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姫野カオルコの短編集。雑誌に発表後まだ本に収…(三太郎)
小説世界をビジュアル化する(ef)
感情をポジティブに切り替えて「苦しい」を「楽…(三毛ネコ)
若き青年将校が独裁者となり、国家を超えてアラ…(ビシャカナ)
受刑者とクサくないメシ作って、目指せムシュラ…(p-mama)
経済と文明の関係の本(DB)
最近ご無沙汰していたファンタジーを読んでみま…(ef)
妹を助けるために魔物を食料としてダンジョンを…(波津雪希)
教育費、医療費、介護費を無償にしようという…(独醒書屋)
源氏物語、最後の逸話「宇治十帖」の始まり。源…(ゆうちゃん)
ストレス社会の現代。心と体の不調には何をした…(sumiko)
頭の回転を速くするためにすべきことが書かれて…(三毛ネコ)
梨木さんの好きな鳥と木の世界が、絵と写真をともなって。
梨木香歩さんのファンですが、この作品を見落としていました。2021年発行です。木製の古い引き出しの底に、木に止まった鳥が描かれています。その引き出しが風景に溶けこんでいる場面を、…
上手いね、キング!ホリーが元気で良かったよ!
下巻にはいって、あのホリー・ギブニーが登場して事件解決への方向を一気に修正する。これは、ネタバレじゃないよね?下巻開くと最初の章題が「ホリー」だし、登場人物リストの筆頭に名前出…
多くの人を長期取材するという非常に困難な手法の結果、浮かび上がった等身大の定年後の姿を描いている。見事な帰納法である。著者は用いていないが、私はキーワードはレジリエンスだと思う。気になる方はご一読を。
著者はニューヨーク大学で修士を、帰国して慶應義塾大学大学院で博士課程を修了しており、非常にアカデミックな学歴ながら新聞記者になっており、ジャーナリストを標榜している。現在は近畿…
ミトコンドリアDNAの変異から見いだしたヒトのルーツ。ここではポリネシア人のルーツを紹介する。
ミトコンドリアは、ほとんど全ての真核生物がもっている細胞内小器官で、酸素を用いて身体に必要なエネルギーをつくっている。ミトコンドリアの正体は、約20億年前、真核生物の祖先が、外部…
登場人物たちの関係性が最後まで分からない、ヒリヒリするミステリ。
ウェディングドレス専門のブティックから試着をしていた女性が逃げ出すというとんでもない場面から話は始まる。逃げ出した女性が誰なのか、逃げられた男性が誰なのか、最後まで分からない。 …
2024年10月発行の単行本。新聞連載がまとまりました。
あおりでは 『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇。 とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。 体組成計を買うため――ではなく、…
新着書評一覧へ
おかげさま図鑑: すごい人もひとりじゃな…
残数=1冊 応募者=8人抽選まであと 5日!
図解ジオ・ヒストリア: 長期変動の世界史…
残数=1冊 応募者=9人抽選まであと 5日!
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