紹介されるアルバイトの募集は全部で七つ。
ネットで見つけたもの
エレベーター内のチラシ
ポストに入っていたチラシ
回覧板にはさまっていたチラシ
などなど。
どれも、普通に目にするタイプのアルバイト情報。
そのバイトを、特別な何かをして、見つけたわけじゃない。
でも、その中身が胡散臭い。
そして報酬が、法外なのだ。
自宅でできて、
自分の携帯を使って、依頼主から送られてくるリストに電話をかけて、
留守電に一言入れるだけ。
電話をかける相手は、13人。
リスト受理後、3日以内にお願いします。
報酬は、15万円。
普通なら、こんな胡散臭いバイト、へぇ~っでおしまいだけど、
どうせ採用されないだろう。
ヒマだし。
借金で困ってたし。
ま、ある意味チャンスだったりする?
こんなノリで応募する方々(笑
物語は、そのバイトに応募した人が、
どうやってそのバイトを見つけたのか?
応募してみたらどうだったか?
実際に、バイトをしている様子
が記されている。
小説のように書かれていたり、
ネットの掲示板の様相だったり、
ひとつのバイトごとに違う書き方なのがおもしろい。
パラパラパラっと見ると、話ごとに見た目が違うので、
ここで一つのバイトの話ねっとわかる。
感想としては、実話怪談を読んでいる感じだったかな。
こんなことがあったんですよって。
なんか、もうひと突っ込み欲しいなぁっと思ってしまいました。
バイトを探している人には、参考なるかもしれません(え?
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