「ホンノワ」テーマ:
緊急開催!【公式】 #美しいと思える小説のタイトル を募集!
登録日:2018年05月24日 15時24分
テーマの説明
いまTwitterで#美しいと思える小説のタイトルというハッシュタグが人気なのをご存知でしょうか?
ここ数日で急にトレンド入りしたこのハッシュタグ。せっかくなので本が好き!でも募集してみようかと思います。
特に期限は設けていませんが、集まった本については良きタイミングで本が好き!通信にまとめようかと思いますので、皆さんぜひご参加ください!
【参加方法】
応募の際は以下のようにお願いします。
・こちらのコミュニティに「書名」を書き込んでいただくこと
・加えて、できれば、#美しいと思える小説のタイトル #本が好き とつけてツイートしてくださると嬉しいです
*必ずしもレビューは必要ではありません
*リンクの貼り方⇒ [[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
よろしくお願いします!
ここ数日で急にトレンド入りしたこのハッシュタグ。せっかくなので本が好き!でも募集してみようかと思います。
特に期限は設けていませんが、集まった本については良きタイミングで本が好き!通信にまとめようかと思いますので、皆さんぜひご参加ください!
【参加方法】
応募の際は以下のようにお願いします。
・こちらのコミュニティに「書名」を書き込んでいただくこと
・加えて、できれば、#美しいと思える小説のタイトル #本が好き とつけてツイートしてくださると嬉しいです
*必ずしもレビューは必要ではありません
*リンクの貼り方⇒ [[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
よろしくお願いします!
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https://twitter.com/hashtag/%E...
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ベルカ、吠えないのか?
本が好き!編集部・和氣の#美しいと思える小説のタイトルは
ベルカ、吠えないのか
読みましたがレビューは書けていないこの本、装丁といい素晴らしいと思いました。
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漢字で二文字「檸檬」。
何か、別の世界の食べ物みたいです。
天の夕顔
毎年七夕が近くなるとこの物語を思い出します。
「天の夕顔」
今年こそは読み返してレビューしたいなと思っているのですが。ある人妻と学生の純愛物語。タイトルだけじゃなくて、物語も美しいですよ。
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恋愛ものってそんなに読んだことないですが気になります!
読んでいるけれどレビューできていない本ってたくさんありますよね。「ベルカ」も読み返して書かなきゃです。
弦のないハープ またはイアプラス氏小説を書く。
弦のないハープ
エドワード・ゴーリーのデビュー作。主人公イアプラス氏が書く小説のタイトルなのですが、作中では『弦なハ』と略されているのが妙にツボります。さらにシティボーイズの「鍵のないトイレ」を連想したりして不条理ワールドへの妄想が広がります。
#本が好き! #美しいと思える小説のタイトル
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あなたに不利な証拠として
「あなたに不利な証拠として」
ミランダ警告の一節から取られたタイトル。
派手な事件は起こりませんが、五人の女性警察官からなる十編の短編集。
ジャンルは警察小説ですが、徹底したリアリズム、静謐な文体が醸し出す詩情は、まるで純文学。心が震えます。
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月は無慈悲な夜の女王
読みたいと思わせる力があります。
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内容も素晴らしいですし!!
J.D. Salinger
原題:The Catcher in the Rye
いろいろ問題があった作品ですが,このタイトルに込められた主人公のまっすぐな気持ちが美しいと思います。
原題も邦題も好きです。初めてのペーパーバックがこれでした。
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塩味的次点の 『女王陛下のユリシーズ号』をrecommend!!
題名は美しいのですが、登場人物が全員男という不粋出硬派な小説です。
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道化師の蝶
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野獣死すべし
原題は『The Beast Must Die』。もとは聖書の言葉ですが、直接の出典はブラームスの『四つの厳粛な歌』の中の〝獣は死すべき運命にあり、人もまた死ぬ、かくて獣も人もともどもに死すべき運命にある〟という一節です。
これを『野獣死すべし』と訳したのは大乱歩だそうです。さすが。
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チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」
塩野七生の煩悩爆発を見届けよ。
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一度は読みたいけどまだ読めていない本代表です!
ご投稿ありがとうございます!!
「神無き月十番目の夜」
1冊だけ選ぶとしたらこれ。
飯嶋和一氏の著作のなかで一番好きです。江戸時代が始まる時代のターニングポイントに起き、人知れず歴史から抹消されたある村の悲劇を史実をもとに描いた作品。群雄割拠の華々しい戦国時代から江戸時代へと大きな変化が起きたとき、時代に翻弄され追い詰められた名もない人達は何を想い、生きていたのか。終始淡々と語られていて、ドラマティックな展開はないのにいつまでも心に引っかかる小説です。
#本が好き! #美しいと思える小説のタイトル
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カッコいいタイトルです!!
