「ホンノワ」テーマ:
【公式】#棚マル「この本に惚れました!」フェアを開催します!
登録日:2017年07月03日 22時20分
テーマの説明
9月4日(月)から9月30日(土)までの約1か月間、BOOKPORT大崎ブライトタワー店にて本が好き!で#棚マル フェアを行うことになりました。(昨年10月に続く第二弾です!)
そこで今回もレビュアーの皆様から「この本を棚に並べてほしい!」という本を募集します。
テーマは「この本に惚れました!」
あなたのお気に入りの本、感動した本、何度も読み返した本を教えて下さい!
〆切は【7月31日(月)】まで。よろしくお願いいたします!
詳細はこちらでも読めます ⇒ http://info.honzuki.jp/?p=11403
*)1人3冊まで。(その分、厳選した書評+本をお願いします!)
*)書店でのフェアのため絶版本、版元品切れ本は不可、購入可能な本のみとなります。
(推薦図書が多い場合は棚に置ける冊数や棚のディスプレイを鑑みてどの本を実際に棚に並べるかを編集部で決めます)
そこで今回もレビュアーの皆様から「この本を棚に並べてほしい!」という本を募集します。
テーマは「この本に惚れました!」
あなたのお気に入りの本、感動した本、何度も読み返した本を教えて下さい!
〆切は【7月31日(月)】まで。よろしくお願いいたします!
詳細はこちらでも読めます ⇒ http://info.honzuki.jp/?p=11403
*)1人3冊まで。(その分、厳選した書評+本をお願いします!)
*)書店でのフェアのため絶版本、版元品切れ本は不可、購入可能な本のみとなります。
(推薦図書が多い場合は棚に置ける冊数や棚のディスプレイを鑑みてどの本を実際に棚に並べるかを編集部で決めます)
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詳細のリンク先はこちら! http://info.honzuki.jp/?p=1140...
<参加のルール>
1.本の推薦について
・これはお薦め!という本を紹介して下さい。
但し、書店に並べるため絶版・品切れ本は不可となります。
例えばこちらのサイトで書名検索した時、「現在取扱いできません」と表示されるものは採用できません。
http://honto.jp/
・紹介にあたっては、POPに書くつもりであなたがその本のどこに惹かれたのか、今回のテーマ「惚れました」というひと言を添えてアピールしてください。(例 「登場人物に惚れました!」「この台詞に惚れた!」など)
・投稿にはご自身の書いたレビュー(長さは問いません)が必須です。
[[書名>書評URL]]でリンクを貼って下さい。
(以下、次のコメント欄に続きます)
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ご自分でPOPを作られる場合も、「○○に惚れました!」という言葉をPOPのどこかに書き込んで下さい。(添付したPOPサンプル写真を参考にして下さい。)
(掲示板にいただいた推薦文を印刷して展示する予定ですが、手書きPOPを送ってくださった場合、そちらを使用させていただきます。)
ルールはそのひとつだけです。あとはご自由にどうぞ!
ご参考までに前回の本が好き!フェアの様子です ⇒ http://info.honzuki.jp/?p=1082...
後日、新企画を発表予定です!!
(以下、次のコメント欄に続きます)
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大きさの目安:A6サイズ(105×148mm)
POP受付期間:9月1日必着
受取人名:株式会社フライングライン 本が好き!運営担当
発送先住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座セブンビル B1F
*)書店に並べる際やフェアの宣伝、イベントなどにおいて推薦者のハンドルネームと推薦文やレビューを販促グッズなどに使用する場合がございます。
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僕とおばあさんとイリコとイラリオン
(キャッチは後日他の方の投稿を参考に変更させて戴くかも)
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
私はここに惚れました!
「グルジアの田舎の村,素朴で陽気なちょっと困った人々,犬のムラダ,そして何よりも誰よりも僕のおばあさんその人に!」
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えとえとえと、そしたら絵:たけぞうとでも書いておきます。なんだか恥ずかしいので、一番細いペンで。いっそのこと薄墨にでもしちゃうか(それは違う
風の向こうへ駆け抜けろ
地方競馬の新人女性騎手と小さな厩舎の勇気ある挑戦。ひとつの夢が多くの人生を再生し、あきらめは希望へと変わってゆく。
どん底から這い上がった騎手と馬が晴れ舞台を疾走するシーンは、胸に込み上げてくるものがありました。
風の向こうへ駆け抜けろ
爽やかに心を震わせるストーリーに惚れました!
*私の書評は単行本ですが、7月6日に文庫版が発売されるそうです。ご検討いただくなら文庫版をと、書影を文庫版に差し替えました。
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POPサイズは単行本の半分くらいのイメージです(文庫本の半分くらいだと尚良です!)
皆さんに色々教えていただきましたので、後に引けなくなりました(汗)
ありがとうございます^ ^ 絵は下手だが工作は好きなのでちょっと楽しみになってきました。
女三人のシベリア鉄道
女三人のシベリア鉄道
「芙美子サンに惚れました」
旅の恋は本の中にある。
きっと貴方も奔放な彼女に惚れる…!いや惚れろ!
イヤもうホントめろめろですハイ(´・ω・`)
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異形の愛
異形の愛
■惚れました!ポイント
長らく絶版状態だったこの大傑作を復刊した河出書房新社の心意気に惚れました!
作品の内容自体にももちろん惚れポイントはあるんですが(フリークスたちが紡ぎ出す不器用な愛の形に惚れた!)、ここはやはり河出書房新社さんに敬意を表して、河出さんへの愛をこめてみました!!
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「異形の愛」のレビューに画像添付してみました!
http://www.honzuki.jp/book/246930/review/171807/
努力論
では、えっと、岩波文庫は買い切りなんでちょっと難しいだろうなあと思いつつまずはこれを。
幸田露伴の「努力論」。
惚れたポイント
「努力」という暑苦しいテーマを熱量だけでなく冷静さも加えてしっかり語りきった幸田露伴に惚れました!こんなオヤジになりてーぞ!!!
結果を得るために努力をするな! 努力そのものを楽しめるような男となれ!
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幸田露伴、ぼくも未読なので気になります〜
露伴ちゃんは読まなきゃです!五重塔にしようかとも思ったんですけど、まだレビュー書いてないのでこっちにしました。
BOOKSHOP LOVERさん
おお、是非是非!
秘境ブータン
何度も読んでます
秘境ブータン
鋭く、幅広い洞察と、
内容の濃ゆい、それでいて読みやすい文章に惚れました
景色や状況が目に浮かぶような描写がすばらしいです
「近代化」直前の貴重な記録でもあります
私のブータンの知識は、このご本だけです
これも買い切りだろうから難しいでしょうかね…
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入力しなおしました。
ただ、だめだった理由がよくわからないままです(泣)
アンダー、サンダー、テンダー (新しい韓国の文学)
アンダー、サンダー、テンダー (新しい韓国の文学)
自らのくぐり抜けて来た嵐を思い起こさせるような、少しほろ苦い、そして懐かしい彼等に惚れました。
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気になっているんですよね~この出版社さん!
田舎暮らしだとなかなかお目にかかるチャンスがないのですが。
静かな炎天
静かな炎天
四十肩に悩まされながらも我が道を行く主人公に惚れました。
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憂国のモリアーティ 2
憂国のモリアーティ 2
今回は主役ではないのですがそれでも存在感を放つシャーロックに惚れました。
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一冊目
雪のひとひら ポール・ギャリコ
まずは売りやすい文庫本
雪のひとひらでありながらこの力強さ、たくましさに惚れました。
生きることの輝きを教えてもらえる一冊。
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甘い蜜の部屋
「魔を内包しながら無自覚に淫靡な蕾を膨らませていく娘と、その歪な成長を目を細めて観察する父親の闇に、惚れました」
甘い蜜の部屋 森茉莉
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あなたは、あなたのままでいい
なので私は一冊目は敢えて俗っぽく売れそうなものを選んでみました。
ひねくれ者としてはこれを好きというのは少し恥ずかしいのですが、やっぱり好きです。
「あなたは、あなたのままでいい 軽井沢高原教会」
「凛として綺麗な写真、お説教臭さのない穏やかな言葉、生きやすいように生きていいという肯定。さりげなく読む人に寄り添うこの本の佇まいに惚れました。」
あと二冊選べたらまとめてPOPを書きたいなぁと思っています。
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ちょわさんのPOP、楽しみです!!
BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”
KOBOにいれて何回でも読んでしまいます
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すみません! 実は1番のコメントにあるのですが、以下の通りあるのです。
”・紹介にあたっては、POPに書くつもりであなたがその本のどこに惹かれたのか、今回のテーマ「惚れました」というひと言を添えてアピールしてください。(例 「登場人物に惚れました!」「この台詞に惚れた!」など)
・投稿にはご自身の書いたレビュー(長さは問いません)が必須です。
[[書名>書評URL]]でリンクを貼って下さい。”
今のままですと採用できませんので、〆切までにレビューをあげて、あげたらこちらにも書き込んでください。
お手数をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします!
ブルマーの謎: 〈女子の身体〉と戦後日本
「かつて、日本には「ブルマーの時代」があった。何故、少女たちはあの分厚い破廉恥なぱんつ着用を強要されたのか。教育界におけるブルマー導入の謎に迫る筆者の、真面目過ぎて可笑しい態度に惚れぼれする。」
「ブルマーの謎」 山本雄二
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……カバーをかけて貰えば(笑)
君のそばで会おう
君のそばで会おう 銀色夏生
惚れ込んだ理由
人生の辛い時や苦しいときにはいつも銀色夏生さんの写真詩集がありました。
彼女の詩は決して人生の応援歌なんかじゃないけれど、詩集のどこかに心震わせ共感する言葉が待っている。そんなところに惚れました。
彼女の詩集は素敵なタイトルばかりですが、この作品も素晴らしい。「きみのそばで」と言うのが奇異な感じもしますが、私は「By Your Side」=君の味方だよ、と言う意味が込められていると思っています。
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座敷童子の代理人
私は小説が多いのでそこから
座敷童子の代理人 著者 仁科裕貴
<遠野の妖怪達のとってくれた行動、やさしさに惚れました!>
現在まで5巻発売されているシリーズですが、1巻目が一番良いと思うし、妖怪達は神様又は神様に近い存在といわれることもあります、彼らの優しさに泣けること間違いなしです!
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サンプルいい所で終わっているようですね・・・
「意識高い系」の研究
『「意識高い系」の研究(文春新書)』(古谷経衡, 文藝春秋)です。
「意識高い系」と「リア充」の対極の存在である古谷氏が自分の過去と誠実に向き合いつつ、彼らについての詳細な分析を積み上げていったところに惚れました。
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地方創生大全
『地方創生大全』(木下斉, 東洋経済新報社)です。
昨今の地方創生に対する取り組みや、補助金頼みのまちづくりに対して抱いていた僕の「違和感」を片っ端からバッサバッサと切っていくところに惚れました。後にご本人から拙評に
「大変丁寧な書評を書いていただきました!ありがとうございます。」
とのコメントを頂きました。
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勉強の哲学 来たるべきバカのために
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(千葉雅也, 文藝春秋)です。
千葉雅也先生が刊行した本の中では一番読みやすいですが、書かれているテーマやその内容は非常にディープであるところに惚れました。
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アホガール(1) (アホガール (1))
漫画からご紹介!
