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  1. 緊急開催!【公式】 #美しいと思える小説のタイトル を募集!
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「ホンノワ」テーマ:

緊急開催!【公式】 #美しいと思える小説のタイトル を募集!

登録日:2018年05月24日 15時24分
テーマ主催者:
BOOKSHOP LOVER さん
BOOKSHOP LOVERさん

テーマの説明

いまTwitterで#美しいと思える小説のタイトルというハッシュタグが人気なのをご存知でしょうか?

ここ数日で急にトレンド入りしたこのハッシュタグ。せっかくなので本が好き!でも募集してみようかと思います。

特に期限は設けていませんが、集まった本については良きタイミングで本が好き!通信にまとめようかと思いますので、皆さんぜひご参加ください!

【参加方法】
応募の際は以下のようにお願いします。
・こちらのコミュニティに「書名」を書き込んでいただくこと
・加えて、できれば、#美しいと思える小説のタイトル #本が好き とつけてツイートしてくださると嬉しいです

*必ずしもレビューは必要ではありません
*リンクの貼り方⇒ [[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。

よろしくお願いします!
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  1. 1
    主催者
    BOOKSHOP LOVER
    BOOKSHOP LOVER さん
    ちなみに元ネタハッシュタグはこちら

    https://twitter.com/hashtag/%E...
    投稿日:
    2018年05月24日 15時37分
    GOOD!4コメントを全件表示0

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    • 2
      主催者
      BOOKSHOP LOVER
      BOOKSHOP LOVER さん
      早速ですが言い出しっぺとして先頭を切ります!

      本が好き!編集部・和氣の#美しいと思える小説のタイトルは

      ベルカ、吠えないのか

      読みましたがレビューは書けていないこの本、装丁といい素晴らしいと思いました。
      投稿日:
      2018年05月24日 15時38分
      GOOD!6コメントを全件表示1

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      • GOOD!105/24 21:56
        檸檬    梶井基次郎
        漢字で二文字「檸檬」。
        何か、別の世界の食べ物みたいです。
      • 3
        哀愁亭味楽
        哀愁亭味楽 さん
        こんにちは! 

        毎年七夕が近くなるとこの物語を思い出します。

        「天の夕顔」

        今年こそは読み返してレビューしたいなと思っているのですが。ある人妻と学生の純愛物語。タイトルだけじゃなくて、物語も美しいですよ。
        投稿日:
        2018年05月24日 16時56分
        GOOD!9コメントを全件表示2

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        • GOOD!105/24 17:35
          ありがとうございます!!

          恋愛ものってそんなに読んだことないですが気になります!

          読んでいるけれどレビューできていない本ってたくさんありますよね。「ベルカ」も読み返して書かなきゃです。
        • GOOD!105/25 05:29
          あ、これ積んだままだ……。
        • 4
          東郷(運営担当)
          東郷(運営担当) さん
          本が好き!編集部・東郷です。

          弦のないハープ

          エドワード・ゴーリーのデビュー作。主人公イアプラス氏が書く小説のタイトルなのですが、作中では『弦なハ』と略されているのが妙にツボります。さらにシティボーイズの「鍵のないトイレ」を連想したりして不条理ワールドへの妄想が広がります。

          #本が好き! #美しいと思える小説のタイトル
          投稿日:
          2018年05月24日 17時29分
          GOOD!9コメントを全件表示2

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          • 5
            ALGO
            ALGO さん
            ローリー・リン・ドラモンド著

            「あなたに不利な証拠として」



            ミランダ警告の一節から取られたタイトル。
            派手な事件は起こりませんが、五人の女性警察官からなる十編の短編集。
            ジャンルは警察小説ですが、徹底したリアリズム、静謐な文体が醸し出す詩情は、まるで純文学。心が震えます。
            投稿日:
            2018年05月24日 17時30分
            GOOD!7コメントを全件表示1

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            • 6
              和井七瀬
              和井七瀬 さん
              昔の早川や創元のSFのタイトルは美しくもひねってあるものばかりで選ぶのは大変ですが、やはり美しいといえば『月は無慈悲な夜の女王』ではないでしょうか。
              読みたいと思わせる力があります。
              投稿日:
              2018年05月24日 20時24分
              GOOD!17コメントを全件表示2

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              • 7
                白パラガス
                白パラガス さん
                『ライ麦畑で捕まえて』
                J.D. Salinger

                原題:The Catcher in the Rye

                いろいろ問題があった作品ですが,このタイトルに込められた主人公のまっすぐな気持ちが美しいと思います。
                原題も邦題も好きです。初めてのペーパーバックがこれでした。
                投稿日:
                2018年05月24日 20時34分
                GOOD!11コメントを全件表示1

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                • GOOD!105/24 20:44
                  未読ですがタイトルといえばこちらも頭に浮かぶ作品ですね!
                • 8
                  塩味ビッテン
                  塩味ビッテン さん
                  Y・七瀬様に遅れを取って 『月は無慈悲な夜の女王』を先にあげられちゃいましたので、
                  塩味的次点の 『女王陛下のユリシーズ号』をrecommend!!

                  題名は美しいのですが、登場人物が全員男という不粋出硬派な小説です。
                  投稿日:
                  2018年05月24日 20時39分
                  GOOD!8コメントを全件表示2

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                  • GOOD!005/24 20:45
                    素敵レビューも合わせて、ありがとうございます!!
                  • GOOD!305/25 09:41
                    この小説の原題は「H.M.S. Ulysses」、H.M.S.は\"Her/His Majesty\'s Ship\"の略で、「女王陛下または国王陛下の船」になる訳です。ところが第2次世界大戦時期はエリザベス2世はまだ即位しておらず国王ジョージ6世の治 世でしたので、正しくは「国王陛下のユリシーズ号」と題されるべきでありました。村上博基の誤訳と評されていますが、いやいや、「国王陛下のユリシーズ 号」みたいな色気のない題名ではここまで人気は出なかったでしょうね。世紀の名訳と喝采するべきです。
                  • 9
                    踊る猫
                    踊る猫 さん
                    今思いつくところでは、円城塔『道化師の蝶』がナボコフっぽくて(?)良いです。
                    投稿日:
                    2018年05月24日 20時55分
                    GOOD!7コメントを全件表示1

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                    • 10
                      ランピアン
                      ランピアン さん
                      ニコラス・ブレイクの佳作『野獣死すべし』。

                      原題は『The Beast Must Die』。もとは聖書の言葉ですが、直接の出典はブラームスの『四つの厳粛な歌』の中の〝獣は死すべき運命にあり、人もまた死ぬ、かくて獣も人もともどもに死すべき運命にある〟という一節です。