すべて真夜中の恋人たち
もっとじっくり考えれば他にもありそうですが…。
「すべて真夜中の恋人たち」
川上未映子
内容も淡く切ない美しさがありますが、このタイトルの言葉の選び方と、漢字とひらがなのバランスは絶妙だと思います。
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慈雨
柚月裕子さんの 慈雨
人としての深い悲しみを感じさせ、それでいて声に出しても響きの美しいタイトルだと思います。
#美しいと思える小説のタイトル #本が好き
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アーモンド入りチョコレートのワルツ
森絵都『アーモンド入りチョコレートのワルツ』
数年前に読みました。タイトルからはどんな内容が描かれているか謎ですよね(笑)
そこがまた美しいということで。
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おっしゎる通りタイトルからはまったく内容の想像がつきません笑
あまりにも騒がしい孤独 (東欧の想像力 2)
あまりにも騒がしい孤独
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風の靴
タイトルから、気持ちのよい風が吹いてきます。
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#棚マル にもあった作品ですね。
旅をする木
旅をする木
レビュー、書いていないのですが、解き放たれていくような気持ちになります。
星野道夫さん、今、旅をするトウヒのように、今も新しい旅を続けているような気がしています。
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失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」
「失われた時を求めて」
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いつか、再読してみたいものです。
このかなしき空は底ぬけの青
このかなしき空は底ぬけの青
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夜明けのヴァンパイア
「ヴァンパイア」と「夜明け」。この両立できるかできないかのギリギリのラインから滲み出す情緒やら色気が半端ないと思うのです。
原題「Interview with the Vampire」が素っ気ないので余計に。
映画のタイトルもこの邦題を使えば良かったのに。
余談ですが、原作より映画のほうが面白かった稀有な作品でもあります(個人の感想です)
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海に向かう足あと
タイトルの中に既に物語がある感じがいいなあと。
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ブナの実はそれでも虹を夢見る
ブナの実はそれでも虹を夢見る
夜明けの森みたいな装丁も非常に美しい本です。
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ここの書き込み見るまで気づきませずに(滝汗)
春にして君を離れ
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天の光はすべて星
天の光はすべて星
原題も美しいのです。
"The lights in the sky are Stars"
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王妃の帰還
王妃の帰還
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名探偵に薔薇を
城平京・著のミステリ。
名探偵に薔薇を
特に読後、こんな美しいタイトルだったと気付き驚く作品です。
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夜毎に石の橋の下で
さんざんtwitterで書き散らかしていたのに、こちらには気づいていませんでした(^^;)。
とりあえず、1つw
夜毎に石の橋の下で
この余韻がいいです。
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この作品、良かったですね~。うん、うん。良かった。
タイトルも素敵ですよ。
これはぽんきちさんに全面的に乗った!
efさん、ありがとう~(^^)
世界のかなたの森
「世界のかなたの森」
原題は「The Wood Beyond the World」だそうです。原題では「Wood」と「World」をかけてるんですかね。もしかしたら。
自分はロマン主義者なので、美しきものはどこかここではない遠くにあるもののような気がします。
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ゲイルズバーグの春を愛す ハヤカワ文庫 FT 26
そんなefとしては、いくつかの抒情的なタイトルを推したいのだ!
まずは、『ゲイルズバーグの春を愛す』
内容も共々に、なんと切ない!
この路線に共感するナカマよ、集まれ~!
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街並みが変わる度に思い出しますし、「愛の手紙」なんて切なくてギュンギュンです。
とうに夜半を過ぎて (1978年)
レイ・ブラッドベリは、こういう企画では外せないのではないでしょうか?
『10月は黄昏の国』もすっごく良い!
けれど、今回は、『とうに夜半を過ぎて』でどうでしょう?
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開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―
これも、上手いタイトルだなぁと思いました。
『開かせていただき光栄です』
最初、どんな話なの?って思って読んだら、まぁ、すこぶる面白いこと!
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すべての見えない光
すべての見えない光
All the Light We Cannot See.
物語の余白を感じさせます。
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これも……乗った!
Think―夜に猫が身をひそめるところ
クラフトエヴィングさんの手掛ける本は、みんな素敵なのです。
Think―夜に猫が身をひそめるところ
当然装丁も可愛いです(^^)v
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ちょっとお時間いただきますが・・・できるだけ頑張りまーす(^_^;)
クラフトエヴィング商會を好きになったきっかけです!