アホガール(1) 著者 ヒロユキ
<天真爛漫(アホの子)なぶっ飛んだ性格の主人公よしこに惚れました!>
私はこの作品は読んで不覚にも大笑いしながら読んでしまった?4コマ作品です。主人公よしこ以外にも強烈な個性のキャラも登場します。是非是非皆さんにも読んでもらいたい漫画です。笑う門には福があるです!
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直球のタイトルが、すがすがしいなぁと
思いながら、楽しく拝見しましたよ!
鉄の魔道僧1 神々の秘剣
この爆笑シリーズ,わたし(と美香さん)は大好きで超嵌ったのですけれど,ハヤカワあるあるで3巻以降が翻訳されてません(´;ω;`).このフェアでファンが増えて続刊が出ないかしら,なんちう下心ありきな推薦です.
「鉄の魔道僧」ケヴィン・ハーン
「御年2100歳の女難のドルイドと,可愛いワンコロと,神々が織りなす壮大な叙事詩(うそ).ユーモアたっぷりの軽い読み心地なのだが,2100年の寿命の重さが物語の根柢を切なく支える.被害妄想気味のイケメンドルイドに惚れますっちうか,その愛犬オベロンに悶えます.ケルト神話や北欧神話好きには特にお薦め」
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逝きし世の面影
逝きし世の面影
私の子ども時代に感じていた世界が、まだわずかに残っていた江戸の名残りであることをはっきりわからせてくれた本です。自文化礼賛ではなく近代の呪いという世界的な視点を貫く姿勢にほれました。
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ビアンカ・オーバースタディ
最後は悩みましたがこの小説に!
ビアンカ・オーバースタディ 著者 筒井康隆
<著者筒井康隆さんとイラストレーターいとうのいぢさんを再度惚れ直しました!>
筒井さんは私が本を初めて自分で買い始めた時の作家さんの一人です。この作品は短いお話ではありますが、作家筒井康隆ワールド全開の作品です。SFありユーモアあり色々詰まっています。イラストも、いとうのいぢさんで物語とリンクしたイラストとあわせて大笑いしてしまったシーンもありました。
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是非読んでみて下さい!
黄色い雨
私からの1冊は「黄色い雨」です。
◆360度、どこを見渡しても荒廃、孤独・寂しさ・哀しみ・恐怖心、そして過去の記憶。
静かで美しい文章で綴られる死の気配に心が震えます。
縁ある人には必ず届く、そんな気にさえさせられた「黄色い雨」に私は惚れました。
黄色い雨 フリオ・リャマサーレス
河出書房新社から文庫も発売されたようですので、販売は文庫本がいいと思います。
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ひゃほーー! 嬉しいです。ってまだ選ばれるか分かりませんが、選ばれなくても、よろしくお願いします!!
サイレント・ブレス
サイレント・ブレス
患者を治療し健康を取り戻すだけが医療じゃない
「死にゆく患者も愛してあげてよ」の一言に惚れました。
終末期医療をテーマに、人生の最期をいかに迎えるか
いかに見届けるかを真剣に考えさせられる一冊です。
命を助けるために医者になった女医の葛藤を軸に
感涙必死のエンディングまで一気読み確実。
女医である著者のデビュー作です。
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あるかしら書店
書店でフェアと言われたら私にとってはこの本。
書店員さんに特注コスチュームを依頼するわけではありません。ただただ一山積んでいただきたく。
あるかしら書店
お客様に世界一周、タイムリープ、世代越え等を提供する、おじさんの心意気に惚れました。
読書サポートロボットもございます。
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これ買わないといけない本です……!!
しろばんば
しろばんば 井上靖
惚れ込んだ理由:
文豪井上靖の自伝的ビルドゥングスロマン三部作の第一部で、伊豆の豊かな自然を背景に洪作少年の幼年から尋常小学校卒業までが描かれます。成長物語は少年-青年期のものが殆どで、幼少期をこれだけ大人の筆致で描いた作品は珍しいと思います。そして幼い洪作が叔母、育ての親のお婆さんの二人の死を経験する物語は、三部作の中でも際立って哀切で、際立って美しい。その哀切さと美しさを描き切った井上靖の筆力筆致に惚れ込んでしまいました。
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八月の光 失われた声に耳をすませて 朽木祥
(『八月の光』は、短編三篇収録の偕成社版『八月の光』、
五編収録の文庫『八月の光・あとかた』と、
七編収録の最新刊『八月の光 失われた声に耳をすませて』の三タイプがありますが、
最新刊のこの本を推薦します。この本でしか読めない作品が素晴らしいので、外したくないのです)
★惚れました★
「八月の朝。原爆の犠牲になった人々、残された人々の、声なき声に惚れました。
凛とした美しさを感じる作品集です」
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プラテーロとわたしJ.R.ヒメーネス(長南実 訳)
理論社から出ている別バージョンの書評も書きました↓ どちらでもよいです。
プラテーロとわたしJ.R.ヒメネス (伊藤武好・伊藤百合子 訳)
★惚れました★
プラテーロは、ふわふわの毛のロバ。お月さまの銀の色をしている。「プラテーロ」と呼びかける詩人の声に「惚れました」
小さなロバの瞳の中で、「ありふれた風景」が「えいえん」へと変わる。
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画像、替えました^^ありがとうございます。
真にありがとうございます。 m(,_ _)/m フカブカ
シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)
上中下巻ですが、一冊扱いでもいいですか?
『シャンタラム』 G.D.ロバーツ
「どんな魂でも受け入れるインドの深さと、主人公の何があっても失わない他者への愛という強さに惚れました! 衝撃と感動とで寝付けない夜を過ごしたのもいい思い出。ボンベイの明るい太陽のような昼の顔と、月の明かりさえも届かない深い闇を味わえます」
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虐げられた人びと
この作品で参加してみたくなりました。
虐げられた人々
いたいけない少女ネリーに惚れました。
「虐げられる人々」のやさしさと、まっすぐな生き方に惚れました。
ドストエフスキーの隠れた名作です。
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切腹考
病で死ぬこと、腹を切って死ぬこと。
医者である森鴎外と夫の介護死に付き合った著者・伊藤比呂美の生きざまに惚れました。
『切腹考』
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ご推薦ありがとうございます!!
もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら
カップ焼きそば作りは壮大なドラマである。だから作り方を語った文豪たちに惚れました。馬鹿を突き詰めれば感動を呼ぶ。
もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら
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アンダーカレント
一冊目で。
アンダーカレント
人は出合い別れる、深く静かに流れる時間に惚れました!
題名通り日常の中を流れる底流、喪失の悲しみに揺れます。
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ご参加ありがとうございます!!
越境
二冊目です。
越境
狼と少年、コーマックマッカーシーの美しい自然描写に惚れました!
罠にかかり傷ついた狼を故郷に帰そう、少年はメキシコの山の麓を目指す。
死んだ狼の眼を閉じてやり、宇宙の中に生まれて死ぬことを、そこに命が還っていくのを感じます。
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すべての美しい馬
三作目です。
すべての美しい馬
まだ未熟な少年が精いっぱい運命に向かう姿に惚れました。
コーマックマッカーシーの独特の文体になれると、描かれる馬のいるメキシコの風景が素晴らしい。
旅をする相棒は親友と馬。少年は少しずつ大人になり、恋し、争い世界の深みを知っていく。
残念ですがお店には行けないので、みなさまが推薦された本を少しづつ読んでいきたいと思います(^^♪
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趣味本から
私の持っている川跡本の中では万人に受け入れられやすい。(たぶん)
書き下ろしました。
暗渠マニアック!
見えない川のせせらぎを追い、川の遺構を見つける。
暗渠をあるけば路地も楽しい。
趣味にとどまらない暗渠愛に惚れました。
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ご推薦、ありがとうございます!!
The Great Gatsby (Macmillan Collector's Library)
The Great Gatzby F.Scott Fitzgerald
惚れ込んだ理由: 最終節の文章の、呆然とするほど素晴らしい美文に惚れ込みました。
皆さんご存知のグレート・ギャツビーで、野崎孝訳、村上春樹訳を読まれた方、映画をご覧になった方も多いと思います。しかし、稀代の名文家スコット・フィッツジェラルドの神髄を知るには絶対に原書を当たるべきです、その英語の使い方の見事なこと。特に敗れ去ったギャツビーへ思いを馳せるニックの独白となる最終節は、読んでいて息をのむほど。米文学史に燦然と輝く傑作です。
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ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観
ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観
書店で面陳列されているのを見て、おだやかなだがたくましい顔に惹かれて読んだ本です。一読してうならされる内容でしたが、その後、他の本を読む中で、この本に含まれていた様々な要素がどれほど重要であるのかを一層感じるようになりました。言葉について、宗教について、生の意味について、幸福について、死について、子育てについて、適切な社会の規模について、身体(食や睡眠)について、生物としての宿命について。つまり、著者の慧眼に惚れました。
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きびしい冬
きびしい冬
第一次大戦下のフランスの港町ル・アーヴルを舞台に、過去に傷を持つ傷病兵が女たちの愛情に包まれ、心身の傷を癒してゆく姿...そして、例えようもなく美しいと同時に、例えようもなく悲しいラスト・シーン...小さな存在である人間一人一人にそそがれる作者のまなざしに惚れました!
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田舎にいるとなかなかお目にかかれない出版社なので、これが並んだら思い切って買います!w
百年の孤独
百年の孤独
文学とはこんなに面白いものなのか!理屈抜きの、この面白さに惚れました!
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雷鳥の森
雷鳥の森
本書を読むと、文学における技巧とは何の意味があるのだろう、とさえ思います。簡素で力強く、読者の感情を直接ゆすぶってくる文章で綴られた、文学の究極の姿に惚れました!
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こころ穏やかに読める本ですが、静かに戦争の無意味さについて語る本でもあります。
山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ
山人たちの賦
「熊撃ち、マタギ、森林の研究者、山小屋主人、イワナの養殖師、修験者の宿坊守、最後の木地師…山と共に生きる男たちのぶっ飛んだ凄さと、自ら山に足を運んで彼らの姿を追う著者の情熱に惚れました。」
この本は大崎のオフィスで働くサラリーマンのおじさま方に是非とも読んでいただきたいのです!山に生きる男たちの寡黙で地道で、でももの凄いスケールのでかい生き様。読み終えた後には、自分もひょいひょいと高い山に登って頂上で景色を見ながら風に吹かれているような、爽快感があります。
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辞書になった男 ケンボー先生と山田先生
辞書になった男 ケンポー先生と山田先生
「辞書に惚れる…!」
「新明国」こと新明解国語辞典、「三国」こと「三省堂国語辞典」
どっちのコも選べない!?
両手に花ならぬ辞書で悩んでしまうことウケアイの辞書の愛と歴史!
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面白そうです!コレ!