                      これを『野獣死すべし』と訳したのは大乱歩だそうです。さすが。
                      投稿日:
                      2018年05月24日 21時35分
                      GOOD!11コメントを全件表示1

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                      • 11
                        あかつき
                        あかつき さん
                        「月は無慈悲な夜の女王」には負けますが、、

                        「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」

                        塩野七生の煩悩爆発を見届けよ。
                        投稿日:
                        2018年05月24日 22時05分
                        GOOD!9コメントを全件表示1

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                        • GOOD!105/25 10:23
                          塩野七生さん!
                          一度は読みたいけどまだ読めていない本代表です!
                          ご投稿ありがとうございます!!
                        • 12
                          ざらめ
                          ざらめ さん
                          飯嶋和一著

                          「神無き月十番目の夜」

                          1冊だけ選ぶとしたらこれ。

                          飯嶋和一氏の著作のなかで一番好きです。江戸時代が始まる時代のターニングポイントに起き、人知れず歴史から抹消されたある村の悲劇を史実をもとに描いた作品。群雄割拠の華々しい戦国時代から江戸時代へと大きな変化が起きたとき、時代に翻弄され追い詰められた名もない人達は何を想い、生きていたのか。終始淡々と語られていて、ドラマティックな展開はないのにいつまでも心に引っかかる小説です。

                          #本が好き! #美しいと思える小説のタイトル
                          投稿日:
                          2018年05月24日 22時06分
                          GOOD!8コメントを全件表示1

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!005/25 10:24
                            ご投稿ありがとうございます!

                            カッコいいタイトルです!!
                          • 13
                            ちょわ
                            ちょわ さん
                            3分くらい考えて思い付いたのがこの作品でした!
                            もっとじっくり考えれば他にもありそうですが…。

                            「すべて真夜中の恋人たち」
                            川上未映子


                            内容も淡く切ない美しさがありますが、このタイトルの言葉の選び方と、漢字とひらがなのバランスは絶妙だと思います。
                            投稿日:
                            2018年05月24日 23時26分
                            GOOD!13コメントを全件表示1

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              アーミー
                              アーミー さん
                              美しいと思える小説のタイトルと聞き、頭をよぎったのは

                              柚月裕子さんの 慈雨


                              人としての深い悲しみを感じさせ、それでいて声に出しても響きの美しいタイトルだと思います。

                              #美しいと思える小説のタイトル #本が好き 
                              投稿日:
                              2018年05月24日 23時40分
                              GOOD!14コメントを全件表示1

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 15
                                mono sashi
                                mono sashi さん
                                美しいタイトルって、なかなか思いつきませんでした。でも、YA小説があったな!ということで、

                                森絵都『アーモンド入りチョコレートのワルツ』

                                数年前に読みました。タイトルからはどんな内容が描かれているか謎ですよね(笑) 
                                そこがまた美しいということで。
                                投稿日:
                                2018年05月25日 00時26分
                                GOOD!14コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!105/25 10:25
                                  ご投稿ありがとうございます!

                                  おっしゎる通りタイトルからはまったく内容の想像がつきません笑
                                • 16
                                  かもめ通信
                                  かもめ通信 さん
                                  投稿日:
                                  2018年05月25日 05時27分
                                  GOOD!12コメントを全件表示1

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 17
                                    ぱせり
                                    ぱせり さん
                                    風の靴

                                    タイトルから、気持ちのよい風が吹いてきます。
                                    投稿日:
                                    2018年05月25日 07時57分
                                    GOOD!12コメントを全件表示1

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • GOOD!105/25 10:25
                                      ご投稿ありがとうございます!

                                      #棚マル にもあった作品ですね。
                                    • 18
                                      ぱせり
                                      ぱせり さん
                                      もう一冊。
                                      旅をする木

                                      レビュー、書いていないのですが、解き放たれていくような気持ちになります。
                                      星野道夫さん、今、旅をするトウヒのように、今も新しい旅を続けているような気がしています。
                                      投稿日:
                                      2018年05月25日 08時07分
                                      GOOD!11コメントを全件表示0

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • 19
                                        かもめ通信
                                        かもめ通信 さん
                                        あ、これもうっとりしません?このタイトル!

                                        「失われた時を求めて」
                                        投稿日:
                                        2018年05月25日 12時05分
                                        GOOD!16コメントを全件表示1

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • GOOD!205/26 11:41
                                          読むの、すっごい大変だけどね~。
                                          いつか、再読してみたいものです。
                                        • 20
                                          かもめ通信
                                          かもめ通信 さん
                                          投稿日:
                                          2018年05月25日 12時11分
                                          GOOD!11コメントを全件表示1

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                                          • GOOD!105/25 16:09
                                            あ,ウイングスさんのコメみて今気がついた。これ小説じゃないよね!
                                          • 21
                                            nakaji
                                            nakaji さん
                                            アン・ライス「夜明けのヴァンパイア」

                                            「ヴァンパイア」と「夜明け」。この両立できるかできないかのギリギリのラインから滲み出す情緒やら色気が半端ないと思うのです。
                                            原題「Interview with the Vampire」が素っ気ないので余計に。
                                            映画のタイトルもこの邦題を使えば良かったのに。

                                            余談ですが、原作より映画のほうが面白かった稀有な作品でもあります(個人の感想です)
                                            投稿日:
                                            2018年05月25日 12時31分
                                            GOOD!10コメントを全件表示0

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                                            • 22
                                              かもめ通信
                                              かもめ通信 さん
                                              海に向かう足あと

                                              タイトルの中に既に物語がある感じがいいなあと。
                                              投稿日:
                                              2018年05月25日 12時52分
                                              GOOD!12コメントを全件表示0

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                                              • 23
                                                Wings to fly
                                                Wings to fly さん
                                                お邪魔します(^^) これ、タイトルに惹かれて読みました。

                                                ブナの実はそれでも虹を夢見る

                                                夜明けの森みたいな装丁も非常に美しい本です。
                                                投稿日:
                                                2018年05月25日 14時26分
                                                GOOD!14コメントを全件表示5

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                                                • GOOD!205/25 16:59
                                                  私も思いっきりやっちゃいましたw
                                                  ここの書き込み見るまで気づきませずに(滝汗)
                                                • GOOD!205/25 17:13
                                                  あはは、お友だちがいた(笑)
                                                • 24
                                                  rachel
                                                  rachel さん
                                                  「春にして君を離れ」ずっと積読でしたがこの春ようやく読みました。タイトルはシェイクスピアのソネットより。怖い本でした。
                                                  投稿日:
                                                  2018年05月25日 14時35分
                                                  GOOD!14コメントを全件表示0

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                                                  • 25
                                                    Wings to fly
                                                    Wings to fly さん
                                                    もひとついきます。

                                                    天の光はすべて星

                                                    原題も美しいのです。
                                                    "The lights in the sky are Stars"
                                                    投稿日:
                                                    2018年05月25日 14時56分
                                                    GOOD!14コメントを全件表示0

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                                                    • 26
                                                      波津雪希
                                                      波津雪希 さん
                                                      優雅なタイトルですが、内容は現代の名門女子高校の怖い話です。

                                                      王妃の帰還
                                                      投稿日:
                                                      2018年05月25日 21時23分
                                                      GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                      • 27
                                                        PARASOLTREEBOOK
                                                        PARASOLTREEBOOK さん
                                                        お邪魔します!