黄金の時刻の滴り
黄金の時刻の滴り
後世に残る文学作品とは、作家の人生の「黄金の時刻の滴り」から生まれた芳醇なる神酒なのです。
と思わせてくれる作品です。
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おわりの雪
原題はフランス語でLa Dernière Neigeですが、邦題も絶妙に秀逸。
「最後の雪」とせず、また「おわり」をひらがなにしているところで、春先の雪のはかなさがよく出ているように思います。
これはこちらで教えていただいた1冊。
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ぽんきちさん、ぐいぐい来ますねぇ。
タイトルにつられて、読むことも多いので・・・(笑
「履き忘れたもう片方の靴」
大石圭氏のデビュー作。
完全にタイトル読み(ホラーだと思い込んでいた)して、
かなり引いてしまった本。
別の意味では怖かったんですが・・・。
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引きますよね、うん(笑
なんかタイトルいいなぁ、どんなホラーなんだろう?って、
ワクワクして読んだんです・・・はい。
ネコヅメのよる
細~いネコの爪のような月夜のお話。
そのまんまですが、とても好きなタイトルなので。
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とても好きな本です。
私もこの本大好きです。
猫の表情が、たまりません。
アルファ・ラルファ大通り (人類補完機構全短篇2)
危ない、危ない。ちょっと違う道に行きそうになりました(^^;)
実は、SFって結構凝ったタイトルが多くて、美しいものもあるように感じます。
美しいと思っていただけるかどうかは、それぞれだと思うのですが(あまり自信がなさそうだ……)。
コードウェイナー・スミス(この名前も格好イイと思いません?)の、『アルファ・ラルファ大通り』って、何か物語性を感じません?
efは結構いいなぁと思ったりします。
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百億の昼と千億の夜
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この本がなかったらSF読みにならなかった(*\'▽\'*)
現代アメリカ文学全集〈第5〉心は孤独な猟人・深まり行く流れ・花咲くユダの樹・アリア・コンセプ (1958年)
‘The Heart Is a Lonely Hunter’…何と心に残るタイトルでしょうね。
心は孤独な猟人
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悲しき酒場の唄/騎手 (1982年) (白水社世界の文学)
‘The Ballard of the Sad Café’…これも印象的なタイトルです。
悲しき酒場の唄
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黄金の眼に映るもの
'Reflections in a Golden Eye'
黄金の眼に映るもの
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恋塚
恋塚
タイトルだけであれやこれやの自分の過去が「名前を付けて保存」で出てきます。
内容は全く違いますが(苦笑)
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夏への扉
ハインラインの「夏への扉」
猫もいい味出していますw
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たんぽぽ娘 (奇想コレクション)
ヤングの「たんぽぽ娘」
「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」いいセリフだなあ。
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この闇と光
服部まゆみさんの「この闇と光」
話の急展開には驚きます。
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舞姫・うたかたの記―他3篇
「舞姫」
「うたかたの記」
「文づかい」
とりわけ「舞姫」はもちろんエリスのことを指すのでしょうが、あまりにも美しすぎるタイトルですね。良い意味でも、悪い意味でも。もしも「舞姫」が「踊り娘」とかだったら、果たしてこの作品が当時あれだけバズッただろうか、とちょっと思います。
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アルジャーノンに花束を
「アルジャーノンに花束を」
アメリカで1968年に映画化された際のタイトル「まごころを君に」もいい。
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愛はさだめ、さだめは死
ティプトリーJr.の人生そのもの、という感じで迫力が半端ないです。
『愛はさだめ、さだめは死』
【原題】"Love Is the Plan the Plan Is Death"
うまくリンクが貼れなくて何回か投稿し直しちゃいました。ごめんなさい(汗)
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ティプトリージュニア、良いですよねえ
横しぐれ
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天使の梯子 Angel's Ladder
村山由佳さんの「天使の梯子」Angel's Ladderです。
美しいタイトルだと思います。
滅多に見られませんが、たまに空に天使の梯子が現れた時は思わず見とれてしまいます(^^♪
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眠れぬ真珠
石田衣良さんの「眠れぬ真珠」です。
こちらも書評はないですが既読です^^;
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風の影〈上〉
書評はないのですが、カルロス・ルイス・サフォンの「風の影」です。このタイトルでストーリーも納得です。
随分前にはまりましたが、三浦しをんさんの「月魚」を読んで古書繋がりで思い出しました。
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7回も、素晴らしいです‼︎
そうなれば私は読み直さないと(^◇^;)
天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語
そんな中、ミステリー風味のファンタジーである本書
天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語
タイトルも美しく、単行本の装丁も大変美しいのです。
文庫版も出てますが、この本は手に取って眺めるためにも単行本がおすすめです。
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ニューロマンサー
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意外と古い作品なんですね。今からでも読んでみるべきかしら?