おかしなジパング図版帖 -モンタヌスが描いた驚異の王国-
「惚れた」本というお題に悩み、自分の読書傾向が比較的特殊であることに躓き、オフィス街の実店舗だしある程度お値段的にも買いやすい方がよい?と余計な気を回しw、悩みに悩んだ末に、とりあえず1冊、これを推してみます。
おかしなジパング図版帖
「大航海時代のまだ見ぬ国への強い憧れと、その熱意がアサッテの方角に曲がっていってしまうおかしさと、間違いを冷静に指摘する著者の的確すぎるツッコミに惚れました」
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バッド・フェミニスト
著者の率直な物言いに惚れました!
バッド・フェミニスト
大丈夫!肩肘張らずに読めるから!男女同権や人種差別問題に興味がある人はもちろんアメリカのTVドラマや映画好きにもお薦めです!
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そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎事件ノート>
とりあえず1冊目です。
そして五人がいなくなる
「教授のやさしい推理に惚れました!」
元小学校教師の作者は教え子に読んでもらいたいと筆をとった方。
そのため小学生でも安心して読める人の死なない、でも大人が読んでも十分楽しめる本格ミステリーになっています。
ミステリーは人が死ぬからいや!って人にこそ読んでほしい作品です。
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「棚マルって何の略?」ってレベルだったもので過去記事も掲示板も告知後に一通り目を通してはおりました(汗
お気づかいありがとうございます。
お手数おかけしました!
ゼロからトースターを作ってみた結果
『ゼロからトースターを作ってみた結果』
「その発想と行動力に惚れました。原料採取からすべて自分の手で行い、トースターを完成することができるのだろうか。発想も面白いが、それを真剣にやっているところが読んでいて笑ってしまうほど楽しめます」
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天井の方にまで本棚を拡張して並べてあるのが印象的でした。
ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬
マグロ漁師の夫と暮らした異国の小さな港町。お互いに言っていることの全部が通じなくても、知り合った人を招いたり招かれたり、犬を預かったり一緒に遊びに行ったり。和食好きが増えて、著者の押し寿司を目当てにやってくる人もいる。とっても愉快で美味しそうな本だけれど、この町で過ごした二度と帰らない日々への想いが綴られた帰国後のエピローグに、深く心を打たれました。
ポルトガル物語 漁師町の春夏秋冬
*美しい思い出がきらめく宝石箱のような佇まいに、惚れました。
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こちらは読者プレゼントでいただいた本からの派生読書なのですが、今まで読んだ書肆侃侃房さんの本の中で最も心に響きました…まぁ、本が好き!らしさという面も多少は考えたけど、これから何度も読み返すだろうな、マジ好きだなって気持ちで推薦しましたー♡
皆さんの声があれば交渉いたします!
※書評は単行本ですが、フェアは文庫版を推薦します。
このオッサンには惚れていないのだが。
エッセーには惚れました。紙上講演会「小説を書く心がまえ」
小説を書くときの秘密が満載です。村上作品を支える源泉を見ました。
ファンはもちろん、読んだり書いたりが好きな人にとっても価値のある一冊ではないでしょうか。
※フェア応募締め切りとPOP締め切りがずれていることに気がつきました。中の人から、自作POPはできればフェア締め切り提出がよいとのこと、遅れても開催ギリギリまで待つということでした。ご回答ありがとうございます。
※それはそうと、この本の自作POPは何を描いたらいいか思いつかないなー
→ 無理やり描いたった
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そして『このオッサンには惚れていないのだが』にニヤッとしてしまいました(*^_^*)
ありがとうございます。あとの2枚のPOPで破綻したので、わたしもこちらならと思っています。見ていると、うさが何を書いているのが気になってしまい(^^;
※アクションコミックス版の取り扱いがありますので、フェアはそちらを推薦します。
映画「この世界の片隅に」見ました? もし、この作品をご存じなければ全身全霊で推薦します。
ここに惚れた!
出世作です。あの時のヒロシマと、いまをつなぐお話です。
ゆるやかに紡いでいく世界が、こうの史代の一貫した魅力なのです。
※表紙の子でPOP作ります。
→ こうのさんの絵、体のしなり具合がとても難しかったです。やせすぎになってしまいました。見た目よりもかなり難易度が高かったです。
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いらっしゃいませ。泣いても大丈夫、PCの向こうからは見えませんよ♪
ミュシャ展、素晴らしかったですね。見逃してしまったあなたに耳寄りな情報があります。
この本は堺市のミュシャ館が協力した本格派の画集です。
値段相応の高品質。よかったらちょっと見て下さいな。
ミュシャの描く女性に惚れること間違いなしです。
※POPは、どの子で描くかは決めています。しばしお待ちを。
→ やはり難易度激ムズでした。目を細めて見てもらえると嬉しいな♪
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((((;゚Д゚)))))))
絵の素晴らしさはもちろんのこと、紹介文も素敵‼︎
昨日2冊分作ってみたんだけど、この後じゃ到底公開できないよー(泣)
もったいないお言葉ありがとうございます。決して、決して中の作品とは比べませんように(実物ははるかに可愛いので、申し訳なく
>Wings to flyさん
おら、ワクワクすっぞ~(外した
このPOPは、ミュシャの画力の恩恵にあずかって下手でもごまかせるレベルになっているだけですから。後悔の深さなら負けませんよ♪
本が好き!編集部の和氣です。
POPについて、ご質問がございましたので、こちらにも記しておきます。
***
手書きPOPについては、書いても書かなくてもOKです!
(手書きPOPがない場合でも、こちらの掲示板の推薦文を元にこちらで印刷いたします。)
が、やっぱり手書きPOPがあった方が、BOOKPORTさんとの協議の際にも話が通しやすくなる面もございます!
(もちろん仕入れの関係があるので、手書きPOPあり=採用とはなりませんが。。)
期限については、推薦本採用後に、「採用されたなら……」と書いて下さる方もいるかもしれない、という淡い期待も込めて、フェア開催ギリギリまでの募集としております。
どうぞよろしくお願いいたします!
ログイン後、コメントできます。
かもめ通信さんのOKが出たので、POP4枚をまとめて送ります。何かのお役に立てば嬉しいです。
食べられるシマウマの正義 食べるライオンの正義―森の獣医さんのアフリカ日記
最近読んだ本から。
食べられるシマウマの正義 食べるライオンの正義
食材の少ないキャンプ生活を楽しくさせるアフリカ人の知恵や、危険な毒蛇の居る森を裸足で歩くことの大切さを伝えるピグミーの生き方、キリンの幻想的な姿を映した写真など、本書を通じて伝わる著者の視点は、大きくて温かい人柄を表しているように思えました。著者の人柄に惚れました。
ログイン後、コメントできます。
死都ブリュージュ
悩んだ末の赤の岩波文庫。
死都ブリュージュ
沈黙と憂愁と表現された灰色の都ブリュージュとその世界観に惚れました。
愛した若き妻を亡くし、かぎりない静けさを求めてこの街にやってきた主人公は妻と瓜二つの踊り子と出会い心乱されていく。亡き妻の幻影が彼を苦悩させ、ブリュージュの街が妻そのものであり、この小説の主役でもある。
ログイン後、コメントできます。
後で修正します。
チボー家のリンクを直した後だった。
あなたと読む恋の歌百首
あなたと読む恋の歌百首
明治から現代までの恋の歌だけを集めた「恋歌百人一首」です。撰者は歌人の俵万智さんで、歌の解説がエッセイとしてもたいへん面白いのです。きっとこの本の中に「ああ、わかるよわかる、この気持ち。」と共感できる歌がいくつか見つかると思いますよ。
私が惚れた歌はこちらです。
「観覧車回れよ回れ想ひ出は 君には一日我には一生」(栗木京子)
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日本の色のルーツを探して
「日本の色のルーツを探して」(城 一夫、パイ インターナショナル)を読みました。
著者は、色彩文化・模様文化の研究者だそうです。日本の色のルーツは、自然崇拝(アニミズム)や古代中国の陰陽五行説等が挙げられるそうです。
この本では、各色についての系譜が探られております。主観的に、特に、青の系譜の説明に惚れました。日本では、古代から現代まで、青・藍が大切に使われてきたようです。
染料や薬草として、日本の暮らしに寄り添ってきた藍について、今後も学び、経済優先の国で、埋もれてしまいがちになる日本文化を後世に伝えて参りたいと思っております。
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今回は惚れたポイントを明示するというルールがあるのと、採用されればここへの書き込みがそのままPOPになるはずなので、POPを書くつもりで単文でアピールなさることをお勧めします。
Yasuaki Fukushima さんの「「日本の色のルーツを探して」のレビューはこちら。
http://www.honzuki.jp/book/249941/review/178255/
まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く
「まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く」(高橋 明也、東京美術)を読みました。モネ、ルノワール、ピサロ、ミレー等の近代フランス絵画、黒田清輝の洋画、ルドンのパステル画、ジャポニスムの陶磁器等を説明文を参考にして細かく知る事ができ、この本に惚れました。
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ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか:質を高めるメカニズム
「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか:質を高めるメカニズム 」(高松 平藏、学芸出版社)を読みました。
特に興味深かった項目は、「余暇はボランティアに熱中する」、「100のスポーツクラブはコミュニケーションのインフラ」、「社会的弱者の社会参加を支援する」、「ローカルメディアは市民のメディア」、「市民と行政・政治の距離が近い」です。
この本を読むと、ドイツの地方都市のエアランゲンにおいて、市民が積極的に地域社会に関与している事が、よく分かり、この本に惚れました。
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たべるのがおそい vol.3
出版社さんの宣伝にもなると思うし、なにより献本にはなかなか当たらない、手が出ない、というレビュアーさんにも直に手に取ってみてもらえるいい機会になるのではないでしょうか?
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というわけで、企画へのお誘いもかねてallblue300さんに声をかけてみましたw
雑誌数点もありですね。
これは社長とも相談します!
ハイジが生まれた日――テレビアニメの金字塔を築いた人々
ハイジが生まれた日――テレビアニメの金字塔を築いた人々
「本物」を届けようとする作り手たちの気概に惚れました。
*3冊目はもう少し考えます。多分、やっぱりノンフィクション系にすると思います。
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桜風堂ものがたり
桜風堂ものがたり
書店を舞台にしたこの作品、棚マルフェアにぴったりだと思いませんか?
■ここに惚れた!
満開の桜の木に囲まれた桜風堂の佇まい。理想の書店がそこにある。そんな素敵な風景に惚れました!
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コメントの最初の部分が埋もれてしまって、ルールが分かりにくくなってしまっておりますので、重要な部分だけ再度投稿いたします。
以下、ルールから抜粋します。
・紹介にあたっては、POPに書くつもりであなたがその本のどこに惹かれたのか、今回のテーマ「惚れました」というひと言を添えてアピールしてください。(例 「登場人物に惚れました!」「この台詞に惚れた!」など)
投稿にはご自身の書いたレビュー(長さは問いません)が必須です。
・[[書名>書評URL]]でリンクを貼って下さい。
・ご自分でPOPを作られる場合も、「○○に惚れました!」という言葉をPOPのどこかに書き込んで下さい。(添付したPOPサンプル写真を参考にして下さい。)
ほか詳細については以下を参照にしてください。
http://info.honzuki.jp/?p=1140...
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読書について
ここに惚れた!