                                                        城平京・著のミステリ。
                                                        名探偵に薔薇を


                                                        特に読後、こんな美しいタイトルだったと気付き驚く作品です。
                                                        投稿日:
                                                        2018年05月25日 22時34分
                                                        GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                        • 28
                                                          ぽんきち
                                                          ぽんきち さん
                                                          あら、こちらでもされていたのですね。
                                                          さんざんtwitterで書き散らかしていたのに、こちらには気づいていませんでした(^^;)。

                                                          とりあえず、1つw

                                                          夜毎に石の橋の下で

                                                          この余韻がいいです。
                                                          投稿日:
                                                          2018年05月25日 23時16分
                                                          GOOD!11コメントを全件表示2

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                                                          • GOOD!105/26 11:50
                                                            これ、乗った!
                                                            この作品、良かったですね~。うん、うん。良かった。
                                                            タイトルも素敵ですよ。
                                                            これはぽんきちさんに全面的に乗った!
                                                          • GOOD!105/26 11:59
                                                            わーい♪ 
                                                            efさん、ありがとう~(^^)
                                                          • 29
                                                            哀愁亭味楽
                                                            哀愁亭味楽 さん
                                                            レビューしてる小説から。ウィリアム・モリスの

                                                            「世界のかなたの森」

                                                            原題は「The Wood Beyond the World」だそうです。原題では「Wood」と「World」をかけてるんですかね。もしかしたら。

                                                            自分はロマン主義者なので、美しきものはどこかここではない遠くにあるもののような気がします。
                                                            投稿日:
                                                            2018年05月26日 01時03分
                                                            GOOD!11コメントを全件表示2

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                                                            • GOOD!205/26 21:37
                                                              ミステリアスなタイトルですね。
                                                            • GOOD!105/26 23:23
                                                              ですよねー。「森」ってなんかドキドキする感じがして好きです。
                                                            • 30
                                                              ef
                                                              ef さん
                                                              efは、皆さんが思っているよりも実はナイーヴなのだ(変な本ばっかりレビューしてるけどっ!)。
                                                              そんなefとしては、いくつかの抒情的なタイトルを推したいのだ!

                                                              まずは、『ゲイルズバーグの春を愛す』
                                                              内容も共々に、なんと切ない!


                                                              この路線に共感するナカマよ、集まれ~!
                                                              投稿日:
                                                              2018年05月26日 11時45分
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                                                                そうだ、そうだ~!
                                                              • GOOD!105/27 20:09
                                                                私、この本だ~~~い好きでございます!
                                                                街並みが変わる度に思い出しますし、「愛の手紙」なんて切なくてギュンギュンです。
                                                              • 31
                                                                ef
                                                                ef さん
                                                                もう一つ出しちゃうよ。
                                                                レイ・ブラッドベリは、こういう企画では外せないのではないでしょうか?
                                                                『10月は黄昏の国』もすっごく良い!

                                                                けれど、今回は、『とうに夜半を過ぎて』でどうでしょう?
                                                                投稿日:
                                                                2018年05月26日 11時49分
                                                                GOOD!14コメントを全件表示0

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                                                                  ef
                                                                  ef さん
                                                                  毛色の違うところでもう一つ。
                                                                  これも、上手いタイトルだなぁと思いました。

                                                                  『開かせていただき光栄です』

                                                                  最初、どんな話なの?って思って読んだら、まぁ、すこぶる面白いこと!
                                                                  投稿日:
                                                                  2018年05月26日 11時53分
                                                                  GOOD!12コメントを全件表示0

                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                    ぽんきち
                                                                    ぽんきち さん
                                                                    これもいいですよね。

                                                                    すべての見えない光
                                                                    All the Light We Cannot See.

                                                                    物語の余白を感じさせます。
                                                                    投稿日:
                                                                    2018年05月26日 17時24分
                                                                    GOOD!12コメントを全件表示2

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                                                                      うわぁ~! ぽんきちさん、良いところ攻めてくるなぁ。
                                                                      これも……乗った!
                                                                    • GOOD!105/27 10:57
                                                                      うんうん、ほんと、これ、よかったですよね。
                                                                    • 34
                                                                      薄荷
                                                                      薄荷 さん
                                                                      おおっと!何時の間にこんなおいしい掲示板が・・・!

                                                                      クラフトエヴィングさんの手掛ける本は、みんな素敵なのです。
                                                                      Think―夜に猫が身をひそめるところ

                                                                      当然装丁も可愛いです(^^)v
                                                                      投稿日:
                                                                      2018年05月27日 10時10分
                                                                      GOOD!11コメントを全件表示5

                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                        私も解決しない探偵社のFanです♡
                                                                        ちょっとお時間いただきますが・・・できるだけ頑張りまーす(^_^;)
                                                                      • GOOD!106/01 15:51
                                                                        この本いいですよね〜瑞々しくて
                                                                        クラフトエヴィング商會を好きになったきっかけです!
                                                                      • 35
                                                                        Wings to fly
                                                                        Wings to fly さん
                                                                        これも良いかと。

                                                                        黄金の時刻の滴り

                                                                        後世に残る文学作品とは、作家の人生の「黄金の時刻の滴り」から生まれた芳醇なる神酒なのです。
                                                                        と思わせてくれる作品です。
                                                                        投稿日:
                                                                        2018年05月27日 10時48分
                                                                        GOOD!12コメントを全件表示0

                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                          ぽんきち
                                                                          ぽんきち さん
                                                                          おわりの雪

                                                                          原題はフランス語でLa Dernière Neigeですが、邦題も絶妙に秀逸。
                                                                          「最後の雪」とせず、また「おわり」をひらがなにしているところで、春先の雪のはかなさがよく出ているように思います。

