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動き回る都市が他の都市を喰らう!(ef)
馬鹿な私は、新聞を3紙も購読している。読者の…(はなとゆめ+猫の本棚)
『キス』の著者のジャンヌ・ダルク伝(星落秋風五丈原)
これも盗賊たちの人生を感じさせる小編が並んで…(爽風上々)
昔は、医者とは認められなかった外科医の歴史。(くにたちきち)
床下に住む小さな人たちは、人間に見つからない…(Roko)
副題は「私が陥った中国バブルの罠 中国の富・…(辺利未来)
ふしぎなあめだまをなめてみたよ(ぽんきち)
「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫…(ソネアキラ)
小説とエッセイの強烈なギャップ。彼女の脳みそ…(いけぴん)
金井さんは小説を読むことの快楽を教えてくれて…(三太郎)
和田竜さんが4年かけて調べ上げて書いた村上武…(えびけん)
マデリン(マディ)・フィンという少女と、セラピー・ドッグの関わり合いを中心に据えたシリーズの2020年刊の第三作です。セラピー・ドッグになるのは、犬にとっても大変だということを教えてくれる絵本です。
マデリン(マディ)・フィンという少女を主人公にする、このシリーズは、セラピー・ドッグをお話の中心に据えたものです。第一作『わたしのそばできいていて』(2016年)では、大の本嫌い…
凄惨な連続殺人事件を追う執念の二人の警察官……悪い読み方をしてしまったぁ
映画化もされた原作作品なので内容をご存知の方も多いと思います。 グルノーブルの近くのゲルノンという町で発生した殺人事件。なんと、岸壁の割れ目に男性の全裸死体(しかも、その死…
伏線、張り過ぎたか!長大過ぎて未完で終わってしまった、本格ファンタジーの名作!!
壮大で、長大な本格ファンタジーの第一巻。 昔、夢中になって読みました! 図書館で何げなく手に取って読み始めたのが最初です。 その当時でも大分巻数が行っていて、読み進められる…
マラソン界の至宝、天才ランナーが怪我や実業団チームの廃部騒ぎで引退の危機に陥る。傲慢で仲間をつくらない彼のために、かつて共に箱根を走った男たちが集まってくる。
日本のマラソン選手で唯一世界に匹敵する成績を持つ、長距離陸上界の至宝山城悟。傲慢で誰も寄せ付けない男だが、ストイックに競技と向き合い、外野の声を遮断してきた。しかし、30を迎え…
特集は、〈21世紀翻訳ミステリベスト!〉。 年末に「このミステリーがすごい!」を買って読んでいた頃を思い出しながら読んだ。
特集は、〈21世紀翻訳ミステリベスト!〉。 年末に「このミステリーがすごい!」を買って読んでいた頃を思い出しながら読んだ。 読みたくなった本は、ミシェル・ビュッシの『黒い睡蓮…
エヴァンゲリオンを彷彿させるSF。
本屋大賞に著者の作品が候補になったことと、本作の先行書評が印象的だったので手に取りました。著者の名前を、漫画のバーナード嬢曰くで知っていたこともポイントになりました。 未来…
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