ショーペンハウアー先生の毒舌に惚れました!きっとみんな惚れるはず!
ああ、ショーペンハウアー先生、もっと叱って(はーと)
読書について
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ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯
正しくは相思相愛かも・・・
「これはスズメと人間の種の違いを超えた、愛の物語です。クレアとクラレンスはお互いを必要と認めていたからこそ、戦時下の爆撃や機銃掃射の中をともに生き延びえたのですから」
ある小さなスズメの記録
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余計なお世話かもしれませんが
採用されたらここに書いたコメントがそのままPOPになるので、
コメントも重要かも。
レビューの方に書かれているキャッチの短文を引っ張ってきて
惚れた要素をプラスする~というひと手間があると
採用確率がアップしそうな気がするのですが。
いつか王子駅で
惚れた!と熱く語るなら1冊目は絶対この本!
堀江敏幸さんの『いつか王子駅で』
「品のある正しい日本語で丁寧に語られる物語の妙味に、惚れました。
娯楽として物語を読み、その中に生きる楽しさを感じてください。
下町の情景に郷愁を覚え、職人の矜持に感じ入り、登場する美味しいものを味わってください。
本を読む幸せは、ここにあります。」
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わぉ!嬉しいお言葉です~(〃∇〃)
宗教を生みだす本能 ―進化論からみたヒトと信仰
自分はノンフィクションの分野は比較的新しい本を読みますので、こちらで投稿致します。
宗教を生みだす本能 ―進化論からみたヒトと信仰
ここに惚れました。
「宗教と言う人類が作り出した厄介な代物。これを進化論と言う新しい視点からひも解く。とても啓蒙的な本。
分析は三大宗教に偏りがちではあるが、とかく宗教に無関心な日本人が宗教を合理的に理解するためにうってつけ」
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カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5)
カラマーゾフの兄弟
ここに惚れました。
「とかく訳者の私見が入っていると言う批判がなされるが、とっつきにくい未完の大作が何故未完の「大作」なのか、余すところなく伝える姿勢に好感が持てる。この訳が存在することで、未完故の雑音に頭を悩ますことなく、カラマーゾフの兄弟の偉大さが理解できる」。
三冊まで、と言うことですが、今回はノンフィクションと純文学、それぞれ一冊づつと言うことにとどめておきます。
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恋文の技術
恋文の技術
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森見登美彦が贈る、書簡体小説!
能登に飛ばされ、寂しく一人。
守田一郎は、ここぞとばかりに手紙を書きまくる。
その文章、いかにも「愛すべきヒネクレ者」。
しかし、彼にも書けないことはあるのだった。
そんな彼がとった行動に気付いたとき、
守田一郎に、惚れました。悔しい。
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7月も半ばを過ぎて……ということで、現在までご推薦いただいた書籍と書評のリンクとご推薦レビュアー様の名前をリスト化しました!
ご参考までにご利用ください!!!
「”この本に惚れました!”フェア」の推薦本リストを公開します!【2017.7.18時点】
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無花果の実のなるころに
2冊目はこの本!
無花果の実のなるころに
(私がレビューしたのは単行本↗ですが、2013年に文庫化されているので、そちらをお勧めします。)
「お料理上手&男気溢れる主人公(男子中学生)に惚れました!
彼のお祖母ちゃんの粋っぷりとカッコ良さにも惚れました!
惜しげもなく登場する美味しいものと、伏線がバッチリ利いてる日常ミステリをご堪能あれ!」
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おっ!もしやこれロウジンスキー部向きの本?読みたい!
ロウジンスキーなら、もう間違いなくお祖母ちゃんにハマると思います!
是非是非、ご覧下さい(^^)v
可愛い黒い幽霊: 賢治怪異小品集
可愛い黒い幽霊 宮沢賢治怪異小品集
賢治作品を読むと、別次元の、澄んだ空気がいっぱいの、とっても美しいところへあっという間に連れて行ってくれます。
汚れた現代人に、浄化作用の強い宮沢賢治は必要です!
そんな宮沢賢治に惚れましたw
(う~ん。こんなんでどうでしょう。1回書いたら消えてしまい、めげずにまた書いております・笑
とりあえず1作目です)
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私は前回も参加させていただいて、推薦した本「バーナード嬢曰く」を並べていただいたのですが、お店に伺ったときに「売れてますよ!」って言われてすごく嬉しかったです。
もしも選ばれたのなら、これまで考えてもみなかった体験になると思います。
「売れてますよ」かぁ。(むずかしいなぁ…)
死者の書・口ぶえ
死者の書・口ぶえ
厳かで、幻想的、神話的な「死者の書」に、中学生男子同士の日常、恋愛を描く私小説「口ぶえ」。
釈先生のとんでもない幅の広さに惚れました!
(あ、思いっきり釈先生嫌な顔されそう…女子でごめんなさい)
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michakoさんの書評で「口ぶえ」絶対読みたくなった〜( ´ ▽ ` )
なんと、なんと、嬉しいお言葉頂戴しました。
ありがとうございます!
「死者の書」と「口ぶえ」は別世界ですが、私はどちらも好きなのです。
是非楽しんでください!
文学効能事典 あなたの悩みに効く小説
文学効能事典
■ここに惚れた!
あなたのどんな悩みでも文学が解決してくれる!
悩んでいる時は本を読もう!
最高の処方箋にして、極上の文学ガイドブック!
その万能性に惚れました!
いやぁ~、今回は3冊選ぶの相当悩みました。棚に並ぶ本の中に選ばれるといいなぁ。
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フィルムアート社は#棚マル仲間だから、いろんな意味でいいかもねえ。
確かにお高いけど、でも2000円でこの内容なら安いくらいだと思うよ!
堆塵館 (アイアマンガー三部作1)
先ずは1冊目はこちら
http://www.honzuki.jp/book/240...
ここに惚れた!
英国伝統のファンタジーと児童文学の融合…
しかし子供向けと侮るなかれ、
これは大人を夢中にさせる物語だ。
先ずはこれを読んで欲しい。読み始めたらもう止まらないのです。
みんな続きが読みたくなるのです。
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山尾悠子作品集成
でも、やっちゃいましょう!
私が愛してやまない山尾悠子さんの作品集成です。
「耽美的な雰囲気。幻想的の世界。夢を見たい、あるいはこんな夢なら見たくないという気持ちに応えてくれる作品に惚れました。
幻想文学がお好きな方なら必読ですよ!」
山尾悠子作品集成
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承知いたしました!!
エラリー・クイーン 推理の芸術
ミステリ・ファン、しかも黄金期と言われるあの時代の海外ミステリを耽読された方には分かって頂ける良書です。
「エラリー・クイーンという、本格ミステリの帝王が、何を仕組んで、どういう謎を読者に問いかけたかということを非常に詳しく解説しています。
データ・ブックとしても秀逸!そこに惚れました。」
エラリー・クイーン推理の芸術
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でもって、(自作するのではなく)中の人にPOP作りを依頼する場合、ここからここまでがPOPに書いて欲しいこと!と明記しないと、選考の段階でふるいにかけられてしまう可能性が!
う~むよくワカラン。
適宜、良さそうなところを拾ってくれたらそれで良いんですけれどね。
取りあえず、本文中の部分をカギ括弧でくくっておきます。
HERE ヒア
ビジュアルな本をお薦めしたいと思います。
「これは衝撃的な本でした。
コミックと言えば言えます。ですが、そんな枠には収まり切れない!固定された居間の中に移ろう『時』を描いています。
物語性のある絵に惚れました。」
これは是非本を手に取って見てみないことには本当には分からないと思うのです。
ということで、是非、お買い求め頂いて見て頂きたいという気持ちからのお勧めです。
Here ヒア
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お値段もお高めだし、万人受けする本ではないと思いますけど、棚に並ぶとちょっと目を惹く1冊になるような気がします。
やっぱり手元に置いておきたかったので。
ひとり暮らし
谷川俊太郎「ひとり暮らし」
詩人・谷川俊太郎さんのエッセイなのですが、ひとつひとつの文章が短く内容も読みやすく、でもとても大切な言葉がいっぱい詰まっています。
キャッチコピーは「詩人・谷川俊太郎のエッセイ集。この本を料理に例えると…ずばり一膳の白飯。いつもの食卓であたりまえに食べるもののように、普通の毎日の中でぼんやり気楽に読めて、だけどいつのまにか、その言葉や空気が、日々を生きる糧になる。派手な爆笑エピソードなんかいっこもないのに、どこか可笑しくて、なぜか心地よい。こんな風に生きている谷川俊太郎さんに惚れました。」
これからPOPを書いて7月31日までには届くように送ります!
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いいエッセイですよね(^-^)私も谷川さんみたいな生きる姿勢を持ちたいなぁと思いました。
この読みやすさと読後感のよさは、オフィスで忙しく働く皆さんにはちょうどいいんじゃないかな~と思って選びました!
ライムスター宇多丸の映画カウンセリング
宇多丸『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』
キャッチコピーは「No Movie, No Life」ですね。イロモノかと思いきや結構まともに「カウンセリング」されている本なので、悩みを抱えておられる方は必読書ではないでしょうか。映画を観たくなります。
惚れポイントは「師匠の映画的知識の豊富さと IQ の高さに惚れました!」ですね。
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ほかのご推薦本も含めまして「〜に惚れました!」というキャッチコピーをいただいても良いでしょうか?
http://info.honzuki.jp/?p=11403
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
お供え
吉田知子『お供え』
キャッチコピーは「花鳥風月の国のホラー」。日本人、つまり梅干しと米飯の国の人のみが味わえるホラー小説ですね。じわじわ来る恐ろしさがあります。
惚れポイントは「じわじわと真綿で首を絞められるような恐怖の生々しさに惚れました!」ですね。
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ウインドアイ
ブライアン・エヴンソン『ウインドアイ』
キャッチコピーは思いつきませんが、人智を超えた世界を垣間見せてくれる本です。平山夢明さんの実話怪談が好きな方は是非。
惚れポイントは「人智を超えた異世界を見せてくれるその想像力に惚れました!」です。
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ゾマーさんのこと
パトリック・ジュースキント『ゾマーさんのこと』
「誰からも孤立してしまった大人の孤独を理解できるのは純粋な心を持った少年だけ、という作者の感性に惚れました。ノスタルジックで美しく哀切な文章とぴったり合うジャン=ジャック・サンペの挿絵にもベタ惚れ」
ゾマーさんとはどんな人なのかについてもいろんな解釈ができそうで、結構奥の深い話だと思います。
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この本、私も大好きです!
でも、ぷるーとさん、この本もう絶版で入手できないですよね?
今回の #棚マル フェアは本が好き!レビュアーが推薦する本をブックポート大崎ブライトタワー店の店頭に並べて販売することが条件なので、絶版本は対象外になっちゃいます。
こんなに素敵な本が絶版というのは本当に残念ですが、今回のルール上仕方ないですね。
ですが、タカラ〜ムさんのおっしゃる通り、こちらは対象外になってしまいそうです(選定時に念のため確認いたします)。
http://info.honzuki.jp/?p=11403
もし良ければ、ほかのご推薦本をいただけましたらとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらあみ子
かもめ通信さん、お誘いありがとうございます(*^-^*)
楽しそうなイベントの時ばかりお邪魔してすみません~。
どれにしようか迷いましたが、1冊目はこちら。
こちらあみ子
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
無垢だからざんこく
軽やかだから違和感
ユーモラスだからぞっとする
だからクセになる。
作家・今村夏子に惚れました!