                                                                          これはこちらで教えていただいた1冊。
                                                                          投稿日:
                                                                          2018年05月27日 11時04分
                                                                          GOOD!12コメントを全件表示2

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                                                                            おうおう……・゚・(ノД`)・゚・
                                                                            ぽんきちさん、ぐいぐい来ますねぇ。
                                                                          • GOOD!105/27 12:45
                                                                            えへへー。これはefさんのレビューで最初に知った本です~。
                                                                          • 37
                                                                            ラビー
                                                                            ラビー さん
                                                                            楽しそうな掲示板だ~っ
                                                                            タイトルにつられて、読むことも多いので・・・(笑

                                                                            「履き忘れたもう片方の靴」

                                                                            大石圭氏のデビュー作。
                                                                            完全にタイトル読み(ホラーだと思い込んでいた)して、
                                                                            かなり引いてしまった本。
                                                                            別の意味では怖かったんですが・・・。
                                                                            投稿日:
                                                                            2018年05月27日 11時30分
                                                                            GOOD!11コメントを全件表示2

                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                              気になって内容を調べてみたら・・・こりゃ引くわ・・・(^_^;)
                                                                            • GOOD!105/27 17:43
                                                                              ◇薄荷さま
                                                                              引きますよね、うん(笑
                                                                              なんかタイトルいいなぁ、どんなホラーなんだろう?って、
                                                                              ワクワクして読んだんです・・・はい。
                                                                            • 38
                                                                              ラビー
                                                                              ラビー さん
                                                                              もう1冊 ネコヅメのよる

                                                                              細~いネコの爪のような月夜のお話。
                                                                              そのまんまですが、とても好きなタイトルなので。
                                                                              投稿日:
                                                                              2018年05月27日 11時36分
                                                                              GOOD!12コメントを全件表示2

                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                これ良かったですね~。
                                                                                とても好きな本です。
                                                                              • GOOD!105/27 12:21
                                                                                ◇efさま
                                                                                私もこの本大好きです。
                                                                                猫の表情が、たまりません。
                                                                              • 39
                                                                                ef
                                                                                ef さん
                                                                                「美しい」タイトルですよね。
                                                                                危ない、危ない。ちょっと違う道に行きそうになりました(^^;)

                                                                                実は、SFって結構凝ったタイトルが多くて、美しいものもあるように感じます。

                                                                                美しいと思っていただけるかどうかは、それぞれだと思うのですが(あまり自信がなさそうだ……)。
                                                                                コードウェイナー・スミス(この名前も格好イイと思いません?)の、『アルファ・ラルファ大通り』って、何か物語性を感じません?

                                                                                efは結構いいなぁと思ったりします。
                                                                                投稿日:
                                                                                2018年05月27日 12時34分
                                                                                GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                                                  hacker
                                                                                  hacker さん
                                                                                  私も参加させてください。レビューは書いていませんけれど、これは印象的なタイトルですし、日本のSFを代表する作品ですよね。
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2018年05月27日 15時55分
                                                                                  GOOD!15コメントを全件表示2

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                                                                                    もう激し〜〜く同意してしまいます。
                                                                                    この本がなかったらSF読みにならなかった(*\'▽\'*)
                                                                                  • GOOD!105/27 19:45
                                                                                    これは傑作ですよね。また読み直したいと思っている一冊です。
                                                                                  • 41
                                                                                    hacker
                                                                                    hacker さん
                                                                                    美しいタイトルという点では、カーソン・マッカラーズの諸作を思い出しますが、その中でもこれは印象的です。

                                                                                    ‘The Heart Is a Lonely Hunter’…何と心に残るタイトルでしょうね。

                                                                                    心は孤独な猟人
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2018年05月27日 16時05分
                                                                                    GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                                                      hacker
                                                                                      hacker さん
                                                                                      同じく、カーソン・マッカラーズです。

                                                                                      ‘The Ballard of the Sad Café’…これも印象的なタイトルです。

                                                                                      悲しき酒場の唄
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2018年05月27日 16時08分
                                                                                      GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                                                        hacker
                                                                                        hacker さん
                                                                                        ごめんなさい。三度マッカラーズです。ですが、この作家のタイトルの付け方は凄いのです。もちろん、内容も素晴らしいです。

                                                                                        'Reflections in a Golden Eye'

                                                                                        黄金の眼に映るもの
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2018年05月27日 16時14分
                                                                                        GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                                                          祐太郎
                                                                                          祐太郎 さん
                                                                                          ようやく時間に余裕ができたので参戦
                                                                                          恋塚

                                                                                          タイトルだけであれやこれやの自分の過去が「名前を付けて保存」で出てきます。
                                                                                          内容は全く違いますが(苦笑)
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2018年05月27日 16時16分
                                                                                          GOOD!11コメントを全件表示0

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                                                                                            風竜胆
                                                                                            風竜胆 さん
                                                                                            これはなかなか綺麗なタイトルじゃないかな。
                                                                                            ハインラインの「夏への扉」
                                                                                            猫もいい味出していますw
                                                                                            投稿日:
                                                                                            2018年05月27日 18時19分
                                                                                            GOOD!17コメントを全件表示0

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                                                                                              風竜胆
                                                                                              風竜胆 さん
                                                                                              これもいいんじゃないかな。
                                                                                              ヤングの「たんぽぽ娘」

                                                                                              「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」いいセリフだなあ。
                                                                                              投稿日:
                                                                                              2018年05月27日 18時24分
                                                                                              GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                                                                風竜胆
                                                                                                風竜胆 さん
                                                                                                日本の作品からも一つ
                                                                                                服部まゆみさんの「この闇と光」
                                                                                                話の急展開には驚きます。
                                                                                                投稿日:
                                                                                                2018年05月27日 18時35分
                                                                                                GOOD!9コメントを全件表示0

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                                                                                                  哀愁亭味楽
                                                                                                  哀愁亭味楽 さん
                                                                                                  森鴎外の「独逸三部作」はどれもタイトルが美しいと思います。

                                                                                                  「舞姫」
                                                                                                  「うたかたの記」
                                                                                                  「文づかい」

                                                                                                  とりわけ「舞姫」はもちろんエリスのことを指すのでしょうが、あまりにも美しすぎるタイトルですね。良い意味でも、悪い意味でも。もしも「舞姫」が「踊り娘」とかだったら、果たしてこの作品が当時あれだけバズッただろうか、とちょっと思います。
                                                                                                  投稿日:
                                                                                                  2018年05月27日 18時59分
                                                                                                  GOOD!11コメントを全件表示0

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                                                                                                    ALGO さん
                                                                                                    ダニエル・キイス。