東方綺譚
Nouvelles orientales
シンプルですが。
nouvelleというのはフランス語では短編と長編の間の長さの小説を指すようですが、ここに「綺譚」を当てたのがうまいところかなと。
*いろいろ集まってきましたね。皆さんの「美しい」、とりどりでおもしろいです。
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三月は深き紅の淵を
20年くらい前に読んだ初の恩田陸本。いまじゃ人気作家ですが、当時はそんなでもありませんでした。これきっかけに恩田陸さんの本を片っ端から読みました。ブックレビューは一つも書いていませんが、これを越えた書名はいまのところ私の読書履歴にはありません。
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一房の葡萄
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黄色い雨
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蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ
刊行時の「蜜のあはれ」の方がよりしっくりくる気がするのですが。
ぷっくらとして、でもどことなくはかない金魚の風情を、こう譬えてしまうところがさすが詩人でしょうかね。
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沖田総司―六月は真紅の薔薇 (下)
本の中身がどうこうより、
「六月は真紅の薔薇」って字の並び方がイイなぁと。
沖田総司という時点で、ある種のノスタルジーもありますよね。
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七つの夜
七つの夜
やっぱりコレ、好きだなぁ。
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真夏の方程式
「真夏の方程式」
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麒麟の翼
「麒麟の翼」
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「口笛の上手な白雪姫」然り、「博士の愛した数式」然り、「薬指の標本」然りです。しかしそれらの中でも最もリリカルで、群を抜いてイケテるのがこれだ!!
「猫を抱いて象と泳ぐ」
題名だけでなく内容も美しい。
でもって一番エロい小説名(書名ではない)は「バタフライ和文タイプ事務所」
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ダイヤモンドダスト
こんな美しいタイトルで涼を呼びたい季節です。
ダイアモンドダスト
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時計じかけのオレンジ 完全版
「時計じかけのオレンジ」
映画も凄くいい。
自由意志がなければ、人は人間でなくなってしまうんだよぉ〜。
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春にして君を離れ
「春にして君を離れ」
クリスティ
ちなみにこの本に出てくる「汝がとこしえの夏はうつろわず」
という一説も好きです。
「聖母(マドンナ)の深き淵」
「月神(ディアナ)の浅き眠り」
柴田よしきさん
ただしこの二つ、話はめっちゃえげつないです。
「春の戴冠」
辻邦生
「神の子どもたちはみな踊る」
村上春樹
「血のささやき 水のつぶやき」
パトリック・マグラァ
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雪の断章
「雪の断章」
タイトルだけでなく物語も美しかったです。おすすめ!
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新編銀河鉄道の夜
銀河鉄道の夜
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これほど美しい題名はそうそうありません(^O^)/
星の民のクリスマス
「星の民のクリスマス」 古谷田奈月著 はいかがでしょうか?
もともとのタイトルは「今年の贈り物」だったそうです。出版する際に、これを改題して「星の民のクリスマス」となったそうです。季節感あるタイトルにしたことで印象がUPしたように感じました。
ツイートも完了!
星の民のクリスマス
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ラブ・ストーリーを読む老人
このタイトルが気に入っています。
ラブ・ストーリーを読む老人
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戦闘妖精・雪風(改)
本日はもう一つ挙げます
「戦闘妖精 雪風」神林 長平 (著) これはいかがでしょうか?
あらあらしい戦闘という文字とそれとは真逆の響きを持つ 妖精と雪風との組み合わせ絶妙では?
日本語(漢字)ならではのタイトルかもしれません。
ツイートも完了!
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歌おう、感電するほどの喜びを!
と、いうことで自分からも、もうひとつ
歌おう、感電するほどの喜びを!
タイトルがカッコ良すぎて買った結果、ブラッドベリにハマることになった一冊です!
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お陰様で2018年6月1日16時の時点で37名の参加者により、75のコメントをいただき、77ものタイトルをいただいています!