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締め切りまでにまたお邪魔します( *´艸`)
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いや、なんとも不思議なお話で、読み終えたあとも感情が整理できませんでしたよ。
ちょっと追いかけてみたい作家さんになりました!
寝ても覚めても
寝ても覚めても
一言一句をも逃したくない言葉の打ち寄せる波。
窓を、風を、光を、色を、夜を、季節を、そして何より時間の流れを感じてください。
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村のエトランジェ
村のエトランジェ
忘れ去られつつある「第三の新人」を代表する一人です。
このまま忘れ去られてしまうのは本当に惜しい!
淡々と送られる日常の中の小さなできごと、衝撃の事件、笑いと夢をお楽しみください。
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終の住処
終の住処
デヴィッド・リンチの映画のような読感。
一つ一つの細かいエピソードからなる物語の秩序と秩序の破壊をお楽しみください。
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定本 日本の秘境
ちょわさんが推された「山人たちの賦」とのコラボ(プロジェクト進行中)を目指して、同じヤマケイ文庫から地域の活動をしていた者として忘れられない一冊を。
岡田喜秋 『定本 日本の秘境』
★ここに惚れました!
土地や地域の歴史を鳥のように見渡しながら、山路にのぞく野草の情趣をも汲みとる、旅人のその眼に惚れました! また高度経済成長によって変貌してゆく一歩手前のところで、国内各地の現状を書き留めた貴重な記録集でもあるところも魅力。
紀行文を愛読する方のみならず、田舎への移住に興味がある方、地域の仕事に携わる方にも読んで戴きたい一冊です。
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帰還兵はなぜ自殺するのか
https://twitter.com/kamometuus...
帰還兵はなぜ自殺するのか
イラクからの帰還兵とその家族を追ったノンフィクション。
語られる内容の深刻さにもかかわらず、非常に読みやすいところに惚れました!
生々しい証言を元に綴られる本書を読むと、
戦争をするということ、
戦地に赴くということはどういうことなのか、
改めて考えずにはいられません。
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プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち
http://www.honzuki.jp/book/244...
此処に惚れた!
映画「シュレック」を思わせるユーモア溢れるお洒落な会話と、楽しいストーリーに惚れました。
翻訳物小説の出版が少なくなくなっている昨今。新訳だけじゃなく新しい本にもチャレンジしましょう。
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地元菓子 (とんぼの本)
地元菓子
お値段がちょっとするので悩んだんですが、味のある大量の写真と、本からこぼれそうな情報量の物凄さと、真摯な本の作りに、どうしてもどうしてもご紹介したくて…
というわけでPOP↓
「本の隅までギッチギチに詰められた膨大な情報量に惚れました!
地元菓子の写真は目移りするほどた~ぷり!
説明は舌が焦がれるほどに濃ゆ~く!
高価だとなめちゃ困るぜ!
コスパの高さは天下一品本さ!」
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或るアホウの一生 2
或るアホウの一生2
『「将棋なんて大嫌いだけど、将棋のことを考えないでいるなんて耐えられない」
将棋に必死で滑稽な登場人物達の気持ちに惚れました!』
まだ2巻迄しか発売されてないので、お手に取りやすいかと思います。
ちなみに手書きPOPを書くつもりです。
よろしくお願いします。
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ついに推薦本・書評(+「〜に惚れました!」)の募集締め切りまであと1週間に迫りました!!
現時点までで集まった書籍・書評はなんと、87点!!
「”この本に惚れました!”フェア」の推薦本リストを公開します!【2017.7.25時点】
まだまだご推薦お待ちしております!!!
* 「〜に惚れました!」という点の記述が抜けていたりすることがありますので、ルールを良くお読みくださいませ〜
「この本に惚れました!」フェア開催詳細!!
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実は、先日、Wings to flyさんからPOPをお送りいただいております!
Wings to flyさん、素敵なPOPをありがとうございます!!
こんな感じで、手書きPOP・自作POPをお送りいただくと、本が好き!編集部はもとより、今回の会場のBOOKPORTさんにも喜んでいただけます。
一緒にお店を盛り上げていけたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします!!
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BOOK PORT・あいさぽ大崎店
また、前回の様子についてはこちらを見ていただければ分かりやすいと思います!
「”やっぱりわたしは本が好き!”フェア」結果発表!!
* フェアで推薦されていた著者さんが、突然訪れて書籍にサインをしてくださったこともあります!
* 同店の一月に一社ずつ出版社に棚をレンタルするフェア「#棚フェア」でも今までで一番売れている企画です!
まだ今日入れて1週間ありますので、たくさんのご推薦本をお待ちしています!!
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既に90冊ほどのご推薦をいただき誠にありがとうございます。7/31の締め切り後にBOOKPORTさんに実際に展示販売される書籍・POPが決まります!
しかし、既にご推薦いただいている書籍について「この本は私も推薦します!」「この本はぜひ並んで欲しい!」といった意見の方もいらっしゃると思います。
そこで、今までの推薦書についての応援コメントを募集いたします!
BOOKPORTさんの選書の参考になりますし、場合によっては展示販売時に推薦者POPと一緒に掲示されるかも?
※ 画像はサンプルです。本番のPOPは見た目がまた違ったものになります。
コメントのご投稿お待ちしています!
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堆塵館 (アイアマンガー三部作1)
78・oldmanさん推薦の『堆塵館』、私、かもめ通信も力一杯推薦します!!
なんといってもこれ、ものすごく面白いので!!
私のレビュー堆塵館
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今年の冬には完結編となる「肺都」が控えているので、並べる場合はoldmanさんがコメントされているように「穢れの町」も一緒においてほしい!
選書されたら古屋先生に報告しなきゃ!
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
※リンク先は、私(タカラ~ム)のレビューです。
とにかく心温まる物語。中学生、高校生くらいから大人まで幅広く楽しめる最高の物語ですよ!
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だからこそ、この機会に皆さんに手に取ってもらいたい。そして、この素敵な物語を堪能してもらいたい!
ファントム〈上〉
そして妖しいエリックに惚れました!
オペラ座の怪人の誕生から消滅までの物語。
あなたもこの世界を覗いてみませんか?」
まずは1冊目。
「惚れました!」のひと言から、
この本を選ばずにはいられませんでした。
装丁も美しいので上下巻揃えてもらえると
嬉しいなぁ…♪
ファントム〈上〉
ファントム〈下〉
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読み始めると、なかなかその世界から抜け出せなくなる物語ですよ^^
Amazonでは新刊の取り扱いがなく、
hontoでは上巻のみ注文可能な状況。
すでに絶版なんでしょうね…。
残念!
でも本当にこの作品に惚れているので、
コメントだけは残させてくださいm(_ _)m
企画第二弾に関してです。自分が読んだり書評を書いたりしていない本でも、「棚に並んだら良いなー、買いたいなー、読んでみたいなー。」などと思ったら、応援コメントしても良いのでしょうか。
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〆切本
「内田百閒様。
アナタの書けない言い訳に惚れました!
文豪だって天才だって凡才だって
みんなみんな悩んでいるんだ
おんなじなんだ~♪
〆切って、本当にいいもんですね~」
〆切本
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確かに全4巻以上の作品が…で納得です^^
さて、あと1冊。
何にしようかなぁ~♪
>oldmanさん
〆切本、いいですよね!
献本ではいつもいつもギリギリなので、
身につまされたりします^^;
黄色い雨 (河出文庫 リ 5-1)
これはね本当にスゴ本なんです。
単行本で初めて読みおえたとき,数日間他の本を手に取ることができませんでした。
Kuraraさんもおっしゃっていますが,棚に並べるには初邦訳の短篇2作もあわせて収録した文庫版が良いと思います。
私のレビューは単行本です。
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心強いです!どうか、どうか、選ばれますように☆彡
あるかしら書店
ヨシタケシンスケの「あるかしら書店」
本が好きな人にこそ読んで欲しい、本に対する愛情一杯の絵本です
http://www.honzuki.jp/book/249...
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応援者制度について補足です!
今回の応援者制度については、「推薦本について、選定やお客さんが購入する際の参考にするためのもの」ですので、
【応援する本について読んでいるかどうかは問わない】ものとします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!!
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ひとり暮らし
NO82、ちょわさん推薦の『ひとり暮らし』(谷川俊太郎)を、私からもおすすめします‼︎
明るくユーモラスで、人の内面への深い洞察を感じるエッセイでした。
*「愛」だけではとらえきれない何かが日本人にはある。それを「情」と呼ぶ。
たくさんの素敵な言葉に出会える本です。
私のレビュー も載せときますね^ ^
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死後の恋: 夢野久作傑作選
お祭りに際しては手をあげておかないと損だ!とばかりに投稿いたします。
死後の恋:夢野久作傑作選
夢野久作が大の好物の自分ですが、ナットクの傑作ぞろいのラインナップに止まらず、久作名義のデビュー作「あやかしの鼓」を収録し、それにまつわる逸話や当人証言も掲載する編集者の周到ぶりに惚れました!
大満足で「ええ仕事しとる!あんたの本買うてよかったで!」とお伝えしたい気持ちになりましたね。
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すべての美しい馬
読んでいない本でも応援してよい、ということでしたので・・・
応援というより、棚マルで出会ったら買うのだ! とわたしが思うのは、39番、ことなみさんご推薦の『すべての美しい馬』です。
レビューがとても素敵でした。
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まだまだこの美しい言葉たちには及びませんが、大きな宇宙につながるような感覚に浸れました。 読んでいただければ嬉しいです。
応援の筈なのに、単に「買います」宣言になってしまい、すみません。
書評、ほんとに素敵でした。読み終えて、「わたしはきっとこの本好きだ!」と決めて(?)いたのでした。早く会いたいな、大崎で^ ^
プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち
NO.93 oldmanさんが推薦されている「プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち」
大人も子どもも一緒になって楽しめる本です。
翻訳者の石飛さんが#棚マルフェアの候補に挙がったことを非常に喜んで、ブックポート大崎さんにも必ず足を運ぶと今から張り切っておられますw
最終的に選ばれないこともあるんですよ~とはお伝えしてありますが、今からリストを眺めて皆さんの選書本から何を買おうかと熟考中との噂ですww
ちなみに私のレビューはこちら。
http://www.honzuki.jp/book/244...
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しげもりさんまずは読んでみると言ってくれていますが,たぶん描いてくれるんじゃないかなww
村のエトランジェ
>89のIKUNOさんの「村のエトランジェ」
知る人ぞ知る存在の小沼丹をチョイスなさるセンス、素敵すぎます。私はベタに北村薫さんが紹介されていた「黒いハンカチ」しか読んでいないのですが、この作品も読みたいです。小沼丹は優しいまなざしでささやかな日常を丁寧に描く素敵な作家ですよね。日常系ミステリの元祖はこの人と言ってもいいのではないかと私は思います。もっと多くの人に読まれてほしい作家です。
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小沼丹をご存知の方がおられて、素直に嬉しいです。 :-)
「第三の新人」は忘れられつつありますが、もっと読まれてもいいですよね。
私も小沼丹が推薦されて、すごい嬉しかったです!