                                                                                                    「アルジャーノンに花束を」

                                                                                                    アメリカで1968年に映画化された際のタイトル「まごころを君に」もいい。
                                                                                                    投稿日:
                                                                                                    2018年05月27日 19時06分
                                                                                                    GOOD!12コメントを全件表示0

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                                                                                                      リネ さん
                                                                                                      参加しまーす!
                                                                                                      ティプトリーJr.の人生そのもの、という感じで迫力が半端ないです。

                                                                                                      『愛はさだめ、さだめは死』
                                                                                                      【原題】"Love Is the Plan the Plan Is Death"


                                                                                                      うまくリンクが貼れなくて何回か投稿し直しちゃいました。ごめんなさい(汗)
                                                                                                      投稿日:
                                                                                                      2018年05月27日 20時35分
                                                                                                      GOOD!10コメントを全件表示1

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                                                                                                        ティプトリージュニア、良いですよねえ
                                                                                                      • 51
                                                                                                        darkly
                                                                                                        darkly さん
                                                                                                        参加させてください。丸谷才一さんの「横しぐれ」。地味な作品かもしれませんが、自然を描写することに長けた日本語の美しさを感じる題名です。もちろん作品自体も好きです。
                                                                                                        投稿日:
                                                                                                        2018年05月27日 20時58分
                                                                                                        GOOD!9コメントを全件表示1

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                                                                                                          Kurara
                                                                                                          Kurara さん
                                                                                                          私からは、
                                                                                                          村山由佳さんの「天使の梯子」Angel's Ladderです。

                                                                                                          美しいタイトルだと思います。
                                                                                                          滅多に見られませんが、たまに空に天使の梯子が現れた時は思わず見とれてしまいます(^^♪
                                                                                                          投稿日:
                                                                                                          2018年05月27日 21時18分
                                                                                                          GOOD!11コメントを全件表示0

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                                                                                                            Kurara
                                                                                                            Kurara さん
                                                                                                            もうひとつは
                                                                                                            石田衣良さんの「眠れぬ真珠」です。
                                                                                                            こちらも書評はないですが既読です^^;
                                                                                                            投稿日:
                                                                                                            2018年05月27日 21時24分
                                                                                                            GOOD!11コメントを全件表示0

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                                                                                                              ことなみ
                                                                                                              ことなみ さん
                                                                                                              ここを見てなくて、今頃ですが美しいタイトルって多いですね。
                                                                                                              書評はないのですが、カルロス・ルイス・サフォンの「風の影」です。このタイトルでストーリーも納得です。
                                                                                                              随分前にはまりましたが、三浦しをんさんの「月魚」を読んで古書繋がりで思い出しました。
                                                                                                              投稿日:
                                                                                                              2018年05月28日 01時08分
                                                                                                              GOOD!12コメントを全件表示3

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                                                                                                                街の独特の雰囲気もぴったりでしたね。最終作の訳は出るのでしょうか。楽しみです。
                                                                                                                7回も、素晴らしいです‼︎
                                                                                                                そうなれば私は読み直さないと(^◇^;)
                                                                                                              • GOOD!006/01 16:01
                                                                                                                ご参加ありがとうございます!!
                                                                                                              • 55
                                                                                                                薄荷
                                                                                                                薄荷 さん
                                                                                                                これを機にマイ本棚を眺めてみて、おいしい本とホラーに偏りまくってる・・・としみじみ思いました(笑)

                                                                                                                そんな中、ミステリー風味のファンタジーである本書
                                                                                                                天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語
                                                                                                                タイトルも美しく、単行本の装丁も大変美しいのです。
                                                                                                                文庫版も出てますが、この本は手に取って眺めるためにも単行本がおすすめです。
                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                2018年05月28日 06時57分
                                                                                                                GOOD!13コメントを全件表示0

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                                                                                                                  darkly
                                                                                                                  darkly さん
                                                                                                                  てっきり出ているだろうなと思ってたのがギブスンの「ニューロマンサー」題名も中身もカッコイイの一言です。
                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                  2018年05月28日 08時09分
                                                                                                                  GOOD!12コメントを全件表示3

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                                                                                                                    (えーそんなにカッコイイ作品なの?)と思わず先行レビューをのぞきにいってしまいました。
                                                                                                                    意外と古い作品なんですね。今からでも読んでみるべきかしら?
                                                                                                                  • GOOD!006/01 16:03
                                                                                                                    カプセルホテルやゲストホテルに泊まるたびに「自分はコフィンにいる」ってほくそ笑んでしまいます笑
                                                                                                                  • 57
                                                                                                                    ぽんきち
                                                                                                                    ぽんきち さん
                                                                                                                    東方綺譚
                                                                                                                    Nouvelles orientales

                                                                                                                    シンプルですが。
                                                                                                                    nouvelleというのはフランス語では短編と長編の間の長さの小説を指すようですが、ここに「綺譚」を当てたのがうまいところかなと。

                                                                                                                    *いろいろ集まってきましたね。皆さんの「美しい」、とりどりでおもしろいです。
                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                    GOOD!13コメントを全件表示0

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                                                                                                                      クロニスタ
                                                                                                                      クロニスタ さん
                                                                                                                      三月は深き紅の淵を 

                                                                                                                      20年くらい前に読んだ初の恩田陸本。いまじゃ人気作家ですが、当時はそんなでもありませんでした。これきっかけに恩田陸さんの本を片っ端から読みました。ブックレビューは一つも書いていませんが、これを越えた書名はいまのところ私の読書履歴にはありません。
                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                      2018年05月28日 18時48分
                                                                                                                      GOOD!13コメントを全件表示0

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                                                                                                                        祐太郎 さん
                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                        GOOD!9コメントを全件表示0

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                                                                                                                          George さん
                                                                                                                          「黄色い雨」 フリオ・リャマサーレス
                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                          GOOD!11コメントを全件表示2

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                                                                                                                            ぽんきち さん
                                                                                                                            蜜のあわれ室生犀星

                                                                                                                            刊行時の「蜜のあはれ」の方がよりしっくりくる気がするのですが。
                                                                                                                            ぷっくらとして、でもどことなくはかない金魚の風情を、こう譬えてしまうところがさすが詩人でしょうかね。
                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                            GOOD!11コメントを全件表示0

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                                                                                                                              小玲 さん
                                                                                                                              参加したいと思い、いろいろ考えました。

                                                                                                                              本の中身がどうこうより、
                                                                                                                              「六月は真紅の薔薇」って字の並び方がイイなぁと。