本当にこんなに素敵なタイトルがあったのかと驚くばかりですが、ここで、いったん現時点でのまとめをつくります! このまとめを見て、あらためて「美しいと思える小説のタイトル」を思いついたら気軽にご投稿ください!。
【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.1更新)
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遠い園生(そのふ)
辻邦生が旧制松高時代、十九歳の時に書いた小説です。
「遠い園生」
ある日突然家を出て行った母への思慕と、揺れうごく少年の心。
十頁ほどの短編です。作者は習作と位置づけていますが、その言葉づかいと感性はまさに辻邦生のもので、忘れがたい作品です。
恥ずかしい話ですが、高校時代に読んだときの作品集にはルビがふって居らず、「園生」を「えんせい」と読んでいました。のちに「そのう」と読むのだと知り、ますますこの作品を好きになったという経緯がありますww
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辻邦生といえば、旧制松高以来の親友、北杜夫を忘れてはいけません。いい題名がいろいろと浮かぶのですが、そのなかからひとつ。
「星のない街路」
戦後間もないベルリンの街を訪れた日本人男性と、東から逃亡してきた女性との一夜限りのゆきずりの恋。暗雲がたちこめ、「いつもくすんだ灰色に閉ざされている」街並みのなかに乾いた抒情が流れてゆきます。
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北杜夫といえば、慶応医学部以来の親友、なだいなだを忘れてはいけません。エッセイよりも小説の数は少ないですが、たいへん味のある作品を書いています。そのなかから――
「しおれし花飾りのごとく」
作者の医局時代を材にとって、三十歳間近の人間たちの遅くやってきた青春時代をユーモアとペーソスにのせて描いた、読後にせつない余韻を残す青春小説です。
題名はアポリネールの詩からとっています。
おゝ、うちすてられしわが青春よ
しおれし花飾りのごとく
( O ma jeunesse abandonnée
Comme une guirlande fanée )
いろいろな意味で、美しいと思います。
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去年を待ちながら
「去年を待ちながら」
ドラッグ、戦争、本物と偽物、この小説もディックらしさ満載です。
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秘密の花園
「秘密の花園」
小さいころ、親が買ってきた名作シリーズからこの題名を見つけて、ドキドキしました。
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ここに地終わり海始まる 上 新装版 (1) (講談社文庫 み 16-20)
ここに地終わり海始まる
ちなみにポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節です。
ポルトガル共和国リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端のロカ岬に石碑として立っている言葉です。実際に見てきました。
原文はこうなります。
Onde a terra acaba e o mar começa
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少女たちの羅針盤
「少女たちの羅針盤」
「少女」という単語と「羅針盤」との組み合わせがとってもいい。
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空耳の恋唄―頼家私伝
「空耳の恋唄」
これにはしびれっぱなしですわ
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信長娘のタイムスリップものも好きでした。
2冊くらい読みましたが、その辺で卒業してしまいました
卒業などといいながら、昨年読んだ
「こどもちゃんねる」が可愛くて好きです
葉桜の季節に君を想うということ
どれも書評ないんですけど、まだ出てないのをいくつかあげさせていただきます(`・ω・´)ゞ
葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午
果てしなく流れる砂の歌/大森葉音
決壊石奇譚 百年の記憶/三木笙子
世界の果てには蝶が舞う(魔人探偵脳噛ネウロノベライズ)/東山彰良(原作/松井優征)
タイトルと中身はイコールではないので、正直微妙な話もあるんですけどもタイトルは美しいと思うんです。
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グリーン・レクイエム/緑幻想
「グリーン・レクイエム/緑幻想」新井素子著
綺麗なタイトルです。植物生命体がらみのSF小説です。
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僕は文月今日子の漫画で読みましたw
まとめページを更新しました!
【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.7更新)
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天上の青〈上〉
読んだのは昔々のことですが、このタイトルは美しいと思います。
タイトルの美しさに反して、内容はなかなかエグいです。
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星々の悲しみ (1984年)
「星々の悲しみ」
他にもありましたが、宮本輝の小説のタイトルは美しいものが多いですね。
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神の火〈上〉
高村薫のこの小説のタイトルも美しいと思います。
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灰とダイヤモンド〈上〉
燃え尽きた灰の中にダイヤモンドが光っているというイメージが忘れられません。
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白き日旅立てば不死 (1972年)
荒巻義雄の愛と幻想の物語
「白き日旅立てば不死」
作家の処女長編です。原型はその一年前に書かれた中編「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」という作品ですが、こっちの題名も好きです。
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まとめを更新しました!
【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.13更新)
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天国は遠すぎる [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)
ログイン後、コメントできます。
【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.19更新)
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いまさら翼といわれても
いまさら翼といわれても
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途方に暮れて、人生論
途方に暮れて、人生論を紹介させていただきます。
途方という言葉からネガティブなイメージが若干沸きそうなところを、人生論という言葉をつけて終わらせることで全体としてキャッチ―な美しさが出ていると感じます。
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「雪花葬い刺し」、「花曝され首」などなど。
タイトルの全てがいっちゃってる稀有な作家です。長編よりは短編に素晴らしいものが多い。
最近、よく復刊されていますね。電子書籍でも読めるようになり、家の本棚にズラッとあるのにそちらも再購入してしまう。
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