「第三の新人」については全然知らずに慌ててググりましたが、そういえば庄野潤三の「プールサイド小景・静物」をずーっと積んでいました。これも読まねば。
本当に「第三の新人」に分類される作家には、凄いのにあまり読まれていない人がまだまだいますね。これを機に多くの人に読んでもらいたいです!
ご破算で願いましては: みとや・お瑛仕入帖
やっぱりこういう企画はいろんなジャンルがあった方がいいかな?と思うので、(多分まだ)出ていない時代小説をチョイスしてみました。
リンクは単行本ですが、購入しやすい文庫版を推します。
ご破算で願いましては みとや・お瑛仕入帖
トラウマを抱えながらも強く生きる少女に惚れました!
江戸の100均・三十八文屋を切り盛りするお瑛が主人公。
兄の仕入れてくる問題商品を売りさばくうちに見えてくる真実とは?
さらりと読める読後感のすっきりとした時代小説です。
時代小説に慣れていない人にもおすすめ。
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死者の書・口ぶえ
No.76、michakoさんの「死者の書」を強く推します! 若い頃、この1冊で当麻まで旅しました。
「口ぶえ」は未読なのですが、レビューを読んで読んでみたくなりました。
今年はお店に伺うのがちょっと難しいかもしれないですが、もしも行けたらぜひmichakoさんご推薦の版を買いたいと思います~。
*私の書評は中公文庫版
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ごく最近、裁判官〜死刑囚〜永山事件〜河内十人斬り〜河内音頭〜説経節〜身毒丸〜死者の書
こんな脈絡があるような、ないような連想で少し調べて、死者の書を読もうと思いました。
二上山を朝夕に見て育ったので、死者の書をいつか読む本に入れています。フェアにはいけませんが読む時はお二人のレビューを参考にさせていただきます。
ことなみさん
ありがとうございます!
応援コメントというのがはじまったのですね。
どの本も魅力たっぷりでオロオロしてましたが
お二人に頂いたコメント拝見して「死者の書」を選んで良かったと思いました。
o(^_^)o
鼻紙写楽
コミックの押し本。
鼻紙写楽
一ノ関圭の画力に惚れました!
硬派な劇画タッチの作風だが動感も詩情も豊か、江戸期の風物や風景も丁寧に(しかしさりげなく)美しく描き出している。とんでもなくデッサン及び建築物や景色のパースが的確で説得力がある。
また人物も、美男・子供や少女の艶やかさ(色香とはまた別種の)に加え、なんでもない人々の造形まで完璧でしびれる。
お話は江戸中期。五代目市川團十郎がもてはやされるご時世。江戸市中では不気味な神隠しが頻発していた・・・。
写楽はじめ合作中の馬琴と北斎、豊国、山東京伝、蔦屋重三郎など浮世絵や黄表紙界の立役者が次々登場してワクワクが止まらない。続編が待ち遠しい。
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これはお店に行けたら買いたいなー。
悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集
一冊目です。
悪魔の涎・追い求める男
本書に収録されている短篇『南部高速道路』はここ数年で一番シビレました!
コルタサルは本当に格好いい。ラテン文学の血脈を受け継ぎながら抑えた筆致がたまらんのですよ。
以下推薦文です。
↓
控え目に言っても・・・・・、大・傑・作!!!
本書収録の『南部高速道路』!
これだけでいいから、死ぬ前にぜひ読んでください!!
そこのお嬢さん、<冷静と情熱の間>にはフリオ・コルタサルがいますよ。
彼の文章、彼の思想、彼の幻想の全てに私は惚れました!!
さあ、あなたも読みなされ。あなたもすぐに私の恋敵。
↑
情熱が先走って訳のわからない文章になったことをお詫びいたします。
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良いです、うん。良いよぉ~。
いいですよね!コルタサル。
幻想文学ってなんか惹かれるんですよね〜。
タタール人の砂漠
タタール人の砂漠
文句のつけようない名著です。素晴らしい小説だと思います。
以下推薦文です。
↓
本書を読むと、人生の本質は<悲しみ>なのだということが判ります。
そしてその<悲しみ>は、私たちが命をかけるのにふさわしいほどに美しいものだと判ります。
本書『タタール人の砂漠』は私たちの人生そのもの。
ジョバンニ・ドローゴがタタール人を待ちわびたように、私はこの小説に惚れました。
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幻想文学がお好きな方ならどっぷり浸れるかも。
極楽鳥 全種 世界でいちばん美しい鳥
やっぱりこれだ、これしかないっ!
極楽鳥 全種 世界でいちばん美しい鳥
「渾身の愛の姿に惚れました。
種を超えて、君と比翼の鳥となりたい。」
ちょっとお高いですが、美しい写真の数々に釘付けです。
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切腹考
No.35、祐太郎さんの「切腹考」。
詩人の言葉の鋭さにしびれます。どこに着地するのかわからない言葉の奔流に酔います。
私のレビューはこちら
祐太郎さんのお勧めで読みました。読んでよかったです。
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これは、並んだら買っちゃうかもw
いつか王子駅で
No.69、薄荷さん推薦の『いつか王子駅で』(堀江敏幸)
作品の魅力がストレートに伝わる推薦文が素晴らしいです。私はあの文章に惚れました。
読んでみたいー‼︎ 棚に並んだら買います。
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などと言う言葉はブーメランのごとく自分に返ってきますが(笑)
レビューも良かったですねー!
お褒めいただいたうえに、応援までいただくとは感激です!
ありがとうございます~!!
>かもめ通信さん
確かにそんな会話を私もどこかで・・・(笑)
手元にあるといつでも読めるという安心感で、図書館の本から読んじゃうんですよね~。
素敵なPOPをありがとうございます!!
他の皆様もどしどし送ってくださいね!!
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ダブル・スター
ザっと見たところ色々なジャンルが出ていますが、SFが一冊もない(;´д`)トホホ… これは問題ですぞ…
まぁ「夏への扉」を推しても良いんだが、あっちは放っといても売れる本。同じハインラインの「ヒューゴ賞」第一回受賞作にしてその面白さがあまり評価されていないこちらを並べて欲しいのです。
http://www.honzuki.jp/book/293...
ハインライン一流の語り口と鉄板の面白さ。難しい科学や物理なんて出て来ません。大人から中高生まで愉しめるところに惚れました。
お値段も手頃 厚さも薄くて胸ポケットやハンドバッグにも入るお手軽な文庫です( ^ω^ )
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皆様の精力的なご投稿のお陰で、既に90点以上の「推薦本+書評+この本の〜に惚れました!」が集まっております!
どれも素敵なものばかりで、この中からフェアで販売する書籍を選ばなければいけないのは苦しい限りです。
そこで、販売書籍以外も含め、すべての「推薦本+書評+この本の〜に惚れました!」を掲載した冊子を本が好き!として製作いたします!
こちらについては、BOOKPORTあいさぽ大崎店でフェア書籍をお買い上げいただいた方に、差し上げるのと同時に、11月23日開催の本のお祭り・文学フリマで販売いたします!
前回5月7日の文学フリマの様子
文学フリマ公式サイト
皆様からのご投稿、まだまだお待ちしています!!
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ゼロからトースターを作ってみた結果
No.51、DBさんの「ゼロからトースターを作ってみた結果」
え? トースターを作る? マジで? はい、マジです。
市販のトースターは一番安いもので1000円未満でした。さて、著者のトーマスがトースターを作るためにかかったお値段は!?
笑って読めてちょっと考えさせられます。
私のレビューは単行本バージョン
文庫化(出版社も変わりましたね)に当たって、タイトルが少し変わったみたいです。
*えっと、応援コメントも31日〆切りでしょうかね・・・? あんまり1人で挙げても何なので、私、既読編はここまでにします。未読だけど読みたいなーというやつはもう2,3冊コメント入れるかもしれません(多すぎなければ(^^;))
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応援コメントについては、特に締め切りを設けておりません。
9月開催までにいただければ可能な限り対応いたします。
どうぞよろしくお願いいたします!
これ、発想がおもしろかったですよね(^^)。
BOOKSHOP LOVERさん
ありがとうございます~。
では、最終日、皆様の投稿を見終わってからにします~。様子を見て既読分もまた足すかもw
黄色い雨 (河出文庫 リ 5-1)
No.27 Kuraraさんの 「黄色い雨」フリオ・リャマサーレス
私も入れようかと悩んだ一冊。
私は文庫になってから読みました。
散文調の文体が死にゆく村へ読み手を誘ってくれます。
もっと売れてほしいリャマサーレス。
わたしの書評はこちら
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少しでもこのフェアでフリオ・リャマサーレスの名が広まると嬉しいですよね(*\'▽\')応援コメントありがとうございます!
東京 わざわざ行きたい街の本屋さん
取り急ぎ一冊目を。
さんさんと太陽の光が降りそそぐ本の街を暑さにも負けず歩きました、いや歩かされました。
本屋さんを愛する力に惚れました!
「めぐる数だけ、発見がある。」
まさにその通り。我慢できずに早速めぐってみました。まずは下北沢から。出逢ってしまいましたよ、ハートに響く本屋さんに。リアルの書店でなければあり得ない出逢いを再認識させられました。言い直しましょう。
「めくる数だけ、発見がある。」
この本をめくれば、我慢できずに本屋さんをめぐりたくなること請け合いです!
ポップなしでも大丈夫でしょうか!?
東京わざわざ行きたい街の本屋さん
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東京 わざわざ行きたい街の本屋さん
さっそくですが、No.126でallblue300さんが推薦された
東京わざわざ行きたい街の本屋さん
※リンク先はタカラ~ムのレビュー
を私もおすすめします!!
これは、本好き&本屋好きにはたまらないガイドブックですよね。allblue300さんもこの本片手に本屋巡りをされたとのこと。私もいつか巡ってみたいと思ってます!
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立ち食いそば図鑑 東京編 [単行本]
立ち食いそば屋さんを愛する力に惚れました!
私、昼休みは読書の時間にあてており食事は取りません。が、この本に出逢った当初はそうもいかず、随分と歩き回されました。お陰様でいまもお気に入りの立ち食いそば屋さんがあり、折をみてはそばをすすりに立ち寄っています。要所要所にお気に入りの立ち食いそば屋さんを持っておくと便利ですよ!
東京で外まわりをする人なら重宝する一冊です。なお、続編「ディープ東京編」もあります。
立ち食いそば図鑑東京編
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ひえー!よく持ちますねえ。
私など10時と3時のおやつ休憩さえ欠かせませんw
触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか
その変態力に惚れました!