                                                                                                                              沖田総司という時点で、ある種のノスタルジーもありますよね。
                                                                                                                               
                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                              GOOD!9コメントを全件表示1

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                                                                                                                                小玲 さん
                                                                                                                                ボルヘスのタイトルはどれも素敵ですが、

                                                                                                                                七つの夜

                                                                                                                                やっぱりコレ、好きだなぁ。
                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                                                                                  風竜胆 さん
                                                                                                                                  これも、なかなかいいタイトルじゃないかなあ?
                                                                                                                                  「真夏の方程式」
                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                  GOOD!8コメントを全件表示0

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                                                                                                                                    風竜胆 さん
                                                                                                                                    もうひとつ東野作品を
                                                                                                                                    「麒麟の翼」
                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                    GOOD!9コメントを全件表示0

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                                                                                                                                      塩味ビッテン さん
                                                                                                                                      小川洋子さんには美しい題名の小説が多いと思います。

                                                                                                                                      「口笛の上手な白雪姫」然り、「博士の愛した数式」然り、「薬指の標本」然りです。しかしそれらの中でも最もリリカルで、群を抜いてイケテるのがこれだ!!

                                                                                                                                      「猫を抱いて象と泳ぐ」

                                                                                                                                      題名だけでなく内容も美しい。

                                                                                                                                      でもって一番エロい小説名(書名ではない)は「バタフライ和文タイプ事務所」
                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                      GOOD!9コメントを全件表示0

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                                                                                                                                        ことなみ さん
                                                                                                                                        また来ました。

                                                                                                                                        こんな美しいタイトルで涼を呼びたい季節です。

                                                                                                                                        ダイアモンドダスト
                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                        GOOD!8コメントを全件表示0

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                                                                                                                                          ALGO さん
                                                                                                                                          アンソニー・バージェス。

                                                                                                                                          「時計じかけのオレンジ」

                                                                                                                                          映画も凄くいい。
                                                                                                                                          自由意志がなければ、人は人間でなくなってしまうんだよぉ〜。
                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                          GOOD!9コメントを全件表示0

                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                            星落秋風五丈原
                                                                                                                                            星落秋風五丈原 さん
                                                                                                                                            こんにちは。参加します。ツイッターにもあげました。

                                                                                                                                            「春にして君を離れ」
                                                                                                                                            クリスティ

                                                                                                                                            ちなみにこの本に出てくる「汝がとこしえの夏はうつろわず」
                                                                                                                                            という一説も好きです。

                                                                                                                                            「聖母(マドンナ)の深き淵」
                                                                                                                                            「月神(ディアナ)の浅き眠り」
                                                                                                                                            柴田よしきさん
                                                                                                                                            ただしこの二つ、話はめっちゃえげつないです。

                                                                                                                                            「春の戴冠」
                                                                                                                                            辻邦生

                                                                                                                                            「神の子どもたちはみな踊る」
                                                                                                                                            村上春樹

                                                                                                                                            「血のささやき 水のつぶやき」
                                                                                                                                            パトリック・マグラァ
                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                            2018年05月29日 22時59分
                                                                                                                                            GOOD!10コメントを全件表示0

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                                                                                                                                              哀愁亭味楽
                                                                                                                                              哀愁亭味楽 さん
                                                                                                                                              自分は斉藤由貴さんの映画は知らなかったので、この本は美しいタイトルと可愛いジャケットに惹かれて買いました。


                                                                                                                                              「雪の断章」

                                                                                                                                              タイトルだけでなく物語も美しかったです。おすすめ!
                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                              GOOD!11コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                ぽんきち
                                                                                                                                                ぽんきち さん
                                                                                                                                                あれ、どなたか挙げてるだろうと思ったけど、ないようなのでw

                                                                                                                                                銀河鉄道の夜
                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                GOOD!12コメントを全件表示2

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                                                                                                                                                  そう言えば、そうですね~!
                                                                                                                                                  これほど美しい題名はそうそうありません(^O^)/
                                                                                                                                                • GOOD!205/30 21:35
                                                                                                                                                  そうですよね(^^)。ありがとうございます。~
                                                                                                                                                • 72
                                                                                                                                                  読書猫S.S
                                                                                                                                                  読書猫S.S さん
                                                                                                                                                  美しいと思える小説のタイトル・・・

                                                                                                                                                  「星の民のクリスマス」 古谷田奈月著 はいかがでしょうか?

                                                                                                                                                  もともとのタイトルは「今年の贈り物」だったそうです。出版する際に、これを改題して「星の民のクリスマス」となったそうです。季節感あるタイトルにしたことで印象がUPしたように感じました。

                                                                                                                                                  ツイートも完了!

                                                                                                                                                  星の民のクリスマス
                                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                                  GOOD!9コメントを全件表示0

                                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                    かもめ通信
                                                                                                                                                    かもめ通信 さん
                                                                                                                                                    ルイス・セプルベダの作品の邦題はどれもとても素敵なのですが,とりわけ
                                                                                                                                                    このタイトルが気に入っています。

                                                                                                                                                    ラブ・ストーリーを読む老人
                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                    GOOD!12コメントを全件表示0

                                                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                      読書猫S.S さん
                                                                                                                                                      美しいと思える小説のタイトル・・・

                                                                                                                                                      本日はもう一つ挙げます

                                                                                                                                                      「戦闘妖精 雪風」神林 長平 (著) これはいかがでしょうか?

                                                                                                                                                      あらあらしい戦闘という文字とそれとは真逆の響きを持つ 妖精と雪風との組み合わせ絶妙では?

                                                                                                                                                      日本語(漢字)ならではのタイトルかもしれません。

                                                                                                                                                      ツイートも完了!
                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                      GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                        BOOKSHOP LOVER
                                                                                                                                                        BOOKSHOP LOVER さん
                                                                                                                                                        ちょいと忙しく参加できておりませんでしたが、皆さんがたくさんのタイトルを挙げてくださっていて嬉しい限りです!

                                                                                                                                                        と、いうことで自分からも、もうひとつ

                                                                                                                                                        歌おう、感電するほどの喜びを!

                                                                                                                                                        タイトルがカッコ良すぎて買った結果、ブラッドベリにハマることになった一冊です!
                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                        GOOD!6コメントを全件表示0

                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                          主催者
                                                                                                                                                          BOOKSHOP LOVER
                                                                                                                                                          BOOKSHOP LOVER さん
                                                                                                                                                          さらに、これまでご投稿いただいた #美しいと思える小説のタイトル を運営ブログにまとめてみました!

                                                                                                                                                          お陰様で2018年6月1日16時の時点で37名の参加者により、75のコメントをいただき、77ものタイトルをいただいています!

