン繋がりで私も。『デザインにひそむ〈美しさ〉の法則』がよかったです。なぜ、APPLE製品が美しいと思う(人が多い)かが解りました。ちなみに黄金比の話が出てくるので荒木飛呂彦の『スティール・ボール・ラン』好きの方も楽しめますw
                            投稿日:
                            2010年12月26日 17時05分
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                            • 14
                              tanami
                              tanami さん
                              「種子が消えれば、食べ物が消える。そして君も。」忘れられないフレーズでした。私たちが思いもしないところで、私たちのために、世界のために、努力している人がいることをあらためて思い知る、しっかり心に残った本でした。
                              投稿日:
                              2010年12月26日 21時48分
                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                              • 15
                                bluedog@
                                bluedog@ さん
                                私もSFは間違いなく『虐殺器官』かな。角川の逃した魚は大きかったですね。
                                ショパン生誕200年ということもあり『葬送』。
                                あとは個人的に島田荘司の復活。『写楽 閉じた国の幻』をこのミスにみつけた時は嬉しかった!
                                好みは別れると思いますが。
                                投稿日:
                                2010年12月27日 09時33分
                                GOOD!3コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  ハヤクヤレ
                                  ハヤクヤレ さん
                                  お隣中国のSF界で大ヒットした劉念慈(リュウ ネンジ)の「三体」は印象に残るものでした。
                                  宇宙人探しの電波が4光年外の三体世界にキャッチされ。。。
                                  宇宙社会学、暗闇の森理論など天文物理学博士の著者ならではの見地が満載。
                                  日本語版がほしい。
                                  投稿日:
                                  2010年12月27日 15時36分
                                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                                    sngksk
                                    sngksk さん
                                    エンターテイメントでありながら、爽快さが無いことでは定評のある著者のさらなるブレイクは素直に嬉しかったです。映画を見てもなお、原作の方が壮絶な気がする。という印象を持てる凄さ。
                                    投稿日:
                                    2010年12月27日 19時11分
                                    GOOD!4コメントを全件表示0

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                                      本玉
                                      本玉 さん
                                      良い意味でも悪い意味でも度肝を抜かれました。初夢枕獏だったんですが、いつもこんな感じなのでしょうか? オススメはしないけど色々な意味で印象に残った小説。スプラッタ気味時代小説と見せかけて……読んでて頭に浮かんだ言葉は「な、なんだってー!」
                                      投稿日:
                                      2010年12月28日 20時59分
                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                        mummykinoi1970
                                        mummykinoi1970 さん
                                        読んで面白い文章本というのは初めてでした。役に立って面白い。私の今年のお勧めは、これかな。
                                        投稿日:
                                        2010年12月30日 10時21分
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                                          茉莉
                                          茉莉 さん
                                          「水を感じたいから、水を抜」くという「枯山水」の発想のすごさに気付かせてくれました。今話題のニーチェが書いた『ツァラトゥストラはかく語りき』がゾロアスターのことで、「スター・ウォーズ」のダースベイダーのイメージはここからとったらしい・・。
                                          投稿日:
                                          2010年12月31日 20時00分
                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                            takemaster
                                            takemaster さん
                                            20世紀を代表する哲学者ヴィトゲンシュタインの講義ノート。『論理哲学論考』と『哲学探究』をつなぐ彼の思想の歩みを辿ることが出来ます。「語の意味とは何か」という問いにはじまり、初心者にも解りやすい著作です。野矢茂樹氏の解説も秀逸。大森荘蔵訳。
                                            投稿日:
                                            2011年01月17日 07時48分
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                                            • 22
                                              ロッダ
                                              ロッダ さん
                                              もともとは文庫で読んでいました。
                                              有川さんの作品の中で1番好きです。
                                              投稿日:
                                              2011年04月19日 20時40分
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