いま風に言うなら、インスタ映えする表紙にやられました。思わず触らずには、いやいや読まずにはいられません。脳神経の働きを通して洞察する皮膚感覚にまつわるあれこれ。中身は真面目、語りは不真面目!? 何かにつけて話が性的な方向に流れる性癖があります(笑)
その世界の変態が書いた本は面白い!を体現した一冊です。
触れることの科学
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浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち (新潮文庫)
◆オール世代必読の書!「浮浪児1945」
家族を失い、焼け跡に残されたという戦災孤児たち。
「食べるもの」に対して、人はここまでしなければ辿りつけなかったんだ
という衝撃的な事実の数々。しかしながら「嫌な経験」と捉えない
体験者の強さに惚れました。
章の区切り目さえも覚えていないほど夢中になって読みました。
浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち
※私の書評は単行本からです。
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そうか、文庫が出たのですか。
これも並んでほしいなぁ・・・。
天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)
一冊目
天皇陛下の全仕事
「天皇陛下のお仕事(ご公務)へのひたむきさに惚れました」
「生前退位」のお気持ちを示した事で、
一気にクローズアップした天皇陛下のお仕事。
詳しく、丁寧に書かれており、日本国の象徴としての
天皇陛下がどんな事をなさっているのか
知っておくべき内容が書かれた一冊。
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この機会に読もうかなー。まず探さなくちゃ、ですけど(^^;)。
是非、家の中で掘り当てていただいて、読んで下さいませ (^○^)/
意外と大変な陛下のお仕事が、分かりやすく書かれていますよ!
ゴジラ音楽と緊急地震速報~あの警報チャイムに込められた福祉工学のメッセージ~
ゴジラ音楽と緊急地震速報~あの警報チャイムに込められた福祉工学のメッセージ~
「たった3秒の音楽、その音楽の持つ背景・使命感に惚れました」
ゴジラ音楽と緊急地震速報の音楽、
一見関連性が無いように見える2つの音楽の
接点に迫る。
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試みの地平線 伝説復活編
試みの地平線 伝説復活編
「著者の男気に惚れました。」
「ソープへ行け!」だけではない、
深い悩みにも著者が愛情を持って
答えてくれる。人生の指南書。
以上、3冊、まだ購入できるようなので、選んでみました。
皆さんがご推薦されることの多い文学系からは
外れてしまうのですが、棚の隅にひっそりと
置かれると面白いな!と思って、自己推薦しました。
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ブンとフン
ブンとフン
これを読んで楽しくなかったら要注意?!さあ、ご一緒に笑いましょう。
日本語のおもしろさ、作者のサービス精神に惚れました。
おかげで40年経っても本が好き!
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怪物はささやく (創元推理文庫 F ネ 2-1)
いのちの本質に迫る真摯さに惚れました。
思春期の皆さん、解ってない大人の勧めたがる説教くさい本とは違います。
物語に入り込むことで自分と出会う、だから本が好き!
怪物はささやく
書評は単行本を読んでのものですが、映画化され文庫本も出ているようですので書影はそちらをつけます。
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よかった、挙げてくださる方がいて。
私も単行本で読みましたが、文庫は献本にもあがってましたね。
これもよかったですねぇ。並ぶとよいなぁ・・・。
私もヤマケイ文庫の本を推薦させて頂いたつながりでmono sashiさんと棚でコラボできたらいいですね、ということでこの本のPOPを書かせていただくことになり、読んでみたところ、昭和三十年代の日本の僻地での人々の暮らしぶりが伝わってきて、ぐいぐい引き込まれました!私は特に、無名の人々の生きた痕跡を記しているという点に惹かれました。素晴らしいお仕事の結晶だと思います。
というわけで拙いながらもがんばってPOPを書きました!
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あらためて素敵な素敵なPOPを作成していただき、ありがとうございます!!
何度眺めてもインパクト大であります!!!ちょわさんがPOPを描いてくださって本当によかったです(;´∀`)
ありがとうございます! フェア本にチョイスされてもしご購入してくださったなら、お父上に「昨年の温泉本を押したものです、今年も御厄介になります」とお伝えくださいましm(_ _)m
☆ことなみさん
ちょわさんのPOPめっちゃ素敵ですよね~。嬉しいお言葉をありがとうございます!!
☆Wingさん
私の画力が残念なこともあって、ちょわさんがPOPに描いてくださって本当によかったと思います。ありがとうございます!フェアに並んだらよろしくお願い致します。
おやすみ、リリー
おやすみ、リリー
「愛犬がタコに乗っ取られた。
それに気付いた時から、日常が崩れていく。
読みながら胸が苦しくなるけれど、
読み終えたとき、
この物語と出逢ってよかった、
きっと、そう思うはず。
リリーの愛らしさに惚れました!
よんでよ!わたしの!はなしを!」
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これはオススメしたい本ですよね!
死後の恋: 夢野久作傑作選
NO.109 そのじつさんご推薦の「死後の恋:夢野久作傑作選」
有名だけど意外と読んでない夢野久作を、お手軽価格でいろいろ読めるなんて、なんてお得な本でしょう!
しかもデビュー作の逸話と編集者解説まで載ってて、それがかなりおもしろいだなんて・・・凄く気になります~!
棚に並んでたら、私は絶対買います!
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辞書になった男 ケンボー先生と山田先生
本好き、活字好き、言葉好きには、たまらない一冊のような予感。
私も買いました^^
そして、読みます!
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こちらあみ子
不思議な魅力のある一冊のように思いました。
あみ子を知りたいと思わせる書評が、とてもよかったです。
はい。こちらもすぐに買いました。
そして読みます^^
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饗宴
3冊目はこれにします。プラトンの
「饗宴」
誰でも知っているようで、実はよく分からないのが「愛とは何か」という問題。至高の愛とは何か、真実の愛とは何か、プラトニックラブのさらに先にある「愛」について熱く語るソクラテスに惚れました!
あ、で、でも別にそういう意味じゃないから!なんかごめん、ソクラテス!!
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死都ブリュージュ
自前レビューはないのですが、No,58のikuttiさんの「死都ブリュージュ」を応援します。これはもう、本当に美しい物語なのですよ。でも意外と知る人ぞ知るという感じでなかなかスポットライトの当たる機会が少ない名著だから、こういうのが棚に並ぶとかっこいいよなあと思うので私も本書を推薦します。
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渋いので売れるかしらんと思うのですが、岩波文庫を固めて並べるとかなりカッコいい気がします。
おやすみ、リリー
わたしのレビューにも書きましたが、
愛犬や愛猫と暮らしたことがあるあなたにも
身近な誰かとの別れを前になすすべもなく立ち尽くしたことがあるあなたにも
また一人になるのが怖いというあなたや
誰かを心から愛したいと願うあなたにもお薦めですよ!
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夕凪の街桜の国
No54たけぞうさんの「夕凪の街 桜の国」
万一まだ挙がってなければ、必ず出さなければと最初に思った本でした。
夕凪の街桜の国
日本の家庭の本棚の必需品です。
作者の扉の言葉「広島のある日本のあるこの世界を愛するすべての人へ」をそのままリレーします。
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応援コメントありがとうございます。もしPOP採用となりましたら、応援コメントでぴょんはまさんの一文も掲示してもらえると嬉しいです。
子規の音
結核になっても歩き続け、食べ続け、書き続けた子規に惚れた
子規の音
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フランス組曲
フランス組曲
これぞ20世紀を代表する文学。
ドイツ軍侵攻時にフランスにいた人々の群像を描き、全5部の構想の2部までながら、読みごたえある文学作品。
しかも、未完となった理由は、亡命ユダヤ人であった作者が30代の若さでアウシュヴィッツに消えたからであり、奇跡的に保存されていた自筆原稿はその後60年以上を経た今世紀になって世に出た。
二重の壮大な歴史ドラマに惚れました。
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映画化もされてたのに!
う~ん、残念だなぁ
プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち
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NO.111でかもめ通信さんも応援してらっしゃいますが…
NO.93のoldmanさん推薦「プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち」
書評読んで気になっていたんですが、このたびめでたくわが手中に収め、パラパラと見たところ、すでに目次だけで面白かったです。うわーっ!楽しみだ~!しかもこれ地元の図書館には入っていなかったんだ!ということは、そういう図書館もあるはず…なので、ぜひ店頭に!と思った次第です。
あと、挿絵が味があって、さらに各キャラクターがとてもかわいく描かれているのも魅力です。
そして、私は、これから読むのだった…未読ですいません…
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ミステリーや純文学・ノンフィクションが多い翻訳書では、こういうジャンルの小説ももっと増えていいと思います。
自分は英語等がからきし駄目なのですが、こういうユーモア小説の面白さは翻訳者の腕にかかっている部分が多いと感じます。
映画だけでなく小説ももっともっと翻訳して欲しいのです。
そして、素敵な本のご推薦に感謝です!!
(実は「あるかしら書店」も気になっている…←もちろん未読…)
翻訳書の訳者の手腕は重要なのですね…と私も感じることがあります。物語は面白いだろうに、訳者の文章が苦手とか、同じ作品でもこちらの訳者さんの方が好みとかあるので…それを考えると翻訳書出版もいろいろ大変なのですね~。
とは言っても、私も小説がもっと(できればもう少しハイペースで)翻訳されることをそっと祈っております。
静かな炎天
NO.11の星落秋風五丈原さん推薦「静かな炎天」
葉村晶を多くの人に知ってもらいたいので!
という私も昨年知ったんですが(汗)これを読みたくて、ちょっと調べたら、葉村晶シリーズで前に4冊あることを知り、まずはそちらから…と思っていたら読み終えないうちに今日に至る…(なんとまだこれから3冊目…)こんな応援コメントですいません…(汗)
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或るアホウの一生 1 (ビッグコミックス)
もともとトウテムポール先生の某作品が好きだったので、この本が気になっていたんですが、棋士ものということで「聖の青春」「三月のライオン」に魂を持って行かれたファンとしてはもう読むしかない!!と思い続けて買わずにまだ生きてますごめんなさい…。というわけで、これは絶対面白い!はず!(未読の言葉の重みのなさよ…申し訳ありません…)そして、くりりんさんのPOP、楽しみにしています!
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青と白と
「主人公の悠子の気概、そして、宮城県出身の作家穂高明さんが震災をテーマにして書いたという気概に惚れました」あと一歩だけ前に進む勇気を与えてくれる小説。 多くの人に手に取っていただきたい作品です。
青と白と
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竹取物語
星新一 「竹取物語」
日本最古の物語を分析していく星新一の語り口に惚れました。
古典好きにもSF好きにも、そして性格分析が趣味の方にもオススメします。
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遠野物語remix 付・遠野物語
新版遠野物語-付・遠野物語拾遺
生と死の、土着の民と外来者との、人と人ならざるものの、出会いの場、遠野に惚れました。
※書評(というには個人的過ぎる語りが多くてお恥ずかしいのですが)は新版遠野物語と付・遠野物語拾遺の角川ソフィア文庫に対するものです。(平成16年5月新版、平成24年8月新版27版)
今は京極夏彦のremixに原文を付した文庫が出ているようなので、文語体に拒否反応の出る方はこちらが取っつきやすいかもしれません。ここでの書影はそちらをつけておきます。
但し、遠野物語拾遺と合わせると文庫2冊になってしまいます。
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美しい星
三島由紀夫の「美しい星」です。
http://www.honzuki.jp/book/133...
「冷たいまでに美しい暁子に惚れました!