                                                                                                                                                          本当にこんなに素敵なタイトルがあったのかと驚くばかりですが、ここで、いったん現時点でのまとめをつくります! このまとめを見て、あらためて「美しいと思える小説のタイトル」を思いついたら気軽にご投稿ください!。

                                                                                                                                                          【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.1更新)
                                                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                                                          2018年06月01日 16時25分
                                                                                                                                                          GOOD!8コメントを全件表示0

                                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                            calmelavie
                                                                                                                                                            calmelavie さん
                                                                                                                                                            こんにちは。おじゃまします。

                                                                                                                                                            辻邦生が旧制松高時代、十九歳の時に書いた小説です。

                                                                                                                                                            「遠い園生」

                                                                                                                                                            ある日突然家を出て行った母への思慕と、揺れうごく少年の心。
                                                                                                                                                            十頁ほどの短編です。作者は習作と位置づけていますが、その言葉づかいと感性はまさに辻邦生のもので、忘れがたい作品です。

                                                                                                                                                            恥ずかしい話ですが、高校時代に読んだときの作品集にはルビがふって居らず、「園生」を「えんせい」と読んでいました。のちに「そのう」と読むのだと知り、ますますこの作品を好きになったという経緯がありますww
                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                            2018年06月03日 09時12分
                                                                                                                                                            GOOD!10コメントを全件表示2

                                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                              こんにちは。辻邦生いいですね。私も大ファンです。
                                                                                                                                                            • GOOD!006/04 05:49
                                                                                                                                                              いいですよねえ。でも高校卒業とともに『背教者ユリアヌス』が中断され(高校の図書館から借りていたのでw)、そのままになっています。いつかは読了したいと思っているのですが。
                                                                                                                                                            • 78
                                                                                                                                                              calmelavie
                                                                                                                                                              calmelavie さん
                                                                                                                                                              連投、行きます。

                                                                                                                                                              辻邦生といえば、旧制松高以来の親友、北杜夫を忘れてはいけません。いい題名がいろいろと浮かぶのですが、そのなかからひとつ。

                                                                                                                                                              「星のない街路」

                                                                                                                                                              戦後間もないベルリンの街を訪れた日本人男性と、東から逃亡してきた女性との一夜限りのゆきずりの恋。暗雲がたちこめ、「いつもくすんだ灰色に閉ざされている」街並みのなかに乾いた抒情が流れてゆきます。
                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                              2018年06月03日 09時37分
                                                                                                                                                              GOOD!11コメントを全件表示2

                                                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                calmelavie
                                                                                                                                                                calmelavie さん
                                                                                                                                                                すみません、三連投です。

                                                                                                                                                                北杜夫といえば、慶応医学部以来の親友、なだいなだを忘れてはいけません。エッセイよりも小説の数は少ないですが、たいへん味のある作品を書いています。そのなかから――

                                                                                                                                                                「しおれし花飾りのごとく」

                                                                                                                                                                作者の医局時代を材にとって、三十歳間近の人間たちの遅くやってきた青春時代をユーモアとペーソスにのせて描いた、読後にせつない余韻を残す青春小説です。

                                                                                                                                                                題名はアポリネールの詩からとっています。

                                                                                                                                                                   おゝ、うちすてられしわが青春よ
                                                                                                                                                                    しおれし花飾りのごとく
                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                  ( O ma jeunesse abandonnée
                                                                                                                                                                    Comme une guirlande fanée )

                                                                                                                                                                いろいろな意味で、美しいと思います。
                                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                                GOOD!11コメントを全件表示1

                                                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                  ALGO
                                                                                                                                                                  ALGO さん
                                                                                                                                                                  フィリップ・K・ディックのタイトルは個性的で、一つだけというのはなかなか難しいのだけれど、ここは有名どころは避けることにして、シンプルだけど趣のあるやつを選ぼう。

                                                                                                                                                                  「去年を待ちながら」

                                                                                                                                                                  ドラッグ、戦争、本物と偽物、この小説もディックらしさ満載です。
                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                  2018年06月03日 23時36分
                                                                                                                                                                  GOOD!10コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                    SFのタイトルには読了後に染み込むようなものがありますね。
                                                                                                                                                                  • GOOD!206/04 02:28
                                                                                                                                                                    それに、昔読んだSFの方が素敵なタイトルが多かった……ような。
                                                                                                                                                                  • 81
                                                                                                                                                                    みりくなむ
                                                                                                                                                                    みりくなむ さん
                                                                                                                                                                    こんにちは。

                                                                                                                                                                    「秘密の花園」

                                                                                                                                                                    小さいころ、親が買ってきた名作シリーズからこの題名を見つけて、ドキドキしました。
                                                                                                                                                                    投稿日:
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                                                                                                                                                                    GOOD!10コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                      星落秋風五丈原
                                                                                                                                                                      星落秋風五丈原 さん
                                                                                                                                                                      宮本輝さんの小説タイトルを紹介します。

                                                                                                                                                                      ここに地終わり海始まる

                                                                                                                                                                      ちなみにポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節です。

                                                                                                                                                                      ポルトガル共和国リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端のロカ岬に石碑として立っている言葉です。実際に見てきました。

                                                                                                                                                                      原文はこうなります。
                                                                                                                                                                      Onde a terra acaba e o mar começa
                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                      2018年06月03日 23時46分
                                                                                                                                                                      GOOD!10コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                      ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                        風竜胆
                                                                                                                                                                        風竜胆 さん
                                                                                                                                                                        日本のものをあげておきます。
                                                                                                                                                                        「少女たちの羅針盤」
                                                                                                                                                                        「少女」という単語と「羅針盤」との組み合わせがとってもいい。
                                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                                        2018年06月03日 23時54分
                                                                                                                                                                        GOOD!6コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                        ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                          no image
                                                                                                                                                                          とよ さん
                                                                                                                                                                          とうの昔に絶版の、コバルト文庫なんですけど

                                                                                                                                                                          「空耳の恋唄」

                                                                                                                                                                          これにはしびれっぱなしですわ
                                                                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                                                                          2018年06月03日 23時59分
                                                                                                                                                                          GOOD!11コメントを全件表示4

                                                                                                                                                                          ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                            大姫の話は何パターンか書いていましたね。
                                                                                                                                                                            信長娘のタイムスリップものも好きでした。
                                                                                                                                                                          • GOOD!106/05 21:23
                                                                                                                                                                            「きっと」シリーズですね
                                                                                                                                                                            2冊くらい読みましたが、その辺で卒業してしまいました