奇想天外な設定と個性的な登場人物で一気に読ませます。
最後に円盤が現われるシーンが美しい。」
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つめたいよるに
江國香織の「つめたいよるに」です。
http://www.honzuki.jp/book/140...
「冷たくも熱くもない、人肌のぬくもりのような懐かしさに惚れました。
これは大人の視線を保ちながらも、子供の意識に入り込んで描かれた子供の世界で、大人の読む童話のような本です。」
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レビュアーの皆様からのご推薦+書評+「この本の〜に惚れました!」、投稿し忘れはありませんか?
本日23:59まで募集しておりますので、ご投稿お待ちしています!!!!!!!
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ワイワイみんなでおべんとう (おくむらあやお ふるさとの伝承料理)
テレビ出演されていて気になっていた、伝承料理研究家の奥村あやおサンの著書です。
料理研究家土井善晴さんのお父様土井勝さんに25年間師事されていた、奥村あやおサン。
本書で、日本の食文化の素晴らしさを知ってみませんか。
ワイワイみんなでおべんとう
「日本で花開いたお弁当文化の素晴らしさ。日本の食文化に惚れました!」
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氷石 (くもんの児童文学)
舞台は1300年前の奈良の都。
天平9年の夏、ひたむきに生きている一人の少年を描いた時代物。
氷石
『おおらかでたくましい天平の世の人々の生き様に惚れました。平成の時代から天平の世に、ちょっとタイムトリップしてみませんか』
飯野さんの挿絵が、物語の雰囲気に合っていて良いですよ。
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土の記(上)
土の記
「高村薫の日本の原点を見つめる目に惚れました」
サスペンス以外は難解な高村薫ですが、この本は読みやすかったです。
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時計坂の家
ずっと考えていたのですが、私のおすすめは「時計坂の家」です。
書影は、絶版したリブリオ出版のものですが、福音館書店の方から再販されています。
大好きな、高楼方子さんの中で一番好きな作品。何度も読み返しています。
「どうしても、思いださずにはいられない。あの美しい庭園と甘美な世界に惚れました。」
自分にしか見えない、行けない、不思議な庭園。待ち受ける、歌うマトリョーシカたち。
危険とはわかっていても、私も行ってみたいと思ってしまいます。
この世ではない、あの、甘美な世界に。
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http://www.honzuki.jp/book/251825/
にっぽんのおにぎり
「にっぽんのおにぎり」です。
日本人は、やっぱりお米→おにぎりでしょ。
「47都道府県、それぞれの地域の美味しさが詰まったおにぎりに惚れました」
いろいろな地域ごとの、特色のあるおにぎり(写真)が掲載されている絵本です。
子どもも大人も楽しめて…あ、よだれがじゅるじゅる。
どれを食べたことあるか、どれを食べたいか、話題が広がります。
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http://www.honzuki.jp/book/251817/review/181964/
おもしろーい!おにぎりにそんな地域性があるなんてw
愛蔵版 蛍火の杜へ
あまり巻数が多いと困りますし、漫画を推薦するのは中々難しいですね。
通常版と愛蔵版の2種類あるのですが、描きおろし短編のある愛蔵版でお願いします。
愛蔵版 蛍火の杜へ
その世界観に惚れました。
山神の森で出会った人の子・蛍と妖の青年・ギン。
綺麗で儚い、そして切ない2人の恋の行方をぜひご自身の目でお確かめください。
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丁庄の夢―中国エイズ村奇談
ラストの物静かな少し引いた目線で眺めるような場面も秀逸です。
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ちなみに推薦者のレビューはもしもフェア棚にならばなくても、冊子になって、フェア対象本購入者に渡されたり、11月の文フリで配られたりするそうです。
私の「漱石」と「龍之介」
内田百閒 『私の「漱石」と「龍之介」』
☆ここに惚れました!
「百閒さんが漱石先生へ想いを寄せるその偏愛ぶりに惚れました!」
作者の漱石先生への思いの寄せ方は尋常ではありません。先生に憧れるあまり、その鼻毛を所蔵したりコスプレまでしたりと、百閒さんの愛はとどまるところを知りません。先生に対する深い愛に貫かれた彼の想いを、ぜひ本書で受けとめてください。まさに「惚れた!」というテーマに相応しい一冊です。
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十二番目の天使
時間過ぎてもうてる。。。
でも、せっかくなので、送信しときます。
どこまでも真っ直ぐな少年に惚れました!
十二番目の天使
辛いとき、しんどいとき、そっと背中を押してくれる。そんな一冊。
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ギリギリなのでOKとします!
応援コメントについては、まだまだ募集中ですので、どしどしご応募ください!!
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来週中には決めることが出来ると思います。
山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ
NO.46でちょわさんがご推薦された、ヤマケイ文庫「山人たちの賦」を応援します!
(地元の図書館や書店でも見つからない本なので、経験ベースでお話しするしかないのですが)「定本 日本の秘境」の書評内でもふれた通り、私の活動地であった飛騨の町でも、山の血をひいた住民の方たちが、厳しい自然環境のもとで生活をされていました。
集落で目に留めるひとつひとつの光景から、自然のもとに規定された土地の風土の一端が伺えるものとするなら、マタギ・歩荷・木地師といった生業にも、先人たちの知恵や技術が織り込まれたその土地とは切り離せない深い関係性を垣間見ることができるはずです。
失われてゆく日本の風土と山人の実態を知れる貴重なルポルタージュとして、もしフェアで出合ったらこの本を購入したいと思います。以上、「山人たちの賦」の応援コメントでした!
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POPを昨日運営さん宛に送ったので、もう着いていると思われます。ヤマケイコラボできますように~!ブックポート様お願いします!!(>_<)
限界集落で猫の額ほどの田畑にしがみついてやがて老いて惚けていく、そんな男にもなにがしかのロマンスの名残りがあり、また娘は海外へ雄飛しており、孫はいかにも現代っ子。そんな日常を高村流超リアリズムで描きつつ、最後の一ページで奈落に落とす、あいかわらず凄い人です。
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こんな感じのPOPです、と公開しておきます!
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ありがとうございます!!!
八月の光 失われた声に耳をすませて (創作児童読物)
私が持っているのは偕成社版の八月の光なのですが、ぱせりさん推薦の『八月の光 失われた声に耳をすませて』には+四篇の短編が収録されているとのことなので、棚に並んだらぜひとも購入したいと思っています!
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選ばれるといいなあ!!
山尾悠子作品集成
ケン・リュウの短編を読んでいて山尾さんの作品をちょっと連想してしまいました。
ただし山尾さんの文章はより硬質です。
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雷鳥の森
こころ穏やかに読める本ですが、静かに戦争の無意味さについて語る本でもあります。
僕のレビューです。http://www.honzuki.jp/book/327...
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皆様からいただいた推薦本+書評リストの最終版を公開いたしました!
「”この本に惚れました!”フェア」の推薦本リスト【最終版!】を公開します!
こちらといただいている自作POPや応援コメントをもとに、BOOKPORT大崎ブライトタワー店様と検討の上、最終的な展示販売書籍+書評を決定させていただきます!
決まるまで、少々お待ちくださいませ!
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皆さんの熱い書評を拝読していて、本当は全部を販売したかったのですが、そこは書店様側の事情もあり、泣く泣く41冊に絞らせていただきました!
期間中にフェア書籍をお買上げの方には今回ご推薦いただいた書籍・書評を掲載した小冊子を差し上げます。
(11/23開催の文学フリマでは販売します。無料なのはフェア書籍をお買い上げいただいた方のみです!)
なお、フェアの開催期間は9/4〜なので、ぜひぜひお越しくださいね!
http://info.honzuki.jp/?p=1152...
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ありがとうございます!
ありがとうございます!
ぜひお越しください!
<たけぞう様
ありがとうございます!
POPについて承知いたしました。
『ミュシャの世界』なのですがそうなのです。残念です。
スパム退会になっている方のHNのようですが…(汗)
28日投函で郵送致します。>和氣さん
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ムダにキラキラさせてみましたwww宜しくお願い致します!
いよいよ近づいてきましたね~!フェアが盛り上がりますように☆
こうやってご自分の推薦本ではない本にまで自作POPをいただけるだなんて企画者として幸せです。
引き続きよろしくお願いします!
事前に「すべての「推薦本+書評+この本の〜に惚れました!」を掲載した冊子を製作。フェアで書籍を買った方にプレゼント。文学フリマでも販売する」と申し上げていました。
ですが、書評を想定以上に多くいただき、また、その内容も大変充実。嬉しい誤算ではありましたが、書評全文を掲載しますと物理的に印刷できない量となってしまいました。
私の想定が甘かったことが理由となります。大変申し訳ございません。
とはいえ、レビュアーの皆様からの熱い書評は何か形にしたい!そう思い掲載冊子の内容を「推薦本+この本の〜に惚れました!」に変更します。また、文学フリマでの販売に関しては現時点では検討とさせていただきます。
冊子についてはフェアの書籍をお買い上げの方にプレゼントいたしますので、お店にお越しいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
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残念ですが仕方ないですね。40冊を超える書評です。 1冊につき800字としても3200字 ちょっとした本になっちゃいますから、用紙・印刷・製本にかかる手間暇も費用は馬鹿になりません。 選んで頂けただけでも十分です。
いよいよ、週明けにはフェア開催 ワクワクしています( ^ω^ )
書評内容も充実しており800字以上の書評ばかりなんですね。ご配慮いただきありがたい限りです。
ただいま週明けの開催に向けて準備の追い込みをしております。ご期待に沿えるよう頑張りますので、お越しいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
昨年とお店の営業日&営業時間が変更になっているようなので、足を運ばれる方はご注意くださいね。
http://www.bookport.jp/store/s...
尚、期間中、土曜日は臨時営業してくださるそうです。
(いやホント良かったよ。はるばる北の大地から飛んでいってお休みだったら泣くに泣けなかった!w)
和氣さん、準備を含めあれこれ大変だと思いますが、ぜひ現場レポートもお願いします!!
レビュアーの皆様!哀愁亭味楽さんが魅力的な読書会を含む、フェア応援掲示板を開設してくださっています。
そちらの板にもぜひ遊びにいらしてください!
http://www.honzuki.jp/bookclub...
by#棚マルフェア熱烈応援団メンバーより
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フェア台の書籍の中に本来でしたらかなえ様ご推薦の『〆切本』が並んでいるはずのところに、皆様からの推薦本ではない書籍が1点並べられてしまっていました。
BOOKPORTさん側とのやり取りにおいて齟齬があったことが原因です。
9/7(木)時点で『〆切本』を至急入荷、推薦書でない本についてはフェア台から取り除いています。
せっかくご推薦いただいた書籍の中から書店様との話し合いの中で泣く泣くフェア台に並べる書籍を選んで42冊にしたところなのにそのスペースを推薦本とは違う本で占めてしまったことを大変申し訳なく思っております。
この企画に参加いただいた皆様、また、何より『〆切本』をご推薦者のかなえ様に置きましては大変申し訳ございませんでした。
今後はこのようなことが無いように気を引き締めて運営に努めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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私のことは、どうぞお気になさらずに。
皆さんの熱い想いのこもった本たち。
たくさんの方に手にしていただけますように!