                                                                                                                                                                            卒業などといいながら、昨年読んだ
                                                                                                                                                                            「こどもちゃんねる」が可愛くて好きです
                                                                                                                                                                          • 85
                                                                                                                                                                            柊木かなめ
                                                                                                                                                                            柊木かなめ さん
                                                                                                                                                                            遅ればせながら参戦します。
                                                                                                                                                                            どれも書評ないんですけど、まだ出てないのをいくつかあげさせていただきます(`・ω・´)ゞ

                                                                                                                                                                            葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午
                                                                                                                                                                            果てしなく流れる砂の歌/大森葉音
                                                                                                                                                                            決壊石奇譚 百年の記憶/三木笙子
                                                                                                                                                                            世界の果てには蝶が舞う(魔人探偵脳噛ネウロノベライズ)/東山彰良(原作/松井優征)

                                                                                                                                                                            タイトルと中身はイコールではないので、正直微妙な話もあるんですけどもタイトルは美しいと思うんです。
                                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                                            2018年06月04日 21時34分
                                                                                                                                                                            GOOD!12コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                              読書猫S.S
                                                                                                                                                                              読書猫S.S さん
                                                                                                                                                                              美しいと思える小説のタイトル・・・

                                                                                                                                                                              「グリーン・レクイエム/緑幻想」新井素子著

                                                                                                                                                                              綺麗なタイトルです。植物生命体がらみのSF小説です。
                                                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                                                              GOOD!11コメントを全件表示2

                                                                                                                                                                              ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                あ~懐かしいです。
                                                                                                                                                                              • GOOD!106/10 21:01
                                                                                                                                                                                こんにちは。懐かしいですね。
                                                                                                                                                                                僕は文月今日子の漫画で読みましたw
                                                                                                                                                                              • 87
                                                                                                                                                                                主催者
                                                                                                                                                                                BOOKSHOP LOVER
                                                                                                                                                                                BOOKSHOP LOVER さん
                                                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                                                2018年06月07日 10時27分
                                                                                                                                                                                GOOD!8コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                                ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                  水無月憂雨
                                                                                                                                                                                  水無月憂雨 さん
                                                                                                                                                                                  遅ればせながら参加します。
                                                                                                                                                                                  読んだのは昔々のことですが、このタイトルは美しいと思います。
                                                                                                                                                                                  タイトルの美しさに反して、内容はなかなかエグいです。
                                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                                  2018年06月08日 21時51分
                                                                                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示1

                                                                                                                                                                                  ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                    朝顔の青ですね。そういえばと思い出しました。
                                                                                                                                                                                  • 89
                                                                                                                                                                                    水無月憂雨
                                                                                                                                                                                    水無月憂雨 さん
                                                                                                                                                                                    もうひとつ、美しいと思うタイトル。
                                                                                                                                                                                    「星々の悲しみ」
                                                                                                                                                                                    他にもありましたが、宮本輝の小説のタイトルは美しいものが多いですね。
                                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                                    2018年06月08日 21時56分
                                                                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                      水無月憂雨 さん
                                                                                                                                                                                      さらに行きます。
                                                                                                                                                                                      高村薫のこの小説のタイトルも美しいと思います。
                                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                                      2018年06月08日 22時05分
                                                                                                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                        hacker さん
                                                                                                                                                                                        この題名、アンジェイ・ワイダ監督の映画の方がたぶん有名ですが、もともとは、ポーランドの詩人Norwid (ノルウィド?)の一節だそうです。

                                                                                                                                                                                        燃え尽きた灰の中にダイヤモンドが光っているというイメージが忘れられません。
                                                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                                                        2018年06月10日 17時32分
                                                                                                                                                                                        GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                          calmelavie さん
                                                                                                                                                                                          再度おじゃまします。

                                                                                                                                                                                          荒巻義雄の愛と幻想の物語

                                                                                                                                                                                          「白き日旅立てば不死」

                                                                                                                                                                                          作家の処女長編です。原型はその一年前に書かれた中編「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」という作品ですが、こっちの題名も好きです。
                                                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                                                          GOOD!8コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                            主催者
                                                                                                                                                                                            BOOKSHOP LOVER
                                                                                                                                                                                            BOOKSHOP LOVER さん
                                                                                                                                                                                            こんにちは。本が好き!編集部の和氣です。

                                                                                                                                                                                            まとめを更新しました!

                                                                                                                                                                                            【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.13更新)
                                                                                                                                                                                            投稿日:
                                                                                                                                                                                            2018年06月13日 13時35分
                                                                                                                                                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                              ランピアン さん
                                                                                                                                                                                              一つ思い出しました。戦後ミステリの名匠である土屋隆夫は、陰影の深いドラマと見事なトリックが織りなす秀作で知られましたが、その題名にもまた含蓄の深いものが多くありました。その中の一つ、『天国は遠すぎる』です。
                                                                                                                                                                                              投稿日:
                                                                                                                                                                                              2018年06月13日 22時04分
                                                                                                                                                                                              GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                BOOKSHOP LOVER
                                                                                                                                                                                                BOOKSHOP LOVER さん
                                                                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                  波津雪希 さん
                                                                                                                                                                                                  古典部シリーズのタイトルは、素晴らしいです。

                                                                                                                                                                                                  いまさら翼といわれても
                                                                                                                                                                                                  投稿日:
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                                                                                                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                                                    kansas さん
                                                                                                                                                                                                    Twitterでそんなブームが起きているのですね!Twitterをしていないのでツイートできませんが、
                                                                                                                                                                                                    途方に暮れて、人生論を紹介させていただきます。

                                                                                                                                                                                                    途方という言葉からネガティブなイメージが若干沸きそうなところを、人生論という言葉をつけて終わらせることで全体としてキャッチ―な美しさが出ていると感じます。
                                                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                                                    2018年06月20日 00時10分
                                                                                                                                                                                                    GOOD!3コメントを全件表示0

                                                                                                                                                                                                    ログイン後、コメントできます。

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                                                                                                                                                                                                      Kyounaho さん
                                                                                                                                                                                                      絶版になってしまったものも多いですが赤江瀑が大好きでした。耽美といえば私のなかでは赤江瀑です。タイトルではまってしまう。
                                                                                                                                                                                                      「雪花葬い刺し」、「花曝され首」などなど。
                                                                                                                                                                                                      タイトルの全てがいっちゃってる稀有な作家です。長編よりは短編に素晴らしいものが多い。
                                                                                                                                                                                                      最近、よく復刊されていますね。電子書籍でも読めるようになり、家の本棚にズラッとあるのにそちらも再購入してしまう。
                                                                                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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